保険医の生活と権利を守る東京保険医協会

臨時総会・定時評議員会を開催、18年度事業報告と決算を承認

公開日 2019年07月04日

総会評議員会

 6月22日、第100回臨時総会が開催され、会員867人(うち委任状795通)が参加した。
 鶴田会長は冒頭、「政府は10%への消費税増税を実行しようとしているが、医療や介護の現状を考えると、増税中止だけでなく、逆進性のある消費税そのものに反対しなくてはならない状況に直面していると思う。国民一人ひとりを手厚く保障する社会の実現を目指して、引き続き運動を続けていくので協力をお願いしたい」と挨拶した。
 総会議事では、2018年度事業について報告があり、確認された。また2018年度決算に関する件、労働保険事務組合事務処理規約の一部改定に関する件が提案され、出席者全員の賛成で承認された。
 総会に先立って行われた第93回定時評議員会では、2018年度の事業報告が、初の医科歯科合同フォーラムとして開催した「東京医科歯科健康まつり」記録映像の上映とあわせて行われた。その後、2018年度決算に関する件、東京保険医協会会則施行規則を一部変更することの承認を求める件、労働保険事務組合事務処理規約の一部改定に関する件が提案され、全員の賛成で承認された。
 会務に関する質疑では、協会事務所の家賃更改に係る状況やHPVワクチンに対する協会の方針などについて質問が出たほか、執行部から消費税が10%に増税された場合、増税分が社会保障の充実のために充当されるのかを見極めていく必要があると発言があった。
 総会終了後に開催された懇親会では、現在の厳しい医療情勢の中、日々の診療で感じていることや、保険医の役割などについて、活発な意見交流が行われた。

(『東京保険医新聞』2019年7月5日号掲載)

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