「受診時定額負担導入などの中止」を求める医師要請にご協力ください!

公開日 2016年12月13日

【完成版】2016年12月実施会員署名図

会員の先生方 各位

2016年12月13日
東京保険医協会 会長 鶴田 幸男


 安倍政権は年明けの通常国会で、医療・介護の患者負担増計画の強行を狙っています。厚生労働省は11月30日、高齢者に大幅な負担増を迫るとりまとめ案を提示しました。社会保障制度審議会の医療保険部会では、日本医師会や高齢者団体代表などが、患者負担増に懸念を表明し、反対意見が相次いでいる状況です。
 負担増計画を撤回に追い込むため、東京保険医協会として緊急に『会員署名』に取り組むことといたしました。署名は1月26日(木)の国会要請行動で提出し、国会議員に直接届ける予定です。
 

 1次締切は、12月20日(火)とさせていただきます。
 先生方のご協力をよろしくお願いいたします。ご一緒に声をあげてまいりましょう。

2016年12月実施「受診時定額負担導入などの中止」を求める医師要請[PDF:175KB]

【返信先】東京保険医協会行き ▽ FAX:03-5339-3449
【問合せ】東京保険医協会 新宿区西新宿3-2-7-4F(杉山、盛、市川)TEL:03-5339-3601