保険医の生活と権利を守る東京保険医協会

患者接遇マナー講習会に280人“目は口ほどにものを言う”

公開日 2018年06月14日

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5月26日、協会経営税務部は恒例の「患者接遇マナー講習会」を開催し、会員医療機関のスタッフら277人(130医療機関)が参加した。講師には、ニチイ学館の関根澄子氏(主任講師)、同・會田淳子氏をお招きした。当日は、身だしなみや言葉遣いをはじめ、手鏡を使った表情の作り方といった実践を織り交ぜた説明のほか、窓口で患者から会計内容について質問があった際には、専門用語を分かりやすく説明することなど、医療機関に特化した説明があった。以下、参加者(整形外科の医療機関勤務)から寄せられた感想を紹介する。

(写真は、手鏡で笑顔の練習をする様子。合言葉は「ハッピー」)

患者接遇マナー【男の子】

Tさん

私は整形外科に勤務しており、表情や言葉遣い、服装などを特に気にかける必要があります。これらが患者さんとの信頼関係につながると思っています。今回の講習では日常の勤務でいかに自分が言葉遣いや表情などに欠けているかを痛感しました。
初めて来院された患者さんは表情や言葉遣い、服装で第一印象を決めます。そこで「言葉遣いが良くない」、「清潔感がない」と思われてしまうと、その患者さんは来院しないはずです。一人でも多くの患者さんが来院されるよう努力しなくてはいけないと感じました。
これからはスタッフ間でも注意しあって、より良い医院にステップアップできるよう精進したいです。

患者接遇マナー【女の子】

Yさん

いままで、挨拶や身だしなみ、言葉遣い、表情、態度などについて深く学んだことがなかったため、とても良い経験になりました。
医療機関で働く上で、患者さんにできるだけ不快な思いをさせないようこれから気にかけていけたらと思います。貴重なお話をありがとうございました。

(『東京保険医新聞』2018年6月15日号掲載)