公開日 2016年10月27日
※ 12月7日、抗告により外科医師が保釈されました。署名・募金のご協力、ありがとうございました。

本年8月25日、足立区の柳原病院に勤務していた外科医師が手術後に準強制わいせつの疑いで逮捕され、現在に至っても身柄拘束が続いています。協会はこの事件について、複数回にわたる検討を重ねるなかで、勾留を延長する必要性はなく、保釈の相当性と必要性については明らかであると判断し、10月8日、「外科医師の不当勾留に抗議し、早期釈放を強く求める」声明を発表、併せて10月12日に早期保釈を求めて東京地方裁判所宛に嘆願書を提出しました。
協会理事会は、「外科医師を守る会」が取り組んでいる緊急保釈署名「外科医師の早期釈放を求めます」への協力を広く呼びかけます。お一人でも多くのご協力をお願いいたします。
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署名の呼びかけ(外科医師を守る会)
外科医師の早期釈放を求める緊急要請呼びかけ文[PDF:77KB
署名用紙の送り先・お問い合わせ
FAX 03-5339-3449、または郵送にて下記住所までお送りください。
お送りいただいた署名は協会を通じて外科医師を守る会へ送付させていただきます。
〒160-0023 新宿区西新宿3-2-7 KDX新宿ビル4階 東京保険医協会 勤務医委員会 行き
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支援募金のご協力
協会勤務医委員会は、外科医師の生活と権利、人権を守る観点から、広く支援募金を呼びかけ、募金の全額を「外科医師を守る会」に送金することにしました。詳しくはこちらをご参照ください。