親子も参加、伸び伸びプレイ ボウリング大会に17人

公開日 2014年07月05日

6月12日、協会福祉文化部主催でボウリング同好会を開催し、会員とご家族、スタッフら合わせて17人が参加した。

2つのレーンを交互に移動するアメリカン方式で3ゲーム。成績や経験に応じてハンディキャップを設定しているので、上級者も初心者も一緒にゲームを楽しめるのが、本会の特長である。当日は、ストライクやスペアも次々と決まり、互いに健闘を称え合う姿が見られた。

ゲーム終了後は同会場で懇親会を開催。順位発表が行われ、入賞者には景品が贈呈された。

今回、見事に初優勝を飾った原仁美先生(武蔵野市)は「おかげさまで今日は調子良く投げることができた。これを励みに、もっと腕を磨いていきたい」と述べた。

親子も参加、伸び伸びプレイ ボウリング大会に17人画像

参加者からは「いろんな大会にも出ているが、協会のボウリング同好会は雰囲気が暖かく、伸び伸びとプレイが出来る」「今日は親子で参加したが、とても楽しいひと時を過ごすことができた」などの感想が聞かれた。

最後に堀福祉文化部長から「ボウリング同好会を通じてご入会いただいたケースもあり、先生同士のつながりを深めるのにも役立っている。これからも、福祉文化部では様々な文化行事を開催していくので、ぜひご参加いただきたい」と挨拶があり、閉会した。

次回は10月~11月に開催予定。初心者から上級者まで、積極的なご参加をお待ちしている。

(『東京保険医新聞』2014年7月5日号掲載)