会員親睦ボウリング大会―ストライクを狙って一球入魂!!

公開日 2018年07月13日

[写真]会員親睦ボウリング大会

ボウリング大会は年に3回開催している

福祉文化部は6月14日、笹塚ボウルで会員親睦ボウリング大会を開催し、会員とスタッフ、家族等9人が参加した。
大会は全3ゲーム、2つのレーンを交互に使って投げるアメリカン方式で行われ、参加者は一球投げるごとに一喜一憂しながら楽しんだ。ボールの選び方や投げ方など初心者の参加者が手ほどきを受ける場面もあり、ハイタッチと拍手が絶えない和気あいあいとした雰囲気のなかでゲームは進められた。
終了後の懇親会では、食事を楽しみながらボウリングやその他の趣味の話題で大いに盛り上がり、会員同士が親睦を深めた。
参加者からは、「今日は久しぶりに汗をかきながら、他の先生方と交流することができて楽しかった」「実力に合わせてハンディキャップが設定されるため、誰もが競い合って楽しめる良い大会だ。次回大会までに練習し、よりいいスコアが取れるように努力したい」等の感想が聞かれた。
ボウリング大会は年に3回開催している。上述の通りハンディキャップが設定されるため、ボウリングは久しぶりという方から本格的に取り組んでいる方まで、誰もが気軽に参加できる大会だ。ゲーム終了後には懇親会があり、テーブルを囲みながら会員同士の親睦を深める場となっている。次回は10~11月頃に開催する予定だ。

(『東京保険医新聞』2018年7月5日号掲載)