公開日 2026年07月09日

開業や入会の経緯、協会の活用方法等、様々な話題で活発に懇談した(6月13日、ホテルセンチュリーサザンタワー)
協会組織部は6月13日、堀浩一朗理事の司会のもと第56回新入会員歓迎懇談会を新宿・小田急ホテルセンチュリーサザンタワーで開催し、新入会員ら27人が出席した。
新入会員歓迎懇談会は年2回、入会後1年以内の会員を対象に開催しており、2回まで参加できる。
開会にあたり岡本正史会長は「医師のことを第一に考え活動し、保険医の生活と権利を守るのが保険医協会だ。新しい時代を担う先生たちと共に歩んでいきたい」と挨拶した。役員からも「協会は孤独な開業医生活の中でつながりを得られる場です。協会にどっぷりつかって楽しんでほしい」「研究と臨床を継続し、知見を得られる環境が開業医だ。協会の研究会にも奮って参加してほしい」などの歓迎の言葉が寄せられた。
続いて協会事業、活用方法について井上博文理事が紹介した後、新入会員からの自己紹介があった。
参加者の入会のきっかけとして、「開業医の父からの承継で開業した」「病院勤務医から開業医になった際にレセプトの書き方がわからず入会した」「新規開業した際に協会に入会している先生方の勧めがあった」「親族継承で4代目の院長になった。父の代から審査指導対策部にはお世話になっていた」などが語られた。
また協会に対して「エコー研究会や漢方薬研究会に参加している。多様な研究会があり魅力的だ」「様々な申請や請求を自分で処理しなければいけないので勉強したい」「一日に何度も協会に問い合わせており、頼りにしている」「開業したばかりで何もわからないところに協会の事務局員が訪問してきた。話を聞くと様々な事業があり、実際に診療報酬の請求や、届出のやり方、個別指導の対応などいろいろなことをサポートしてくれて助かった」などの感想が寄せられた。協会の活動が幅広く浸透していることが窺われた。
最後に細部千晴副会長が「診療を続けていると審査・指導などの保険診療、患者対応、雇用対策など様々な悩みも出てくる。多くの仲間がいるので一人で悩まずに気軽に相談してほしい。協会は各種懇談会や研究会、文化活動も充実している。いろいろな催しに参加して充実した開業医生活を過ごしてほしい」と挨拶して閉会した。
(『東京保険医新聞』2026年7月5日号掲載)


