公開日 2020年07月20日
日時
2020年8月29日(土)17:30~19:30
概要
東京保険医協会が6月に実施した「新型コロナウイルス感染症による医院経営への影響」アンケートでは、約6割の医療機関で外来患者数と保険診療収入が3割以上減少しており、依然厳しい状況は続いています。このままでは医療機関の存続が危ぶまれるほどの危機的状況です。
今回は、命と健康を守る医師として、受診の必要のある患者さんを医療機関に戻すための受診回復対策と減収抑制対策をしている佐藤一樹氏にご自身の取り組みをご紹介いただきます。また、長らく在宅医療に携わってきた中村洋一氏にコロナ禍で在宅医療を始める意義について話題提供していただき、経営努力や安心して診療にかかれる環境づくりについての工夫等を会員の皆様と共に考える懇談会を開催します。奮ってご参加ください。
※発言は協会セミナールーム参加者のみとさせていただきます。予めご了承ください。
話題提供
佐藤 一樹 氏(いつき会ハートクリニック院長)
「患者さんを診療所に戻そう」
中村 洋一 氏(中村診療所院長)
「コロナ禍でもきめ細かい地域医療を行うために在宅医療を始めましょう」
会場
東京保険医協会セミナールーム(定員35名)
Zoom(定員100名)
対象
会員限定(1医療機関お1人まで)
参加費
無料
申込み
東京保険医協会セミナールームにお越しの方は、申し込みフォーム、もしくは「8/29(土)コロナ禍における診療・医院経営を考える会員懇談会 申込み」として、① 会員名、② 医療機関名、③ 電話番号、④ 参加者名をご記入のうえ、FAX(03-5339-3449)からどうぞ。
Zoomからのご参加は申し込みフォームからのみ、お申込みを受け付けています。
Zoom参加ご希望の先生方には、申し込みメールアドレス宛に後日参加URL等をご案内します。
新型コロナウイルス対策
マスクの着用をお願いいたします。常時換気を実施し、定員に制限を設け、「3密」を避けて開催いたします。
問合せ
組織部
TEL:03-5339-3601 / FAX:03-5339-3449