保険医の生活と権利を守る東京保険医協会

第88回定時評議員会・第95回定時総会を開催―社会保障充実へ運動を強めよう―

公開日 2017年04月21日

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 3月25日、協会セミナールームにて「第88回定時評議員会」「第95回定時総会」を開催した。

 評議員会は、2017年度事業計画、会費減免申請、2017年度予算、協会の会則施行規則の一部改定、労働保険事務組合事務処理規約の一部改定を承認した。

 鶴田会長は、「税金の無駄遣いを止めさせ、医療や福祉分野に税金を適切に分配しなければ、国民の生活は良くならない。医師の団体として負担増に苦しむ患者を救うためにも、社会保障を充実させるための運動を強めていきたい」と挨拶、新年度の活動に向けて決意を語った。

 総会には役員を含む会員46人が出席し、2017年度事業計画、2017年度予算、労働保険事務組合事務処理規約の一部改定、そして、基本的人権擁護・社会保障充実を求める総会決議を承認した。

 会務に関する質疑では、会員から道路交通法改正による認知症診断への対応を心配する声があがり、執行部からも同じ問題意識から、法改正への対応方法や、認知症患者のアフターケアについての講習会を開催予定であると答弁した。
 その後、新宿ホテルセンチュリーサザンタワーで「総会記念レセプション」が開催され、80歳を迎えた「傘寿会員」、および協会在籍50年以上の「50年会員」に、鶴田会長から表彰状と記念品が贈られた。

 レセプションには国会議員や都議会・区議会議員等、友誼団体来賓、一般会員等を含めた74人が出席し祝辞を述べるなど、盛会のうちに終了した。

(『東京保険医新聞』2017年4月15日号掲載)