ボウリングで懇親深める 北多摩支部と共催

公開日 2015年02月25日

2月13日、協会福祉文化部と北多摩支部の共催でボウリング同好会を開催し、会員とご家族、スタッフら合わせて15人が参加した。

2つのレーンを交互に移動するアメリカン方式で3ゲーム。成績や経験に応じてハンディキャップを設定しているので、上級者も初心者もお互い気兼ねなくゲームを楽しめる。

当日は、ストライクやスペアも次々と決まり、明るい雰囲気のもとゲームは進行した。

ボウリングで懇親深める 北多摩支部と共催画像

ゲーム終了後は同会場で懇親会を開催した。順位発表が行われ、入賞者には景品が贈呈された。参加者からは「ボウリングは20年ぶりだが、初めて参加した。1日で3ゲームも投げたのは初めてで、疲れたがとても楽しかった」などの感想が聞かれた。

最後に堀福祉文化部長から「今年度のボウリング同好会は今回で最後だが、来年度もボウリングをはじめ、美術展や観劇の集い、おいしく食べる会などの文化行事を行っていくので、ぜひご参加いただきたい」と挨拶があり、閉会した。

次回は6月に開催予定。初心者から上級者まで、積極的なご参加をお待ちしています。

(『東京保険医新聞』2015年2月25日号掲載)