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    <title>コラム | 東京保険医協会</title>
    <link>https://www.hokeni.org/category/editorial-column/column/index.rss</link>
    <language>ja</language>
    <description>コラム</description>
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      <title>【会員寄稿】オミクロン株に罹患して気づいたこと</title>
      <link>https://www.hokeni.org/docs/2022030200104/</link>
      <description>　オミクロン株を中心とする新型コロナウイルス感染症の第６波において、医療者にとって感染リスクはより差し迫ったものになっています。会員からお寄せいただいた感染の体験談を紹介します。

感染のきっかけと経過

　１月17日、初診の患者が喉痛と微熱を訴えて来院しました。怪しいと思って、外の仮設テントで、フェイスシールド、サージカルマスク、ゴム手袋という標準予防策を講じた上で診察したのですが、その夕方から私の体調が悪くなり、熱はないものの、喉の痛みと寒気を感じました。

　どうももらってしまった可能性が高いと思い、18日に自分もＰＣＲ検査を受けたところ、その日に発端となった患者の陽性判定が来て、翌19日には私にも陽性の結果が出ました。

　手元にあったイベルメクチン18㎎を怪しいと思った18日から２日間だけ服用しました。自分は体重が多いのでマックスで飲みました。また19日の夕方にラゲブリオが手元に届いたので、19日夜から服用を開始。葛根湯もＰＣＲ検査を受ける前、体調不良を感じた時点から飲み始めましたが、３日後には症状が軽快しているように感じたので、葛根湯はその時点で中止し...</description>
      <pubDate>Wed, 02 Mar 2022 11:20:00 +0900</pubDate>
      <category>コラム</category>
    </item>
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      <title>3.11から10年 被災地のこれから</title>
      <link>https://www.hokeni.org/docs/2021032700018/</link>
      <description>3.11から10年 被災地のこれから

 

　東北三協会の役員から、東日本大震災からの10年間を振り返って感じること、今求められる支援などについて、メッセージを寄せていただきました。

目指すは暮らし・コミュニティの復興


宮城県保険医協会　女性部長
横堀　育子 

　田んぼの中に家の屋根だけが流れ着き、ポールに突き刺さった車。震災後、初めて沿岸被災地を訪れた時、仙台市中心部とは全く異なる光景を目にして，言葉もありませんでした。

　あれから10年が経ち、被災地では防潮堤が築かれ、高台に住宅地が造成されました。私が毎年訪れる南三陸町の旧防災庁舎は、瓦礫が絡まった姿から「震災復興祈念公園」として整備され、女川町は中心街が10ｍ以上かさ上げされ、新しい街として生まれ変わりました。しかし、未曽有の大震災からの復旧・復興は、簡単に成し得るものではありません。

　毎年３月にＮＨＫが実施する被災者アンケート結果は、50％以上が「復興は思ったより遅れている・全く進んでいない」であり、原因として「地域経済の回復の遅れ」「人口減少」「地域活動の低下」が指摘され...</description>
      <pubDate>Sat, 27 Mar 2021 14:38:56 +0900</pubDate>
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      <category>コラム</category>
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      <title>[コロナ禍での診療を考える]⑨コロナ時代に診た患者２名―ラポールの重要さ</title>
      <link>https://www.hokeni.org/docs/2021012900025/</link>
      <description>コロナ禍での診療を考える⑨ コロナ時代に診た患者２名ーラポールの重要さ



永寿堂医院　松永　貞一

　この１年、全世界をＣＯＶＩＤ―19（コロナ）が席巻している。目に見えぬ小さなウイルスのために人々の行動が大幅に制限されているのは、ある意味で悲喜劇である。更に、人々の考え方までが妙に歪曲してしまったように感じるのは、僕だけだろうか？さて、本稿では、当院で診たコロナ患者２名について紹介し「かかりつけ医」の大切さを示したい。

症例１　67歳男性、主訴＝①頭痛②節々の痛み（主に肩甲骨周辺と肘関節）。

　発熱無し。数年前に板橋の会社で勤務中、心筋梗塞の発作に襲われてから、同地の病院でフォローアップされている。自宅は葛飾。

　今回、頭痛が９月７日からあったが、コロナが怖くて受診しなかった。１週間後の15日に、頭痛薬を貰って会社に行こうと来院。この患者は、５年以上前に１度だけ、感冒で来院したことがあるだけで、事実上、全くの初診患者。全身状態は、概ね良好。ただ、軽く酩酊しているような感じはあった。心電図は、ほぼ正常。病名・病態がまったく頭に浮かばないため採血の...</description>
      <pubDate>Fri, 29 Jan 2021 17:46:00 +0900</pubDate>
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      <category>コラム</category>
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      <title>[コロナ禍での診療を考える]⑧コロナ禍での当院の対応</title>
      <link>https://www.hokeni.org/docs/2020122300077/</link>
      <description>コロナ禍での診療を考える⑧ コロナ禍での当院の対応



おその整形外科　於曽能 正博

　ＣＯＶＩＤ―19第１波襲来時、当院では11年前の新型インフル襲来時に準備するも使用しなかった受付の厚手ビニールカーテンおよびＰＰＥ（マスク・手袋・ガウン・ヘアキャップ・ゴーグル）を引っ張り出し、職員にも装着させた。マスク・消毒薬・ガウンはすぐになくなりそうになったが、幸運にもいろいろな“つて”を利用して調達できた。フェイスシールドも手配が早かったせいかＡｍａｚｏｎから職員の分も含め調達できた。第１波が落ち着いてからは職員とともにマスク・フェイスシールドのみで仕事をしている。Ｎ95マスクやフード付き防護衣は今のところ使わずに済んでいる。

　さすがに４・５月は患者数が減り厳しかったが、院長・職員一丸となって来院した患者さんに時間をかけた丁寧な説明を行い、診療の終わった患者さんにも「もう少しゆっくりしていって」と声をかけ滞在時間をできるだけ延ばした。患者さんの心理は微妙で、ガラガラであっても（特に今年は）混んでいても来院意欲を削いでしまう。狙い通り「あそこには、このご時世なのに...</description>
      <pubDate>Wed, 23 Dec 2020 16:09:33 +0900</pubDate>
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      <category>コラム</category>
    </item>
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      <title>[シリーズ]コロナ禍での診療を考える⑦</title>
      <link>https://www.hokeni.org/docs/2020112600071/</link>
      <description>コロナ禍での診療を考える⑦ 緊急事態宣言から今日までスタッフ・患者さんと共に



樹のはなクリニック　奈良岡 美惠子

　２０２０年１月中国で原因不明の肺炎患者が出たと報道され他人事のように思っていると、２月になりダイヤモンドプリンセス号での船内感染が連日報道されました。３月になり東京で感染者が急増しはじめ、世田谷区在住の方が大阪のライブハウスで感染したと報道されました。保健所で検査をしなくてもよいと言われたが心配とのことで、当院のコロナ用Ｗｅｂ問診を初めて使った方でしたから印象に残っています。
４月はまだ４日以上の37・５度の発熱の縛りがあり、丸４日待ってようやくＰＣＲを受け陽性の人もいました。入院そして、その後ホテルに移動し約３週間掛かって退院。その間ショートメールで容体を確認していました。最初の返答は「助けてくれ」８日間ただベッド上安静、水も受け付けず点滴はなく、過酷な状態だったようです。食事は鳥のから揚げ弁当など。

　５月１日から世田谷区医師会はＰＣＲセンターを設置しました。電話で診察をして当日ＰＣＲを受けることができ、翌日ＦＡＸで結果が到着。陰性時...</description>
      <pubDate>Thu, 26 Nov 2020 18:10:29 +0900</pubDate>
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      <category>コラム</category>
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      <title>[シリーズ]コロナ禍での診療を考える⑥</title>
      <link>https://www.hokeni.org/docs/2020112600026/</link>
      <description>コロナ禍での診療を考える⑥ コロナは西へ



双葉会診療所　片倉 和彦

　田舎の一本道は、普段はすいているのですが、ちょっとなにかあるとばたばたと渋滞してしまいます。当診療所もちょっとなにかあるとばたばたしてしまいます。

　昨日はこういうことがありました。新たに発熱した特養の利用者にコロナ抗原検査を施行して、28分後に判定した時には陰性だったのにさらに15分ほどしてそのキットを捨てようとしたときに陽性ラインが出てきていて、説明書どおりならば陰性と判断していいのですが、なにしろ１９０床の特養の中の動ける認知症の方なので、万一のことを考えて、個室にして感染症予防をして、今日新たに実施したＰＣＲ検査の結果を待つことにしました。

　当所はへき地にある社会福祉法人立の在宅支援有床診療所です。10床入院設備と隣接している１９０床の特養、ほかにもう一つの85床の特養とがあります。もともと外来人数は多くなくて、でも、特養での回診や緊急往診や地域の往診などもあり、年間看取り数は50～60人ほどです。

　発熱時対策として外来患者の場合は外の駐車場で待っていただいて、...</description>
      <pubDate>Thu, 26 Nov 2020 17:11:49 +0900</pubDate>
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      <category>コラム</category>
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      <title>[シリーズ]コロナ禍での診療を考える⑤</title>
      <link>https://www.hokeni.org/docs/2020101300036/</link>
      <description>コロナ禍での診療を考える⑤ 変わりはじめた日常



百合レディスクリニック　丸本 百合子

　６月頃までは来院者が激減していたが、９月に入り子宮頚がん検診も始まり、患者さんは戻りつつある。診療所は常に病院との連携が必要だが、５月頃は近隣の基幹病院で相次いで新型コロナの院内感染が発生し、外来の縮小・閉鎖、分娩予約の縮小、手術の延期などの対策がとられたため、紹介先に苦慮した（院内感染が発生していない病院でも、感染が報じられた病院からの転院希望の患者さんの対応に追われ、同じような対策がなされていた）。しかし各病院とも院内感染の克服は迅速で、ほどなくして診療再開に至り、現在では以前と変わらず紹介を引き受けていただけるようになった。

　この間電話による処方箋希望は多かった。オンラインでなくても、同じお薬の継続は電話だけで対応可能だが、事務職員の手間がかなりかかる。ただ緊急避妊薬（当院では院内処方）だけは、避妊に失敗してから72時間以内に服用という制約があり、郵便事故などで薬の到着が遅れたり、処方箋を発行しても最寄りの薬局に在庫がない、などのトラブルに責任が持てないので来...</description>
      <pubDate>Tue, 13 Oct 2020 10:49:00 +0900</pubDate>
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      <category>コラム</category>
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      <title>[シリーズ]コロナ禍での診療を考える④</title>
      <link>https://www.hokeni.org/docs/2020092500019/</link>
      <description>コロナ禍での診療を考える④ 禍・禍・禍





小松川医院　田﨑 ゆき


「コロナ禍」とは、新型コロナウイルスが招いた災難や危機的状況を指す言葉、だそうだ。

　零細開業医にはまず、早春から初夏にかけてのマスクやアルコールの品薄がソレだった。２月初旬に備蓄を追加しようとした時にはもはや手遅れ。２月中旬以降、卸からは全く入らなくなり、Ａｍａｚｏｎ、楽天、Ｙａｈｏｏ！にアスクルその他を右往左往。入荷の情報にサイトへ飛べば「お一人様１点限り」＋通常ではありえない高価格。それでも院内在庫欠乏の状態では買うしかなかった。感染拡大防止等支援事業で取り戻せるのかしらん。

　「その状況で感染対策と言われても～」が次なる危機的状況。換気だけは窓が大きく３方向にあるので対応出来るが、それ以外は「無いものは無い」。

　マスクもアルコールもゴム手袋もシールドも足りない、ガウンは数えるほどしかない（もともと備蓄は少ない）。消毒用エタノールの枯渇で無水アルコールを精製水で薄めたり、グリセリンやヒアルロン酸を混入して使ったのも初めて。10年前、タミフル脱カプで苦労したこと...</description>
      <pubDate>Fri, 25 Sep 2020 16:51:00 +0900</pubDate>
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      <category>コラム</category>
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      <title>コロナ禍での診療を考える③ 通常の生活を乱し、社会の調整能力を超えたコロナ禍</title>
      <link>https://www.hokeni.org/docs/2020091400051/</link>
      <description>通常の生活を乱し、社会の調整能力を超えたコロナ禍　





田中まき整形外科　田中　眞希


　近年、震災・水害・土砂といった自然災害が、多様化頻発している。

　あらためて「災害」の定義を紐解くと、ＷＨＯは、「a disaster is an occurrence disrupting the normal conditions of existence and causing a level of suffering that exceeds the capacity of adjustment of the affected community」と発表している。「通常の生活をかき乱し、社会の調整能力を超える苦しみを引き起こす出来事」と訳されるだろうか。これによれば自然現象のみならず人為的原因による異変も、また今回のＣＯＶＩＤ―19のような、目に見えないウイルス感染も「災害」である。

生活・運動習慣の乱れ

　整形外科としては、リモートワークによる不調（無理な姿勢での痛み、ならびに不慣れな運動での障害）の相談が増えたと感じる。４～７月の当院受...</description>
      <pubDate>Mon, 14 Sep 2020 16:21:00 +0900</pubDate>
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      <category>コラム</category>
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      <title>[シリーズ]コロナ禍での診療を考える②</title>
      <link>https://www.hokeni.org/docs/2020082500029/</link>
      <description>コロナ禍での診療を考える② 耳鼻咽喉科から見る新型コロナと診療



ミルディス小児科耳鼻科　平野 浩二

耳鼻科で「処置」ができない

　当院は耳鼻咽喉科と小児科のクリニックであり、ともに風邪などの急性期疾患を主に診ている。今回の新型コロナ騒動のために患者の受診控えが起こり、患者数は３割ほどに激減してしまった。

　耳鼻科の診療の場合には、鼻汁を吸引する、のどに薬を塗る、ネブライザー治療をするなどが診療のメインになっているところも多い。新型コロナの感染を誘発するという理由から、これらの処置をしないようにという指示が出された。このため、鼻や口腔内を見ただけで診断せざるをえず、耳鼻科の優位性が一気に崩れてしまった。患者さんからも「なぜ処置をしてもらえないのか」という苦情がたびたび来るようになった。

発熱患者の診療拒否 都内随所で多発

　「熱があったらコロナの可能性がある」。このために、発熱患者が受診を拒否されているケースが多い。

　当院は足立区で東京の東に位置する。西の市街部の患者から「微熱が１カ月続いているのだが、診てもらえないだろうか」とい...</description>
      <pubDate>Tue, 25 Aug 2020 10:15:54 +0900</pubDate>
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