公開日 2016年09月13日
日時
11月9日(水) 19:30~21:30
概要
医療機関ではいよいよ年末調整に向けて本格的に従業員などのマイナンバーの取り扱いが始まります。マイナンバーを預かる前に事業所として「安全管理体制」の整備や「取扱規程」を策定しなくてはなりません。
一方、医師個人としても支払基金等からマイナンバーの提供を求められています。漏洩事故が相次ぐ状況の中、自身のマイナンバーを提供することに不安を感じている先生もいらっしゃるのではないでしょうか。
今後、医療分野でのさらなる活用がもくろまれており、患者情報や電子カルテとの紐付けも懸念されるマイナンバー。その問題点についても講演いたします。
講師
粕谷 幸男 税理士
KASUYA税理士法人/保険医サポートセンター講師団
会場
安与ホール(新宿区新宿3-37-11 安与ビル7F 1階「あおぞら銀行」)
JR「新宿駅」中央東口より徒歩1分
対象
会員・会員家族・医療機関のマイナンバー事務担当者
参加費
無料
定員
150人(先着順、要予約。定員に達し次第、申し込みを終了させていただきます)
申込み(要予約)
※ホームページからのお申し込みは締め切りました。
主催
東京保険医協会 経営税務部
問合せ
東京保険医協会 担当:磯村、木村、堀越
TEL:03-5339-3601 FAX:03-5339-3449