ワインの会を開催―伊(アブルッツォ州)のワインを楽しむ

公開日 2017年12月25日

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福祉文化部は11月18日、ワインの会を開催し、会員と家族、従業員合わせて29人が参加した。

今回の会場は高田馬場のトラットリア・ダイ・パエサーニ。イタリア大使館で5年間勤めたシェフと、イタリアのソムリエ資格を持つオーナー二人による、本格イタリア料理が自慢の店だ。

当日は、イタリア・アブルッツォ州で生産された味わい深いワインと、日本ではこの店でしか味わえない同州の郷土料理を堪能しながら、会員同士で親睦を深めた。

歓談の合間には、参加者の自己紹介が行われ、「福祉文化部の行事では、様々な先生とお話することができ、励みになる」「自由にのびのびと楽しめるのが、協会行事のよいところだ」「日頃から協会のことは頼りにしている。協会のイベントに参加するのは初めてだが、今回皆さんと知り合うことができ参加してとてもよかった」などの声が寄せられた。

ワインの会は、来年も同時期に開催する予定だ。

(『東京保険医新聞』2017年12月5・15日合併号掲載)