親睦ボウリング大会を開催―初優勝に歓びの声

公開日 2017年05月08日

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 3月23日、福祉文化部は笹塚ボウルで会員親睦ボウリング大会を開催し、会員とご家族等9人が集まった。

 序盤からスペアやストライクが連続し、白熱したなかにも和やかな雰囲気でゲームは進められた。終了後の懇親会では、ボウリング談義や日常の診療など様々な話題で盛り上った。

 成績発表では、入賞者に景品が贈られ、初優勝を飾った奥野浩太郎会員(台東区)の奥様が「優勝できてとても嬉しく思う。これからも頑張りたい」と今後の抱負を述べた。

 ボウリング大会は年に3回開催している。2つのレーンを使って交互に投げるアメリカン方式を採用し、スピーディなゲーム展開が特徴だ。ハンディキャップも設定されるので、本格派から初心者まで、お楽しみいただけ、会員同士の親睦を深める場となっている。次回は6月15日に開催の予定だ

(『東京保険医新聞』2017年4月25日号掲載)

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