好評!福祉文化部企画 ワインの会&奥多摩大根掘

公開日 2014年12月25日

33人が参加したワインの会
おいしい野菜を収穫し大満足の参加者

11月21日、協会福祉文化部はワインの会を開催し、会員・従業員・家族合わせて33人が参加。今回の会場は八丁堀の厨房TAMAYA。カジュアルな雰囲気のなか、参加者は豊富な種類のワインと本格洋食を味わいながら、懇親を深めた。

途中、参加者の自己紹介・挨拶も行われ、「ほかの場所では話せないようなことも、協会なら自由に話せる」「今後もこのような会員同士が触れ合える会を増やしてほしい」会員一人ひとりの協会への想い、活動への期待が寄せられた。

おいしい野菜を収穫し大満足の参加者 また11月30日には、新企画「奥多摩で大根掘って持ち帰ろう!」を開催、会員・家族ら10人が参加。奥多摩駅近くの片倉和彦理事の無農薬・無肥料の畑で大根や白菜などを収穫した。

野菜は各自の持ち帰りであり、収穫に夢中になった参加者は皆、袋いっぱいに野菜を抱えて持ち帰った。「自然と触れ合う貴重な体験で、子どもも大変喜んでいた。ぜひ来年も開催してほしい」「ぶり大根やサラダ、鍋にしておいしくいただいた。大根の葉も既成品とは違いやわらかく、大変おいしかった」といった感想が寄せられた。

(『東京保険医新聞』2014年12月25日号掲載)