公開日 2016年10月03日
日時
2016年11月10日(木) 15:00~17:00
概要
<平成27年度の自主返還の最高金額は、約3億5,000万円!!>
適時調査の実施件数、それに伴う返還額が、業務が厚生局に移管された2008年10月以降、激増。その後も高い数字で推移しています。入院料等の施設基準を届出している以上、適時調査を回避することはできませんし、届出医療の日常管理を怠ることはできません。また、今年度から全国的に適時調査の実施方法が変更されています。
そこで、今回の「適時調査対策講習会」は「実践!適時調査対策『ズバリ、施設基準、届出医療の管理はこう行う』」と題して、16年度診療報酬改定の内容や適時調査の変更点を盛り込んだ上で、入院料を中心に、テキスト『届出医療の活用と留意点 2016年度~2017年度版』の活用方法と、日常管理や適時調査対策で必ず押さえておきたいポイントを、みなさんと考えながら解説させていただく予定です(花山)。
講師
花山 弘 氏(京都府保険医協会事務局次長/保団連病院有床診部小委員)
会場
東京保険医協会セミナールーム(JR新宿駅南口より徒歩10分)
対象
会員、会員家族、会員医療機関の従業員等
参加費
協会会員 6,000円
(テキスト代として。『届出医療の活用と留意点 2016年度~2017年度版』持参の方は無料)
定員
80人(先着順、要予約。定員に達し次第、申し込みを終了させていただきます)
備考
未入会の方
●未入会の方はご参加いただけません。東京保険医協会にまだ入会されていない医療機関の方は、ご入会のうえでご参加ください。
●講習会当日のご入会も承ります。詳しくは協会事務局までお問い合わせください。
申込み(要予約)
※ホームページからのお申し込みは締め切りました。
主催
東京保険医協会 病院有床診部
問合せ
東京保険医協会 担当:長尾
TEL:03-5339-3601/FAX:03-5339-3449