公開日 2026年07月09日
6月16日、中央支部は連合会館で支部例会を開催し、会員・スタッフあわせて23医療機関34人が参加した。
細部千晴支部長から、「点数改定から初めての例会なので、新点数についての疑問点や質問があればぜひ挙げてほしい」と開会挨拶があった後、例会議事として、会員現況を報告した。
話題提供では、「2026年度新点数運用Q&A」をテーマに、電子的診療情報連携体制整備加算をはじめ、充実管理加算や眼科・歯科との連携強化加算等が新設された生活習慣病管理料、外来・在宅ベースアップ評価料など、協会への問い合わせの多い項目や、厚労省から出された疑義解釈について解説した。
参加者からは「電子的診療情報連携体制整備加算が分かりにくく、電子処方箋について疑問点が多い」「健診と同日の診療で初・再診料が算定できない場合でも処方箋料等は算定可能なのか」「栄養保持目的の投薬におけるレセプトコメントには何を記せば減点されないか」といった質問や意見が出た。
最後に、細部支部長から「複雑な改定が多く医療機関には負担が強いられるが、今後も分からない点があれば協会に質問してほしい」との挨拶に加えて、協会の共済制度の案内や、「薬の追加負担をやめること」署名への協力の呼びかけがあり、盛況のうちに閉会した。

(『東京保険医新聞』2026年7月5日号掲載)


