楽しみに待っていた 親子で奥多摩収穫体験

公開日 2015年12月25日

福祉文化部は11月23日(祝)、昨年に引き続いて奥多摩収穫体験を開催し、会員とご家族、スタッフ合わせて10人が参加した。

参加者は午前10時に奥多摩駅に集合。片倉和彦協会理事の畑で、三浦大根、青首大根、牧地大根、山芋、里芋、白菜、じゃが芋、ター菜等、様々な野菜を収穫。野菜はいずれも無肥料無農薬だ。

「昨年に参加して以来、親子でずっと楽しみにしてきた」「肥料なしでここまで立派な野菜が育てられるとは驚きだ」「日常では土に触れる生活をしていないので、貴重な経験だった」「持ち帰った野菜を何の料理に使うか楽しみだ」などの感想が聞かれた。

正午に解散した後も、有志で昼食を取り、参加者同士で野菜談義に花を咲かせた。

楽しみに待っていた 親子で奥多摩収穫体験画像

(『東京保険医新聞』2015年12月25日号掲載)