美味しく食べる会「協会行事が息抜きに」

公開日 2017年09月06日

gra_170722美味しく食べる会

7月22日、福祉文化部は「美味しく食べる会」を開催し、会員とスタッフ、家族など合わせて21人が参加した。

今回の会場は、白金台のレストラン「ザ テンダーハウス」。プラチナ通り沿いの落ち着いた雰囲気のなか、めったに手に入らない香川県産オリーブ牛を用いたステーキや、魚介類をふんだんに使用したマリネ等の個性豊かな南米風料理を堪能した。

途中、参加者の自己紹介が行われ、その後も日々の診療や趣味の話題、故郷の思い出話など、それぞれ思い思いに交流を深めた。

親子で参加した会員からは、「息子はまだ研修医だが、この先50年協会にお世話になるかもしれない」との声を聞くことができた。

また、その他の参加者からも、「協会行事はよい息抜きになるため、都合がつく限り参加している」、「普段の診療について先輩医師のお話を聞くことができ、とても参考になった」、「今回初めて参加したが、みなさんに温かく迎え入れてもらい、とても楽しく過ごすことができた。今後の協会行事にもぜひ参加したい」、「なかなか医師同士で交流することができなかったため、今回はとても貴重な機会を得られた」などの感想が寄せられた。

最後に、石山哲也福祉文化部長から「ワインの会を11月18日(土)に開催する予定だ。ぜひそちらにもご参加いただきたい」との挨拶があり、閉会した。

(『東京保険医新聞』2017年9月5日号PR版掲載)