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東京保険医協会

後期高齢者・採血器具問題等最近の情勢を活発に交流(葛飾)

6月20日葛飾支部例会

 葛飾支部は6月20日、青砥梅ぞの鮨で葛飾支部例会を開催、13名が参加した。初めに中川支部長より「今次改定は外来管理加算5分ルールや後期高齢者診療料導入など多くの問題を抱えている。算定の不明点・疑問を出し合い、大いに意見交流したい」との開会挨拶があった。

 続いて、於曽能理事より情勢報告が行われた。後期高齢者医療制度については、4野党が提出した廃止法案の行方や後期高齢者診療料の問題点が取り上げられ、活発な討議が行われた。厚労省が行っている採血器具の使用実態についての調査への回答については、「調査結果がどのように扱われるか不透明であり、慎重な対応が必要だ」との意見が出された。その他、診療関連死の原因究明制度に向けた医療安全調査委員会設置法案大綱案についても話題に上り、「医師に対して黙秘権が認められなくなる」等の問題点が多々指摘された。

 次に事務局より新点数Q&Aの説明があった。意見交流では「外来管理加算の時間要件について、カルテに記載が必要だということを知らなかった」「生活習慣病管理料が大幅に下がったが、経営にかなりの影響があった。想像以上だ」「標榜診療科見直しに伴う広告・看板の取扱いについて、詳しく知ることができて良かった」「地方厚生局への体制変更で審査・指導・監査の強化が行われるようだが、社保庁を解体していったい何をしようとしているのか、憤りを感じる」等の疑問・意見が数多く出された。

 最後に石垣副支部長が「みんなで集まり勉強できる、こういういい機会を知らない会員、先生方がまだまだたくさんいる。保険医協会の活動を広く知らせて会員を増やしたい」との閉会挨拶で締めくくった。

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