活動報告

  • 沖縄・仲里先生写真【特別寄稿】「辺野古基地反対」から「海兵隊の全撤去」へ沖縄県保険医協会会長 仲里 尚実 沖縄選挙区全ての国会議員が“オール沖縄”となる  7月10日20時、参議院選の投票箱が閉じた。ほとんど同時に沖縄の民放テレビ局3社が“オール沖縄”の伊波洋一氏(元宜野湾市長)の「当確」を報じた。最終の票差は10万票余(35万対25万)の大差であった。この結果、沖縄選出の4人の衆議院議員...声明・談話2016年08月05日
  • 熱心に学ぶ参加者ら―中央支部協会の要望実る 個別指導時の負担軽減(中央)  中央支部は6月21日に、「新点数運用・レセプト記載Q&A、指導最新情報」をテーマに例会を開催、会員・スタッフら27人が参加した。  米田支部長の開会挨拶、中央支部の会員状況等に関する報告の後、4月改定の診療報酬算定要件等のQ&Aについて協会への問い合わせが多いものを中心に解説した。今次改定でいっそう複雑になった在宅医療点数や...支部中央支部2016年07月25日
  • 職場環境改善に向け、活発に意見が交わされた労務セミナーを開催 よりよい職場環境のために  サルビア会・就労環境部は7月13日、はたがやメンタルクリニック院長の岩田俊先生(協会副会長)を講師に労務セミナー「よりよい職場環境のために」を開催した。今回は昨年から始まったストレスチェックを取り上げ、産業医としての関わりと、開業医という事業主としての職場作りの両面から話を進めた。丸本副部長が司会を務め、会員ら16人が参加した。 ...研究会・セミナーサルビア会・就労環境部活動報告2016年07月25日
  • 制度の熟知を呼びかけた板豊支部複雑化する診療報酬 制度の熟知も重要(板橋・豊島)  6月23日、板橋・豊島支部は「2016診療報酬改定 新点数運用Q&A解説と問題点の検討」をテーマに、支部例会を開催した。事務局から、点数運用に関して、協会に多く寄せられている質問の内容について報告と解説を受け、意見交換を行った。当日は会員5人を含め23人が参加した。  徐支部長は、出席者からの発言を受け、「改定を繰り返すたび...支部板橋・豊島支部2016年07月25日
  • 講習会には107人が参加した電子カルテ時代の指導対策 指導の傾向と対策、体制作りを学ぶ  協会審査対策委員会は7月2日、新宿・安与ホールで指導対策講習会を開催し、会員・スタッフ等107人が参加した。  電子カルテの普及に伴い、カルテの閲覧・修正記録が残ることや電子カルテの運用管理規定の保存に注意を払う必要がある。また、レセプト電子化に伴い、審査支払機関はコンピュータ・チェックを採用し、突合・縦覧点検を充実させてい...研究会・セミナー審査指導対策部2016年07月15日
  • 熱心に耳を傾ける参加者ら新点数Q&Aを解説 マイナンバーについても議論(港) 港支部は6月15日、支部例会を開催し、テキスト「Q&A新点数運用レセプトの記載」の内容を中心に、その後の疑義解釈で追加された項目も含めて学習会を行った。当日は会員・スタッフら9人が参加した。 今次改定は、「鼻腔咽頭拭い液採取5点」のように告示で一切記載がなかった「1日1回」の算定制限を4月末の疑義解釈通知(事務連絡)「その2」...支部港支部2016年07月15日
  • 指導について論議した中野支部厚生局 個別指導 実施日・対象の通知前倒しに(中野)  中野支部は6月21日に臨時総会を開催し、会員ら6人が参加した。総会議事として、2016年度の支部役員体制を確認した。支部長は中村洋一先生から澤江壽夫先生に交代、および欠員だった副支部長に寺田有由先生を選出した。 今回は話題提供として新点数Q&Aと最新の指導計画について取り上げた。 新点数Q&Aでは、4月以降に疑義解釈等で明ら...支部中野支部2016年07月15日
  • 美味しい料理とワインに舌鼓。会話も弾む美味しく食べて楽しく交流 老舗イタリアンに33人つどう  6月23日、福祉文化部は「美味しく食べる会」を開催、会員と家族、スタッフら合わせて33人が参加した。 会場は,駄木駅前の老舗イタリアン「イルサーレ」。当日は会場貸切で、旬の食材を用いたバリエーション豊かな料理や、各種ワインが次々と供され、参加者は舌鼓を打った。 参加者の自己紹介も行われ、日々の診療から将来の目標について...催し物福祉文化部2016年07月15日
  • 12人が参加した共済カフェ第2回 共済カフェ 知らないでは済まされない成年後見制度  共済部は6月22日に第2回「共済カフェ」を開催し、12人が参加した。今回は第一生命との共催で「知らないでは済まされない成年後見制度」と題し、司法書士・行政書士の上木拓郎氏から話題提供があった。  2025年には認知症患者が700万人に達すると推計される。上木氏は、急増する認知症患者等に代わり財産管理を行う成年後見人の権限拡充...催し物研究部2016年07月15日
  • 160622_第2回共済カフェ2016年度第2回共済カフェ「知らないでは済まされない成年後見制度」 共済部は6月22日に第2回「共済カフェ」を開催し、12人が参加した。 今回は第一生命との共催で「知らないでは済まされない成年後見制度」と題し、司法書士・行政書士の上木拓郎氏から話題提供があった。 2025年には認知症患者が700万人に達すると推計される。 上木氏は、急増する認知症患者等に代わり財産管理を行う成年後見人の権限...催し物共済部2016年07月15日