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11/23(木・祝) 医療行為と刑事責任に関するシンポジウム※演題が決定しました。(11/1)
このたび、東京保険医協会 勤務医委員会では、日本刑法学会理事長の佐伯仁志先生、 常務理事・理事長代行の井田 良先生、医師でもある弁護士の田邉昇先生より内諾を得て、「 医療行為と刑事責任に関するシンポジウム」(仮副題:特に、 医師法 21 条、刑法 211 条、 および刑事責任と行政処分について) を開催する運...研究会・セミナー勤務医委員会医療安全・医師法21条イベント(2017年10月30日)
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【視点】「医療行為と刑事責任」に関する危険な動き
東京保険医協会 理事 いつき会ハートクリニック 佐藤 一樹
問題の所在
医師の裁量に任された正当な医療行為による過失、すなわち、国家資格として得た社会生活上の地位に基づき反復継続して行う行為で、生命身体に危険を生じ得る行為に関連した過失による死亡や障害に対する刑事責任追及は、やめるべきである、と多くの医師は考えている。
...論説・視点勤務医委員会医療安全・医師法21条解説・コラム(2017年08月25日)
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厚労省は正しい解釈伝えよ――協会 医師法21条問題で記者会見
2013年1月25日、協会は厚労省内の厚生日比谷クラブで記者会見を開き、医師法21条の異状死体等の届出の解釈に関する公開質問状を厚労省幹部に送付したことを発表した。同時に全国の国立病院機構・大学病院院長、法医学者など計432人に「医師法21条の正しい解釈」に関するアンケートを実施していることも公表した。
会見には拝殿会長、細田悟勤務医...医療安全・医師法21条要望・要請(2013年02月15日)
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厚労省は正しい解釈伝えよ――協会 医師法21条問題で記者会見
2013年1月25日、協会は厚労省内の厚生日比谷クラブで記者会見を開き、医師法21条の異状死体等の届出の解釈に関する公開質問状を厚労省幹部に送付したことを発表した。同時に全国の国立病院機構・大学病院院長、法医学者など計432人に「医師法21条の正しい解釈」に関するアンケートを実施していることも公表した。
会見には拝殿会長、細田悟勤務医...会見勤務医委員会活動報告医療安全・医師法21条(2013年02月15日)
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医師法21条の正しい理解について、厚労省幹部へ公開質問状を提出
協会は2013年1月15日付けで、厚生労働大臣以下、厚生労働副大臣、厚生労働大臣政務官、厚生労働事務次官、厚生労働省医政局長、厚生労働省医政局医事課長に対し、医師法21条の正しい理解に係る公開質問状を送付した。以下に、その全文を掲載する。
公開質問状
2013年1月15日
厚生労働大臣、厚生労働副大臣...医療安全・医師法21条要望・要請(2013年01月16日)