支部幹事が相互に意見交流 三多摩共同の取組みを検討(三多摩)

公開日 2014年02月15日

協会多摩三支部(北多摩、南多摩、西多摩各支部)は1月18日、立川のパレスホテル立川で多摩三支部合同幹事会を開催し、各支部の役員等15人のほか、拝殿清名会長が参加した。

小川一夫南多摩支部幹事の乾杯の音頭で開会した後、各支部長から挨拶があった。

北多摩支部からは支部幹事会と同日に、一般会員が参加しやすい支部例会を開催し、会員や協会が入手した最新の医療情勢や医事情報の周知を図ることや、会員相互の交流、意見交換の場の更なる拡充を図りたいとの報告があった。

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懇談では各支部での幹事会の模様や、各地での在宅医療の状況等について情報交換。症例検討会の開催や医師の健康状態等の調査の実施等、率直な意見・要望が出され、三支部共同の取り組みとして、今後検討を進めていくこととした。また、本部と三支部が共同して新点数説明会等を開催することを確認した。

(『東京保険医新聞』2014年2月15日号掲載)