公開日 2014年03月25日
2月13日、協会福祉文化部と北多摩支部共催でボウリング同好会を開催し、会員と家族、スタッフ合わせて17人が参加した。今回は、新進気鋭の若手プロボウラーの藤川大輔氏が参加。ゲームごとにレーンを移動しながら、迫力のある投球を披露し、参加者一同は感嘆の声を上げた。
常連の参加者達も負けていなかった。井上博文福祉文化部副部長が、9フレーム目まで全てストライクを決め、「パーフェクト達成のチャンス」の放送が流されたときには、参加者一同の声援を浴びながらの投球となった。残念ながらパーフェクトは達成できなかったものの、一同は井上副部長の快挙をたたえた。
ハイレベルなゲームが続いたが、上級者が初心者にアドバイスをする場面もあり、会場は明るい雰囲気に包まれていた。
ゲーム終了後は同会場で懇親会を開催。参加者から、「プロのプレイを間近で見ることができて幸せな時間を過ごせた」「女性陣のハイレベルな技術に圧倒された。自分もがんばろうと思った」「仲間と一緒にゲームや食事を楽しむことで、日頃の疲れやストレスを発散できる」などの感想が聞かれた。
(『東京保険医新聞』2014年3月25日号掲載)