事務局
- 「エネルギー基本計画に対する意見」に対する意見 2013年12月30日 東京保険医協会 政策調査部長 須田 昭夫 一、「エネルギー基本計画に対する意見」(以下「意見」)は、昨年9月の民主党政権による「2030年代に原発ゼロ」表明を投げ捨て、原発の再稼働・核燃料サイクル・もんじゅ復活・原発輸出を全面推進するものである。9万を超えるパブリックコメントを集めた、圧倒的な「原発いらない」の声を...パブリックコメント政策調査部(2013年12月30日)
- 先天性風疹症候群(CRS)児と家族への対策および成人男女へのMRワクチンの接種助成を求めます 2013年12月26日 東京都福祉保健局長 川澄 俊文 殿 東京保険医協会 会長 拝殿 清名 当会は去る7月19日、東京都知事宛てに「2014年度 東京都予算等に関する請願」を提出し、都がCRSについて都民に対する正確な情報周知に取り組むとともに、CRSを心配する妊婦や家族等に対するメンタルケアや健康、医療、福祉等についてのカ...要望・要請地域医療部(2013年12月26日)
- 審査・指導対策講習会を開催――審査・指導の特徴を知り日常の請求業務に活かそう (※ ここでは記事の一部を掲載しています。全文は会員限定ページにアップしています) 国保連合会の縦覧点検が9月審査分から始まるなどの審査の最新情報の解説と、新刊『2013年版保険医のための審査、指導、監査対策』の説明を兼ね、協会審査対策委員会は、「審査・指導対策講習会」を開催した。 講習会は2会場で開催し、11月27日は小金...研究会・セミナー審査指導対策部(2013年12月25日)
- 【緊急】国民医療改善のためにも診療報酬の「プラス改定」を 2013年12月18日 自由民主党「国民医療を守る議員の会」役員 各位 「医療に関するプロジェクトチーム」メンバー 各位 東京都選出 衆・参国会議員 各位 東京保険医協会 会長 拝殿 清名 研究部長 申 偉秀 審査対策委員長 浜野 博 拝啓 貴職におかれましては、日頃より国政の重責を果たされていることに心より敬意を表しま...要望・要請研究部審査指導対策部(2013年12月18日)
- 指定医療機関医療担当規程の一部を改正する件(案)に関する意見 2013年12月13日 厚生労働省社会 援護局保護課企画法令係 御中 東京保険医協会 会長 拝殿 清名 研究部長 申 偉秀 2008年4月の診療報酬改定で「療養担当規則に後発医薬品の使用を考慮するよう努めなければならない」とされたのと同時に、同年4月1日付通知「生活保護の医療扶助における後発医薬品に関する取扱いについて」が発出...パブリックコメント研究部(2013年12月13日)
- 生活保護法施行規則の一部を改正する省令(案)に対する意見 2013年12月13日 厚生労働省社会 援護局保護課企画法令係 御中 東京保険医協会 会長 拝殿 清名 研究部長 申 偉秀 2008年4月の診療報酬改定で「療養担当規則に後発医薬品の使用を考慮するよう努めなければならない」とされたのと同時に、同年4月1日付通知「生活保護の医療扶助における後発医薬品に関する取扱いについて」が発出...パブリックコメント研究部(2013年12月13日)
- 創立50年――協会は保険医を守る砦「50周年を祝う夕べ」 11月16日、京王プラザホテルで東京保険医協会「創立50周年を祝う夕べ」が開催され、273人が参加した。 レセプションは、拝殿清名会長の開会あいさつに続き、全国保険医団体連合会の住江憲勇会長が来賓あいさつし、竹山惣一監事(元会長)の乾杯で始まった。 音大生による管弦四重奏 弦楽四重奏、50年永年会員の表彰、イリュージ...催し物庶務部(2013年12月05日)
- 50周年記念シンポジウム「東日本大震災からの復旧・復興、地域医療の再建をめざして」 復興の現状と医療再建の課題――岩手・宮城・福島3協会が報告 協会は、創立50周年を記念して、11月16日に新宿京王プラザホテルで、シンポジウム「東日本大震災からの復旧・復興、地域医療の再建をめざして」を開催した。当日は、会員・役員・マスコミ等94人が参加した。 シンポジウムでは、東日本大震災で被害が大きかった、岩手県、宮城県、福島県の東...催し物庶務部(2013年12月05日)
- ぜん息医療費全額助成制度と新規患者の受け入れを継続するよう求めます 2013年12月5日 猪瀬 直樹 東京都知事殿 東京保険医協会 公害環境対策部長 赤羽根 巌 2007年の東京大気汚染訴訟の和解を受け、国や東京都、自動車メーカーなどが拠出した財源によって、都のぜん息医療費全額助成制度はスタートしました。以来7万5,000人以上の都民が利用し、その恩恵を受けています。 患者会...要望・要請公害環境対策部(2013年12月05日)
- 内服薬の多剤投与制限アンケート 7割が内服7種類以上の患者かかえる ――多剤投与の逓減・制限を撤廃せよ現行の点数表では、入院外内服薬投薬数が「7種類以上の場合」、薬剤料は90%に逓減され、さらに処方せん料は68点が40点に、院内処方の場合の処方料も42点が29点に減額される点数が設定されている。こうした内服薬処方の種類数によりペナルティを設けるような点数設定に対し協会はかねてより、医学的にも根拠はなく、むしろ「保険でよい医療」を行うことを阻害するものと...調査研究部(2013年11月25日)