公開日 2017年04月27日
日時
6月21日(水) 19:30~21:00
概要
高血圧は、脳・心・腎・大血管などに様々な合併症を引き起こし生命予後を決定する。高血圧や循環器病は、適切な治療介入により死亡などのハードエンドポイントを確実に改善する。Generic薬導入は、国の方策であるため高血圧治療薬においても半ば強制的に普及している。一方、臨床の現場ではその薬効が劣っている事実は多くの実地医家が経験している。本講演ではこの点に焦点をあて、事実に基づき検証・議論をする。
講師
東京慈恵会医科大学腎臓高血圧内科教授 (高血圧・尿酸代謝班) 栗山 哲 先生
製品説明
19:15~19:30 「ネキシウム」のご紹介 第一三共株式会社
本研究会は、東京保険医協会循環器研究会と第一三共株式会社との共催です。
会場
東京保険医協会セミナールーム
申込み
「6/21 循環器研究会申込み」として、①医療機関名、②会員名、③参加人数、④電話番号、⑤FAX番号をご記入のうえ、FAX(03-5339-3449)までお送りください。
会員外の参加者は参加費 3000円を徴収します。
日医生涯教育講座
カリキュラムコード 74 高血圧症、73 慢性疾患・複合疾患の管理、82 生活習慣 (各0.5単位)
問合せ
協会 循環器研究会 事務局担当 中嶋
TEL:03-5339-3601 / FAX:03-5339-3449