保険医の生活と権利を守る東京保険医協会

観劇のつどい・前進座公演/“お金”を取り巻く人間喜劇

公開日 2018年06月06日

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5月19日、劇団前進座の国立劇場公演を鑑賞する、毎年恒例の「保険医観劇のつどい」が福祉文化部の主催で開催された。会員とその家族、従業員等合わせて36人が参加し、開演前の楽屋訪問にも8人が参加した。今回の演目は明治の日本を舞台にした「人間万事金世中(にんげんばんじかねのよのなか)」。

ある日突然莫大な遺産が舞い込んだ主人公の元に、今まで冷淡だった親類縁者が手のひらを返したように群がってくる。

その一方で、貧乏な頃から支えてくれた人々は、変わらぬ義理人情を持って接してくれる。「お金」を取り巻く様々な人間関係を主題に描いた物語だ。

参加者からは、「今も昔もお金に振り回される庶民の暮らしを、おかしみたっぷりに描いた喜劇であり、思わず惹き込まれた」「開演前の舞台裏見学では、普段は立ち入ることのできない場所が見られ、とても良かった。見学の際に紹介された小道具に注目するなど、普段とは違う楽しみ方ができた」といった声が聞かれた。

また、「60年近く会っていなかった旧友と久しぶりに再会し、昔話へ花を咲かせることができた。文字通り『つどい』の場となった協会の企画には、ぜひ今後も参加したい」との感想も寄せられた。

(『東京保険医新聞』2018年6月5日号掲載)

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