板豊支部総会 実質マイナス改定 改定内容の問題点について議論

公開日 2026年03月26日

 板橋・豊島支部は2月26日、Webで支部総会を開催し、7人が参加した。総会では2026年度診療報酬改定の動向について検討した。

 徐健泰支部長は、一連の検討を経て、「今次改定は、ベースアップ評価料を除けば実質的にマイナス加算だ。ベースアップ評価料には、①算定に係る事務負担が重く小規模の診療所が見捨てられている、②医療機関の経営に対する不当な干渉である、③いずれ廃止される可能性がある、といった問題点があり、ベースアップ評価料ありきの改定は受け入れることができない。改定の内容をさらに研究し、問題点を理解する必要がある。協会への問い合わせもぜひ活用していただきたい」と述べた。

 なお、本総会では2年に1度の支部役員改選が行われ、新たに吉野正俊会員(板橋区・吉野内科クリニック)が予備評議員に選出された。 

(『東京保険医新聞』2026年3月25日号掲載)