会員親睦ボウリング大会 初心者も上級者も一緒に楽しむ

公開日 2017年07月06日

170615_会員親睦ボウリング大会

6月15日、福祉文化部は笹塚ボウルで「会員親睦ボウリング大会」を開催し、会員とスタッフ、家族等9人が集まった。

当日は、ゲームが開始される前から、熱心に練習に取り組む参加者も見られ、真剣なゲームが繰り広げられた。ゲーム中にストライクやスペアが出るたびに参加者同士で互いに喜び合い、会員同士の親睦を深めた。

また、マイボール持参の本格派もおり、50点のハンディキャップを物ともせず高スコアをたたき出すなど、一同がボウリングを楽しんだ。

終了後の懇親会では、ボウリングの話題だけでなく、日常診療から趣味の話まで大いに盛り上がった。

優勝した原仁美会員(武蔵野市)は、「今日は夫婦2人で参加したが、和気あいあいとした雰囲気のなかで調子よくプレイできたと思う。次回も楽しみにしている」と感想を述べた。

ボウリング大会は年に3回開催している。参加者の腕前に応じてハンデを設けるなど、初心者から上級者までだれでも楽しめる会となっている。
次回は10~11月に開催する予定。

(『東京保険医新聞』2017年7月5日号掲載)