保険医の生活と権利を守る東京保険医協会

STOP!患者負担増署名に取り組む

公開日 2017年04月12日

署名は待ち時間を有効活用―患者さんとの信頼関係を大切に―

署名に取り組む細部協会理事

細部小児科クリニック  細部  千晴(協会理事・文京区)

 現在、クリニックの診察室の机の棚には「署名にご協力を~」と書いた紙を貼っています。患者さんに直接訴えたいという思いで手書きにしました。

 私のクリニックは小児科なので一般外来では、時間をかけて署名への協力を訴えることはできませんが、予防接種の待ち時間に受付事務がティッシュを手渡しし、声をかけてくれると、ママたちが自発的に署名をしてくれます。

 署名ハガキ入りティッシュはとても効率がいいようです。回収ボックスを利用すれば、他の方に個人情報を見られる心配が少ない、という安心感が今の若いママたちには好評です。

 政府が検討している負担増計画のなかで、忘れてはいけないのが漢方薬やうがい薬、湿布薬などの保険外しです。若いパパママはこの問題に強い関心があるようです。

 この署名活動は患者さんとの信頼関係の上に成り立っていると感じています。スタッフや患者さんの協力に感謝しながら、呼びかけを続けていきたいです。

(※署名ハガキ入りティッシュについては、事務局へお問い合わせください。)

(『東京保険医新聞』2017年4月5日号掲載)