板橋・豊島支部例会を開催―新規・個別指導で懇談、忌憚のない意見交換

公開日 2019年08月29日

 

 板橋・豊島支部は7月18日、池袋で支部例会を開催し会員、従業員等12人が参加した。『新規指導・個別指導に係る2019年度最新情報』、『会員から寄せられた審査における減点事例』について事務局が報告した後、検討・意見交換を行った。
 実際に個別指導を受けた会員からは、持参物の点検が重要であることなど、実体験に基づいたリアルな感想が述べられた。参加者間での質疑応答も行われ、指導への対応や、問題点を共に検討する場となった。
 閉会挨拶に立った徐健泰支部長は、「今後も会員同士忌憚のない、意見交換や、報告をしあえる場を設けていきたい。これが保険医協会のモットーだと思う。これからも、会員相互の助け合いの場を広げていきたい」と呼びかけた。

(『東京保険医新聞』2019年8月25日号掲載)

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