公開日 2022年10月08日
◆ 発生届は4類型に
厚労省は9月12日、コロナ患者の全数届出の見直しについての事務連絡を発出した。
最も大きな変更点は、医療機関が保健所に提出する発生届の対象を以下の4類型に限定したことである。
①65歳以上 ②入院が必要な人 ③重症化リスクがあり、かつ新型コロナ治療薬(※)又は新型コロナ罹患により新たに酸素投与が必要な人 (※⑴ロナプリーブ、⑵ステロイド薬、⑶ゼビュディ、⑷トシリズマブ、⑸パキロビッド、⑹バリシチニブ、⑺ラゲブリオ、⑻ベクルリー) ④妊婦 |
届出にあたって、当該患者を診療しなかった日や休診日においては・・・
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