熱闘ボウリング サウスポー・奥野先生が優勝

公開日 2013年03月15日

協会福祉文化部ボウリング同好会による今年度最後の大会が2月14日、笹塚ボウル(渋谷区)で開催され、会員や従業員ら11人が参加した(写真)。

対戦は、交互にレーンを代えて投げ合うアメリカン方式での3ゲームマッチ。次々とスペアやストライクが決まり、会場は大いに白熱した。

ゲーム終了後、同会場で懇親会が開催され、参加者は食事を取りながら、暖かな雰囲気の下、懇談を楽しんだ。参加者からは「FAX案内で会場が診療所のすぐ近くであることに気づき、当日になって参加を申し込んだ。とてもいい雰囲気の会だったので、次回は知人も誘って参加したい」「ボウリングは5年ぶりだったが、高点数の出しやすい会場だと思う。皆さんのおかげでとても楽しかった」との感想が述べられた。

熱闘ボウリング サウスポー・奥野先生が優勝画像

対戦の結果、見事優勝を勝ち取ったのは、トータル637点を獲得した奥野浩太郎会員(台東区、浅草馬道奥野整形外科医院)。2位は片倉和彦協会理事(奥多摩町、双葉会診療所)、で635点。3位は串山紀夫会員(調布市、くしやまクリニック)で604点。

協会福祉文化部ではボウリング大会を毎年3回開催しており、次年度の第1回大会は6月頃を予定している。初心者やブランクのある方から、腕自慢の現役の方まで、ぜひお気軽にご参加ください。

(『東京保険医新聞』2013年3月15日号掲載)