いままでの活動と主張

 勤務医委員会の活動と主張を紹介します。

2014年

10月5日(金) 医療事故調シンポジウム「WHOドラフトガイドライン 成功する報告システムの特性と第三者機関」
―国民医療を守る医療事故調査制度にするために―

基調講演:有賀 徹 氏(昭和大学病院院長)
シンポジスト:
 井上 清成 先生(弁護士)
 堤 晴彦 先生(埼玉医科大学総合医療センター)
 田邊  昇 先生(弁護士・医師)
-  「【視点】非識別化と医療事故調査制度 医療安全を実現するために必要なこと」
by 佐藤 一樹 勤務医委員会委員(『東京保険医新聞』2014年7月25日号掲載)
-  「21条の正しい解釈を中軸に――「医療事故調制度」は厳重な監視を
by 佐藤 一樹 勤務医委員会委員(『東京保険医新聞』2014年6月25日号掲載)

2013年

11月2日(土) 講演会「産科医療補償制度の現状と問題点
講師:池下 久弥 先生(池下レディース・チャイルドクリニック院長)
6月2日(日) 保団連・第5回勤務医交流会に参加
5月26日(日) ドクターズデモンストレーション・市民公開シンポジウム「日本の医療・福祉と危機のゆくえ」に参加
3月14日(木) 「診療関連死に係る警察への届出義務」に関して自民党・古川俊治参議院議員と懇談
3月9日(土) 看護師の認証制度を考えるシリーズ研究会(政策調査部、病院有床診部と共催)
第2回「看護専門職の行方――特定能力認証制度を手がかりに」
講師:細田 満和子 氏(星槎大学共生科学部教授)
2月26日(火) 東京慈恵会医科大学第三病院で保険診療講習会を開催
テーマ「保険診療の基礎知識―知らなかったでは済まされない日常診療の留意点」
講師:細田 悟 勤務医委員会委員長
-  「死体外表に異状なければ警察届出義務ない――「医師法21条」解釈 厚労省が見解表明
(『東京保険医新聞』2013年1月25日号)
-  「医師法21条問題は新たなステージへ~正確な解釈と適正な運用の周知をさらに広げる努力を~
by 細田 悟 勤務医委員会委員長(『東京保険医新聞』2013年1月25日号)
1月25日(金) 厚生日比谷クラブで医師法21条の異状死体等の届出解釈に関する公開質問状について記者会見
1月15日(火) 医師法21条の正しい理解について、厚労省幹部へ公開質問状を提出

2012年

10月26日(金) 厚労省、医師法21条の解釈を東京保険医協会等の指摘どおりに改める
10月6日(土) 看護師の認証制度を考えるシリーズ研究会(政策調査部、病院有床診部と共催)
          第1回「チーム医療推進のための看護師特定能力認証制度創設」 講師:前原 正明 先生(防衛医科大学校 外科学講座外科2教授)
6月3日(日) 保団連・第4回勤務医交流会に参加
5月9日(金) 日本医師会において高杉敬久常任理事と懇談

2011年

11月20日(日) ドクターズデモンストレーション2011 DDウォークに参加
10月29日(土) ドクターズランニングin東京に参加
10月26日(水) ドクターズランニングin東京 記者会見を協会セミナールームで開催。マスコミ等8社が参加
6月5日(日) 保団連・第3回勤務医交流会に参加

2010年

10月20日(水) 講演会「冤罪被害の経験からみた院内事故調査委員会と医療司法の問題点
講師:佐藤 一樹 先生(綾瀬ハートクリニック院長・協会会員)
6月6日(日) 保団連・第2回勤務医交流会に参加

2009年

12月15日(水) 医療事故事例学習会(勤務医委員会・共済部 共催)
保険医が遭遇した医療事故の事例に学ぶ~身近な事例を中心に、その対処法とトラブル対策
講師:本田 茂樹 氏((株)インターリスク総研研究開発部 部長 )
7月1日(水) 学習会「院内事故調査委員会の運営指針」(役員対象)
講師:相馬 孝博 先生(東京医科大学医療安全管理学講座主任教授)
6月20日(土) 政策講演会(政策調査部主催講演会に協力)
勤務医のあるべき労働環境-なぜ労働基準法・労働組合を活用しないのか?
講師:崔 秉哲 先生(聖隷浜松病院腫瘍放射線科主任医長)
6月7日(日) 保団連・第1回勤務医交流会に参加
5月16日(土) 勤務医と開業医-お互いに理解しあうための座談会

2008年

11月15日(土) 第1回勤務医委員会開催
9月9日(火) 組織部会にて、協会勤務医委員会の発足準備を決定