ボウリング大会を開催―ストライクの喜びを分かち合う

公開日 2018年03月16日

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2月14日、福祉文化部は笹塚ボウルで今年初の会員親睦ボウリング大会を開催し、会員とそのご家族等9人が参加した。

大会前には、練習ゲームで汗を流す参加者の姿が見られた。大会では、スペアやストライクを取るたびに皆がハイタッチで出迎える等、和やかな雰囲気のなかで参加者同士が親睦を深めた。

食事を楽しみながら行われた懇親会は、趣味や日常診療の話題で大いに盛り上がった。途中、成績発表と表彰式が行われ、入賞者には景品が手渡された。「今日は気持ちよく投げることができた。次回も楽しみにしている」などの感想が述べられた。

会員親睦ボウリング大会は、年に3回開催している。腕前に応じてハンディキャップを設定しており、誰もが幅広く楽しめるのが特徴だ。次回は6月頃に開催予定。

(『東京保険医新聞』2018年3月5日号掲載)

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