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東京保険医協会

医療情勢やカルテ開示請求について意見交流(荒川)

 荒川支部例会が7月15日にホテルラングウッドで開催され、20人が参加した。

 例会は倉岡支部長の司会で進められた。乾杯のあとに小島理事が4月より始まった特定健診について、荒川区の実施計画、健診項目と他の区の比較、荒川区医師会の事務局で作った特定健診Q&Aについて説明した。

 4月に導入された外来管理加算の5分間ルールについて中医協でも根拠を問う議論がされ始めたこと、導入根拠とされた資料が他の目的のための調査の流用であったという保団連の指摘にたいした厚労省が“抗議”してきたことを報告した。微量採血穿刺器具について不適切とされる「使い回し」をしたとされる医療機関が実名で公表されたことなど最近の情勢報告が行われた。

 事務局からは最近問い合わせの多いカルテ開示請求に対しての対応の実際について話題提供が行われた。カルテ開示については抵抗感を持つ医師もいるし、実務的にも手数かかることから消極的になりがちだが、今日では開示が原則となっており、医療機関では料金や開示請求の方法を定めるなどして対応が出来るようにしておいた方がよい旨の説明であった。

 話題提供後に質疑応答が行われ、和やかに懇談して会を終えた。

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