[要望書]新型コロナウイルス感染拡大防止に係る緊急要望書

公開日 2021年02月13日

2021年1月15日

菅義偉内閣総理大臣 殿

田村憲久厚生労働大臣 殿

小池百合子都知事 殿

                         東京保険医協会

会 長 須田 昭夫
   研究部長 申 偉秀

 

 

新型コロナウイルス感染拡大防止に係る緊急要望書

 

 

 日頃の厚生労働行政に対して敬意を表します。全国的な新型コロナウイルス感染症罹患者数は2度目の緊急事態宣言にもかかわらず減少がみられない状況です。東京都においては重症者が130名を超え入院病床や病院機能が逼迫し、陽性者を医療につなぐ保健所機能の不足も深刻化しています。

 新型コロナウイルス感染症の拡大を防止するためには、緊急事態宣言の実施を徹底するとともに、若年者を中心とする感染力のある方に新型コロナウイルス感染症判定のための検査を促し、陽性者を把握して確実に隔離することが必要です。政府には実効性ある感染防止策を速やかに国民に提示し、わかりやすく呼びかけることがいま求められています。

 私たちは東京都内のかかりつけ医の団体として、新型コロナウイルス感染症による医療崩壊を防ぎ国民のいのちと健康を守るため、以下の4点を緊急に要望いたします。



要望1.新型コロナウイルス感染症専門病院を早急に設置すること
要望2.新型コロナウイルス対策を専門に行う部署を行政に設置すること
要望3.感染力のある患者の、診断と早期治療を「診療・検査医療機関」が担当できる体制を整備すること
要望4.介護福祉現場へ感染防護具を定期的に配布すること

以上

 

新型コロナウイルス感染拡大防止に係る緊急要望書(国・厚労省宛・提出版)[PDF:143KB]
新型コロナウイルス感染拡大防止に係る緊急要望書(小池都知事宛・提出版)[PDF:143KB]