公開日 2019年10月29日
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作品概要
「男はつらいよ お帰り 寅さん」
劇場公開日:12月27日(金)より 全国公開
出演:渥美 清/倍賞千恵子 吉岡秀隆 後藤久美子ほか
監督:山田洋次 原作:山田洋次 脚本:山田洋次 朝原雄三 音楽:山本直純 山本純ノ介
配給:松竹株式会社
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<あらすじ>
ここには人生が、
そして歴史がある。
50年の歳月を歩んだ“あの人”が帰ってくる。
かつて日本中を笑いと涙で包み、国民的人気を誇った映画シリーズ『男はつらいよ』。
テキ屋稼業を営む主人公・車寅次郎、通称“寅さん”が、旅先から故郷の柴又に戻ってきては、家族や恋したマドンナを巻き込み、騒ぎを起こす。破天荒で、変わり者で、自由奔放。でも、その暖かく優しい人柄に誰もが魅了され、愛され続けた
そして、第一作の公開から50年。シリーズ最新作が、『男はつらいよ』の生みの親・山田洋次監督自身も驚く“今まで観たことのない”奇跡の映画として誕生する。
窮屈で生きづらい時代。大人になっても悩み多き時代。ずっと待ち望んでいた人も、これから初めて出会う人も、この冬、帰ってくる寅さんに笑い、泣き、そして励まされる。
「生まれて来てよかったと思うことが、そのうちあるさ」
〈ストーリー〉
小説家の満男(吉岡秀隆)は、中学三年生の娘と二人暮らし。最新著書の評判は良いが、次回作の執筆にはいまいち乗り気になれないモヤモヤした日々。なぜか夢の中には、初恋の人・イズミ(後藤久美子)が現れて悩みだす始末。
そんな時、妻の七回忌の法要で柴又の実家を訪れた満男は、毋・さくら(倍賞千恵子)、父・博(前田吟)たちと昔話に花を咲かす。
いつも自分の味方でいてくれた伯父・寅次郎(渥美清)との、騒々しくて楽しかった日々。
あの寅さんへの想いが、蘇る
料金
会員特別価格 1,200 円/枚 (劇場窓口1,800円のところ)
※「男はつらいよ お帰り 寅さん」を上映している映画館であれば、全国どの映画館でもご利用いただけます。
申込み
「男はつらいよ お帰り 寅さん チケット申込み」として、 ①会員名、②医療機関名、③チケット枚数、④チケット送付先、⑤連絡先TEL・FAXを記入の上、協会までFAX(03-5339-3449)でお申し込みください。
メールフォームからの申込みも受け付けております。
申込み〆切
12月20日(金)
問合せ
東京保険医協会 福祉文化部
TEL:03-5339-3601/FAX:03-5339-3449