公開日 2026年07月09日
中野支部は5月27日、中野セントラルパークカンファレンスで支部例会を開催し、会員と従業員あわせて16医療機関28人が参加した。
冒頭、山口隆支部長から、「今回は座学形式で点数改定の疑義解釈や問い合わせの多い内容を勉強する場を設けた。今後は支部会員同士がざっくばらんに懇談できる場作りも検討しているので、次回以降の支部例会にもぜひご参加願いたい」と挨拶があり開会した。
その後事務局から支部活動の報告、2026年度診療報酬改定における、在宅患者訪問診療料の算定方法など問い合わせの多い内容を中心に説明した。参加者からは、在宅持続陽圧呼吸療法指導管理料や強化型在宅療養支援診療所の届出関連、生活習慣病管理料についてなど、具体的な質問が次々に出された。
浜野博理事から協会の政策宣伝や共済制度について説明を行い、最後に中村洋一副会長から、「健康保険法改正によって療養の給付にかかわる第63条第2項に第6号が追加され、OTC類似薬の保険外しなどの保険診療の縮小が今後も進むことを危惧している。協会はこれからも保険診療の維持・充実を求める活動を展開していくので、何卒ご支援を賜りたい」と挨拶があり、盛会のうちに閉会した。

(『東京保険医新聞』2026年7月5日号掲載)


