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会長 拝殿 清名
東京保険医協会は1963年10月、国民皆保険制度発足後に設立した保険医の自主的な任意団体です。現在、5190人の会員数で(2010年8月1日現在)2013年には創立50周年を迎えます。
設立当時、保険医の切実な要求として診療報酬の引き上げ、医業税制、不当な審査、指導などの改善が叫ばれるなか「7人の侍」と呼ばれる都内の開業医を中心に結成されました。以後、国民の健康と医療の向上をはかり、保険医の生活と権利を守ることを2つの目的にかかげて活動してまいりました。この2つの目的達成のために、国民・患者さんと共同した医療制度の改善を求める国への働きかけと、的確で早い医療情報の提供、診療報酬の算定や査定減点への対応、共済制度の普及、さらには近年増えつつあるトラブル相談も含めた経営税務などの諸事業を展開しています。
数年来、低診療報酬政策や税制改悪などで地域医療に貢献してきた保険医にとっては厳しい医業経営を強いられており、医療崩壊から医療再生をめざすためには、先生方お一人おひとりのご入会が協会の力量を強める基となります。
月々6000円の会費(勤務医3000円)を有効に使うのは先生方次第です。機関紙誌をよくお読みいただき、興味深い各種研究会に参加いただき、日常の保険点数の問い合わせや共済制度の利用、支部会議への参加など能動的に活用いただき、協会の魅力や楽しみを知っていただければと思います。
先生のご入会を心よりお待ち申し上げます。