保険医の生活と権利を守る東京保険医協会

勤務医委員会

  • 【声明】「医療事故」の定義は国会でしか変えられない【声明】「医療事故」の定義は国会でしか変えられない 2019年6月28日 一般社団法人 東京都保険医協会 代表理事  鶴田 幸男  東京保険医協会 勤務医委員会委員長  細田  悟     「医療事故」の定義は長期間の議論の後、医療事故調査制度にかかる医療法の改正に盛り込まれ、同法は2014年6月18日に成立した。医療法第...声明・決議勤務医委員会2019年07月01日
  • シンポジウム-医学部入学者選抜の未来を考える~医師の多様性の視点から~  医学教育の第一線で奮闘されているシンポジストに医学部入学者選抜について語っていただきます。 ≪シンポジスト≫ 杉原 正子 氏 東京医療センター 精神科医師/協会勤務医委員会委員   「学力(偏差値)が高いというだけで医師になる人が多い」、「18歳で医師になりたいかどうか決断できるのだろうか」。市民からも医療者からも、このような声...講演会勤務医委員会2019年06月06日
  • 裁判報告会全景①乳腺外科医師裁判報告会「いっそうの支援を」乳腺外科医師事件とは  2016年8月25日、足立区内の病院において、女性患者に対する準強制わいせつの疑いで乳腺外科医師が逮捕され、100日以上に及ぶ勾留の末、刑事事件で争われてきた。本年2月20日、東京地方裁判所は医師に無罪判決を言い渡したが、3月5日、検察は控訴した。 地裁判決の趣旨 1.女性患者の証言は一貫しているが、術後せん妄...講演会講演会活動報告勤務医委員会2019年05月13日
  • 3/9(土) 「乳腺外科医裁判報告会」ご案内 自ら執刀した患者に対する準強制わいせつ罪で起訴されていた乳腺外科医師の裁判が2019年1月8日に結審しました。検察側は懲役3年を求刑、弁護側は無罪を主張しました。2月20日に東京地裁で無罪の判決が言い渡されました。 東京保険医協会では「外科医師を守る会」の要請を受け、会員の先生方に署名や募金への協力のお願いをしてまいりました。多くの方から...研究会・セミナー活動報告勤務医委員会2019年02月27日
  • 初鹿明博衆院議員国会行動―医師の働き方改革・維持期リハ存続で要請 初鹿明博議員(衆・立憲) 田村智子議員(参・共産) 山添拓議員(参・共産) 過労死ライン追認やめよ 協会は1月31日に国会議員要請を行い、吉田章副会長、細田悟理事が参加した。①勤務医の時間外労働を最大で年間2,000時間まで認める厚生労働省案の撤回、②維持期リハビリの存...要望・要請活動報告時局対策病院有床診部勤務医委員会2019年02月25日
  • 柳原病院事件乳腺外科医の控訴に反対する声明2019年2月20日 柳原病院事件乳腺外科医の控訴に反対する声明 東京保険医協会 会長  鶴田 幸男 〒160-0023 東京都新宿区西新宿3丁目2番地7号 電話03-5339-3601  今回の東京地方裁判所の無罪判決は、警察庁科学捜査研究所のDNA鑑定およびアミラーゼ反応に対する非科学的手法とサイエンスリテラシーの欠如を認めた...新着情報主張・談話声明・決議勤務医委員会2019年02月20日
  • 【談話】「医師の働き方改革検討会」厚労省案に反対する 2019年1月28日 過労死ラインの2倍 時間外労働 年1900~2000時間 「医師の働き方改革検討会」厚労省案に反対する 東京保険医協会 勤務医委員会委員長 細田 悟  厚生労働省は1月11日、医師の働き方改革に関する検討会(以下、検討会)に、病院勤務医の時間外労働の上限を提案した。地域医療を適切に確保するために必要な医...談話・アピール勤務医委員会2019年02月05日
  • 181105_01_乳腺外科医公判支援署名乳腺外科医公判支援署名、東京地裁へ1,974筆を提出 本裁判は2016年11月30日の初公判以来、「期日間整理手続」に付されていたが、本年9月10日、第二回公判を皮切りに再開された。11月1日までに10回の公判を経て、証人尋問はすべて終了する。 11月20日には被告人質問と「被害者」の心情陳述、開けて2019年1月8日には、検察側の論告求刑と弁護側の最終弁論が行われる予定だ。 ...署名勤務医委員会2018年12月25日
  • 【要望書】医大入試の得点操作問題に関して、徹底した調査と対策を求める要望書2018年9月4日 文部科学大臣 林 芳正 殿 医大入試の得点操作問題に関して、徹底した調査と対策を求める要望書 東京保険医協会 会長 鶴田 幸男 勤務医委員会委員長 細田  悟 文部科学省幹部の不正疑惑に端を発した東京医科大学入学試験での得点操作の件は、同大学調査委員会が女性と3浪以上の男性の合格者数を抑えることを目的とし...要望・要請勤務医委員会2018年09月04日
  • 180425_03_勾留中医師死亡事件_講師奈良県医師勾留中死亡事件について検証―取り調べの正当性を問う 協会勤務医委員会は4月14日、奈良県勾留中医師死亡事件について検証する学習会を協会セミナールームで開催し、49人が参加した。 「奈良県勾留中医師死亡事件」は、奈良県の病院で肝臓手術を受けた患者が死亡したことを受け、2010年2月6日に業務上過失致死の疑いで逮捕された男性医師が勾留中に意識不明となり急死した事件。 協会は、奈良地裁...研究会・セミナー勤務医委員会2018年06月21日
  • 180425_01_国会行動(医師の働き方を考える国会内集会180315)国会内集会ー勤務医の過重労働改善を求める 医師数 OECD並みに 3月15日、衆議院第2会館で「医師の働き方を考える国会内集会」が開催され、全国から勤務医・開業医ら150人が集まった。 基調提案を行った本田 宏氏(元・埼玉県済生会栗橋病院院長補佐)からは、日本の医師数をOECDの平均水準にするには、現行の数に加えて約10万人が必要だとの訴えがあった。 全国医師ユニ...要望・要請活動報告時局対策勤務医委員会2018年06月04日
  • 180325_国会行動(伊藤俊輔議員)国会行動ー「働き方改革」で要請、医療労働の環境改善を協会は、3月15日に国会行動を行った。当日は、(1)医療法・医師法一括改定案(東京保険医新聞2018年3月15日号、2面参照)、(2)医師の働き方改革、(3)介護報酬改定の告示・通知の速やかな発出、の3点について、医療現場から寄せられた要望を訴えた。 東京選出の国会議員を中心に8人の国会議員に面談したほか、秘書対応で川田 龍平(参・立憲民主)、古...要望・要請時局対策勤務医委員会2018年03月30日
  • 5/15(火)「ここでしか聞けない性感染症の話 ~梅毒とエイズを中心に~」 今、日本では梅毒が流行しており、特に若い女性の増加が大きな問題となっている。また、HIV/エイズについては、治療の進歩だけでなく、新たな予防戦略も始まっている。性感染症は、多彩であり、そして奥が深い。本講演では、この現場でしか聞くことができない、性感染症についての最新情報をお伝えしたい。(今村) 日時 2018年5月15日(火)19:30...研究会・セミナー勤務医委員会2018年03月29日
  • 4/14(土)「奈良県勾留中医師死亡事件」について検証する学習会2010年2月6日に業務上過失致死罪容疑で逮捕された男性医師が、逮捕から19日後に留置場で死亡しました。当協会勤務医委員会としては、大阪高等裁判所の審議において男性医師の死亡の真相が明らかにされることを期待していました。しかしながら、民事訴訟では「真相解明」が目的ではないため、男性医師の死亡前にCPK値が異常に高く、その下肢が青黒く腫れあがっていたとい...研究会・セミナー勤務医委員会2018年03月29日
  • 【要望書】医師数を増やし、労基法遵守の「医師の働き方改革」を要望します 協会は2018年3月14日、加藤 勝信厚生労働大臣、同省医政局長・労働基準局長宛に、下記の要望書を提出しました。 厚生労働大臣 加藤 勝信 殿 厚生労働省 医政局長 武田 俊彦 殿 厚生労働省 労働基準局長 山越 敬一 殿 一般社団法人 東京都保険医協会 代表理事 鶴田 幸男 東京保険医協会 勤務医委員会 委員長 細田 悟 ...主張・談話要望・要請勤務医委員会2018年03月14日
  • 171129_日医今村常任理事との懇談日医の今村常任理事と懇談/協会「医師法21条の改定は不要」 協会勤務医委員会は11月29日、日医の「医療安全・医事法制」を担当する今村定臣常任理事と懇談。異状死体の届け出を定めた医師法21条や医師の応召義務について意見交換した。協会からは細田勤務医委員会委員長、佐藤理事、細部理事が参加した。 協会からは、「日医は、医師法21条の『異状』を『犯罪と関係ある異状』に変える改定案を発表してい...要望・要請活動報告勤務医委員会2017年12月20日
  • 【視点】総合診療専門プログラムの審査問題を考える東京保健生活協同組合 副理事長/大泉生協病院 院長 齋藤 文洋(さいとう・ふみひろ) 不可思議な経緯・恣意的なすすめ方に疑問 多くの先生方は今年9月25日に新専門医制度に関わるプログラムの一次審査の結果が発表され、その後都道府県協議会により評価され、二次審査結果が発表されたことをご存知と思います。 このプログラム作成は機構の専門医制...論説・視点主張・談話勤務医委員会2017年11月27日
  • 11/23(木・祝) 医療行為と刑事責任に関するシンポジウム※演題が決定しました。(11/1)  このたび、東京保険医協会 勤務医委員会では、日本刑法学会理事長の佐伯仁志先生、 常務理事・理事長代行の井田 良先生、医師でもある弁護士の田邉昇先生より内諾を得て、「 医療行為と刑事責任に関するシンポジウム」(仮副題:特に、 医師法 21 条、刑法 211 条、 および刑事責任と行政処分について) を開催する運...研究会・セミナーイベント医療安全・医師法21条勤務医委員会2017年10月30日
  • 佐藤一樹先生写真_修正【視点】「医療行為と刑事責任」に関する危険な動き 東京保険医協会 理事 いつき会ハートクリニック 佐藤 一樹 問題の所在 医師の裁量に任された正当な医療行為による過失、すなわち、国家資格として得た社会生活上の地位に基づき反復継続して行う行為で、生命身体に危険を生じ得る行為に関連した過失による死亡や障害に対する刑事責任追及は、やめるべきである、と多くの医師は考えている。 ...論説・視点解説・コラム医療安全・医師法21条勤務医委員会2017年08月25日
  • 佐藤一樹先生医師法第21条〔異状死体等の届出義務〕に関するアンケート(第一報) 正しく解釈し、日本医師会改正案に反対する病院長が多数 東京保険医協会 勤務医委員会  佐藤 一樹 はじめに  2016年9月、大学病院(102施設)、国立病院機構(149施設)、各都道府県の公的主要病院(197施設)およびそれ以外の東京都の病院全て(553施設)の計1,001人の病院長に「医師法第21条[異状死体等の届...ニュース解説・コラム解説・コラム勤務医委員会2017年01月25日
  • 外科医師への支援募金を呼びかけます※ 12月7日、抗告により外科医師が保釈されました。署名・募金のご協力、ありがとうございました。  外科医師への支援募金を呼びかけます 東京保険医協会 勤務医委員会委員長 細田 悟  2016年8月25日、足立区の柳原病院に勤務していた外科医師が手術後に準強制わいせつの疑いで逮捕され、現在まで身柄拘束が続いています。協会は、数回に...主張・談話勤務医委員会2016年12月25日
  • 【主張】問題だらけの新専門医制度 2017年からスタート予定であった「新専門医制度」は、多くの医療界から反対・疑問の声が上がり、当面延期することだけは決まった。日本専門医機構は、トップの理事長をはじめ、ほとんどの役員が刷新されたが、前途は多難と言わざるを得ない。そもそも、何のため、誰のための新専門医制度なのか、そのガバナンスも明らかにはなっていない。  東京保険医協会勤務医委員...主張・談話主張勤務医委員会2016年11月25日
  • 早期釈放を訴える鶴田会長・左外科医師の早期釈放を求める緊急署名にご協力ください! ※ 12月7日、抗告により外科医師が保釈されました。署名・募金のご協力、ありがとうございました。  本年8月25日、足立区の柳原病院に勤務していた外科医師が手術後に準強制わいせつの疑いで逮捕され、現在に至っても身柄拘束が続いています。協会はこの事件について、複数回にわたる検討を重ねるなかで、勾留を延長する必要性はなく、...声明・談話署名主張・談話勤務医委員会2016年10月27日
  • 在り方検討会-図新専門医制度シンポジウム――専門医制度は必要なのか  協会勤務医委員会は10月1日、専門医制度シンポジウムを開催。 会員ら76人が参加した。3人のシンポジストを交えて、活発な意見交換が行われ、 「何のために作られたのか」「現行制度で不都合はない」など、 新制度の問題点が改めて鮮明となった。 また、医学生からは「新制度で、自分が描く医師像が実現できるのか」という不安の声も上がった。 ・シン...研究会・セミナー活動報告勤務医委員会2016年10月25日
  • 外科医師の「早期釈放」求める――協会 理事会声明を発表 協会理事会は10月8日、「外科医師の不当勾留に抗議し、早期釈放を求める」声明を発表した。  本年8月25日、足立区の柳原病院に勤務していた外科医師が手術後に準強制わいせつの疑いで逮捕され、身柄拘束が続いている。協会は、数回にわたる検討を重ねるなかで、勾留を延長する必要性はなく、保釈の相当性と必要性は明らかであると判断した。  東京地裁の保釈請求却...会見声明・談話主張・談話勤務医委員会2016年10月25日
  • 細田悟勤務医委員長【視点】新専門医制度をめぐって 細田 悟(理事東京保険医協会理事・勤務医委員会委員長・病院有床診部部長) 新専門医制度が2017年4月から実施されるにあたり、ようやくその制度の実態が明らかになりつつある。そして、良識ある医療界の多くから、実施延期や中止を求める声明がでている。それは何故か? 市中病院の機能を低下させ地域医療の崩壊を招く この制度の...論説・視点解説・コラム病院有床診部勤務医委員会2016年06月15日
  • 東京保険医協会 勤務医委員会委員 佐藤 一樹【視点】非識別化と医療事故調査制度 医療安全を実現するために必要なこと 平成26年度 厚生労働省科学研究費 「診療行為に関連した死亡の調査の手法に関する研究」班員 東京保険医協会 勤務医委員会委員 佐藤 一樹   はじめに 「報告」事例の定義と非識別化した報告書・説明  10月から施行される「医療事故調査制度」の目的は「医療安全の確保」(医療法 第三章 医療の安全の確保 第6...論説・視点解説・コラム解説・コラム勤務医委員会2015年07月25日
  • 医療事故調査制度の施行に関して 2015年4月15日 東京保険医協会 会長 拝殿 清名 勤務医委員会委員長 細田 悟 意見:  本制度は、医療安全のための「学習を目的にした制度」として機能するよう、非懲罰性、秘匿性、独立性を高度に担保すること。 理由:  WHOドラフトガイドラインが指摘しているように、医療事故の報告制度には「学習」を目的とする制度と...要望・要請主張・談話パブリックコメント勤務医委員会2015年04月15日
  • 【主張】医療事故調査制度をめぐって――真の意味での「医療安全」を  2014年6月、通常国会で医療事故調査制度創設を含んだ医療法改定案が可決され、10月末、実際の運用を規定するガイドラインを策定するための「医療事故調査制度の施行に係る検討会」が発足した。  いよいよ医療事故調査制度の問題も剣ヶ峰、最終コーナーを回った。  医療事故調査にかかわる事例の歴史を振り返ってみよう。1990年代に全国の病院で単...解説・コラム主張・談話主張勤務医委員会2014年11月25日
  • 【主張】医療事故調 全国一つの第三者機関設置――“責任追及型”に強い懸念  厚労省は5月29日に開催された「医療事故に係る調査の仕組み等のあり方に関する検討部会」の第13回会議で、医療側の意見を無視するようなやり方で、なかば強引に結論を取りまとめた。厚労省は、医療事故の調査を行う『第三者機関』を設置し、全医療機関に「診療行為に関連した予期しない死亡事例」の第三者機関への届出を義務付ける内容の医療法改定案を今秋の臨時国会に...主張・談話主張勤務医委員会2013年07月25日
  • 厚労省は正しい解釈伝えよ――協会 医師法21条問題で記者会見画像厚労省は正しい解釈伝えよ――協会 医師法21条問題で記者会見 2013年1月25日、協会は厚労省内の厚生日比谷クラブで記者会見を開き、医師法21条の異状死体等の届出の解釈に関する公開質問状を厚労省幹部に送付したことを発表した。同時に全国の国立病院機構・大学病院院長、法医学者など計432人に「医師法21条の正しい解釈」に関するアンケートを実施していることも公表した。 会見には拝殿会長、細田悟勤務医...会見活動報告医療安全・医師法21条勤務医委員会2013年02月15日
  • 【速報ニュース】厚労省が医師法21条の解釈 東京保険医協会等の指摘どおりに改める  10月26日の「第8回医療事故に係る調査の仕組み等のあり方に関する検討部会」において、厚労省医政局医事課長の田原克志氏は、「医師が死体の外表を見て検案し異状を認めた場合に、警察署に届け出る」「検案の結果、異状がないと認めた場合には、届出の必要はない」との見解を示した。  これまで厚労省は、「リスクマネージメントマニュアル作成指針」で「医...ニュースニュース活動報告勤務医委員会2012年11月01日
  • 【主張】09年 勤務医委員会の活動 現場に依拠し、信頼構築を目標に  2008年11月15日、第1回勤務医委員会を経て勤務医委員会の活動が始まった。  この委員会は勤務医だけの権利を主張する会ではない。「東京保険医協会勤務医委員会申し合わせ事項」の目的では、開業医と勤務医が手を取り合って協力し医療崩壊をくい止める運動に取り組むことを強調している。事実、開業医の先生方にも委員になっていただいて貴重な意見が出てい...主張・談話主張勤務医委員会2009年03月05日