秋のボウリング大会 初心者から上級者まで楽しむ

公開日 2013年11月05日

ストライクを決めた串山紀夫先生

協会福祉文化部は10月24日、秋のボウリング大会を笹塚ボウルで開催した。会場には会員医師とスタッフ、家族ら合わせて12人が集まった。

大会は全3ゲーム。2つのレーンを交互に使って投球するアメリカン方式で、スピードのあるゲーム進行が特徴だ。次々とスペア、ストライクが決まり、ハイタッチと拍手が続いた。

見事1位を勝ち取ったのは堀浩一朗福祉文化部長(642点)。また、2位は井上博文福祉文化部副部長(609点)、3位は奥野浩太郎先生(525点)。

ゲーム終了後は、同会場内のホールで懇親会が行われた。参加者からは「仕事以外の場で、他の先生や医院のスタッフと交流できて楽しかった」「ハンディもあり、初心者でも上級者と一緒に楽しめてよかった。次回までに自分でも練習しておきたい」といった声が聞かれた。

ボウリング大会参加者

ボウリング大会参加者 最後に堀福祉文化部長より、「福祉文化部ではこれからも、観劇やおいしく食べる会など秋の行事を企画している。ぜひ楽しいひと時を過ごしていただきたい」と挨拶の後、閉会した。次回ボウリング大会は来年2月に開催予定。

(『東京保険医新聞』2013年11月5日号掲載)