保険医の生活と権利を守る東京保険医協会

墨田支部総会を開催―改定後の最新情報を解説

公開日 2019年05月28日

 墨田支部は3月14日、すみだ産業会館会議室で支部総会を開催し、会員・従業員ら16人が参加した。今回は、「①2018年4月診療報酬改定に関する最新情報・トピックス②算定漏れを防ごう!日常診療の算定ポイント」をテーマに取り上げ、事務局から話題提供を行った。

 診療報酬改定に関する最新情報・トピックスでは、会員から問い合わせが多く寄せられている、5月の連休中に診療応需体制をとった場合の診療報酬上の取り扱いや、ベンゾジアゼピン受容体作動薬の長期処方の減算規定等を中心に解説があり、その後活発な質疑応答・意見交換が行われた。

 参加者からは「5月の10連休を全日休診にしてしまうと、連休前後に患者が集中してしまい、混乱が予想される。患者のためにも数日は診療せざるを得ないと考えているが、スタッフにも都合があり、どうすべきか悩んでいる」「ベンゾジアゼピン受容体作動薬の減算規定の除外を受けるためには、『適切な研修』を受けること等が必要とされている。しかし、その研修を受けた旨をレセプトへどのように記載するか未だ不明確だ。診療報酬改定から約1年が経過しているのだから、厚労省からも通知を速やかに発出してほしい」等の声が挙がった。

【写真】墨田支部総会 (2)

(『東京保険医新聞』2019年4月15日号掲載)