秋の会員増加・共済普及月間ご協力への御礼

公開日 2016年11月22日

会員が過去最高の5,476人に

石山先生

 東京保険医協会は、会員一人ひとりを大切にする会員ファーストの会です。医療改善運動や指導・審査対策、研究会、共済、文化活動等、様々な活動を行っています。なかでも医療改悪に対して物申す活動をしている唯一の保険医団体です。その為に更に大きな会員数を擁し、少しでも皆様一人ひとりの声が医政に届くような実力のある団体になることが求められます。

 2016年度秋の会員増加月間(9月、10月)では、62人という大切な多くの新入会員を迎えることができました。入会理由は、「会員」「友人医師」「ご家族」「従業員」等からの紹介によるものが多かったことが特筆されます。また、会員数も創立以来最高の5,476人となりました。これもひとえに会員の先生方のご理解とご協力の賜物と、心より感謝申上げます。

 社会保障、医療費の削減等の政策により、今後、保険医を取り巻く環境は、ますます厳しいものになることが懸念されます。今こそ医療改悪を阻止し物申す団体として更に会員数を増やしていくことが重要と思われます。今後とも会員の先生方の更なる支援を宜しくお願い申し上げます

石山 哲也(組織部長)

共済普及のご協力に感謝いたします

岡本先生

 9~10月はかけすて死亡保障のグループ生命保険、安定した大型年金の保険医年金の普及に務めてまいりました。多数の先生方にご加入いただき、ありがとうございました。

 引き続き保険医休業保障共済制度(2017年4月1日加入)につきましては12月中も加入を受け付けております。グループ生命保険、医師賠償責任保険、第2休業保障制度(所得補償保険、団体長期障害所得補償保険)につきましては、随時加入を受け付けております。お気軽に事務局までお問い合わせください。

岡本 正史(共済部長)

(『東京保険医新聞』2016年11月25日号掲載)