保険医の生活と権利を守る東京保険医協会

中野支部例会を開催 ー 行政指導の最新情報 開示資料に基づき解説

公開日 2019年08月02日

 中野支部は6月18日、割烹「葉山」で支部例会を開催し、会員、スタッフら8人が参加した。はじめに、寺田有由支部長から、「今回はスタッフの有給休暇と行政指導の対応について学習し、日頃の疑問等を解消していただきたい」と挨拶があった。

 「4月からの年次有給休暇5日間取得義務化等への対応」と「東京の個別指導等の最新動向」をテーマに、事務局が話題提供した。

 年次有給休暇5日間取得の義務化について、医療機関がとるべき対応のポイントを、具体例を示して解説した。

 また、行政指導について、協会が厚生局に開示請求を行った2019年度の集団的個別指導の各科別基準平均点数等、協会が独自に入手した最新情報を交えて説明した。

 参加者からは有休取得について、「5日間の有休を取得しなかった場合、どういう罰則があるのか」、指導について、「院長交代をしたが、新規指導の対象となるのか」「新規指導が以前より早く実施されるようになったと聞いたが、いまは開業からどのくらいで通知が来ているのか」などの質問が出された。

 会員同士でも積極的に情報交換が行われ、盛況のうちに閉会した。

(『東京保険医新聞』2019年7月25日号掲載)