研究部

  • 2024-10-15-A耳鼻科会員懇談会を開催 様々な話題で活発に意見交換した(9月25日、セミナールーム)  9月25日、研究部・組織部は協会セミナールームで耳鼻咽喉科会員懇談会を開催し、6人が参加した。司会は平野浩二理事が担当した。  平野理事は「これまでオンライン併用で開催してきたが、今回はより打ち解けた話をするために、会場参加のみに限定しての開催とした。日頃の診療での悩みや疑...催し物研究部組織部2024年11月01日
  • 石川恵社労士11/13(水) コーチングセミナー「コーチング技術を取り入れたパワハラ対策とスタッフ指導の考え方」    概要  「コーチング技術を取り入れたパワハラ対策とスタッフ指導の考え方」  パワハラは組織や被害者だけでなく周囲にも悪影響を及ぼすとされており、対策は喫緊の課題となっています。本セミナーではパワハラの境界線や気を付けたい無自覚なハラスメントについて解説するとともに、ハラスメントが発生しないような信頼関係構築を目指し、クリニッ...研究会・セミナー研究部2024年10月22日
  • 12/7(土)漢方薬研究会「補剤について(仮)」日時 2024年12月7日(土)15時~17時 テーマ 「補剤について(仮)」  講師: 韋 晴明 氏(中野区・セイメイ内科 院長) ※正式なテーマは後日追加します 会場 東京保険医協会セミナールーム・Web 対象 会員医療機関の医師およびスタッフ 参加費 無料 定員 会場 ...研究会・セミナー講演会催し物研究部2024年10月07日
  • 11/18(月)肝臓病研究会「ALT:30 U/L超えの患者をどう見るか? ~肝臓学会「奈良宣言2023」をふまえて~」    日 時  2024年11月18日(月) 19:45~21:30 会 場                                                                                   協会セミナールーム(JR「新宿駅」より徒歩10分)、Zoom併用 テーマ ...研究会・セミナー講演会研究部2024年10月04日
  • 竹内 靖博 氏10/28(月) 骨粗鬆症研究会「骨粗鬆症治療から骨折予防へ:骨密度検査は不可欠か?」   日 時  2024年10月28日(月) 19:45~21:30 会 場  協会セミナールーム(JR「新宿駅」より徒歩10分)、Zoom併用 テーマ  「骨粗鬆症治療から骨折予防へ:骨密度検査は不可欠か?」  講師: 竹内 靖博 氏 (虎の門病院 副院長/内分泌センター長 )  骨粗鬆症の定義は、...研究会・セミナー講演会研究部2024年09月20日
  • 10/26(土) 遠絡療法研究会 かかりつけ医自ら痛みをとってあげる日時 10月26日(土) 16:00~18:00 会場 東京保険医協会セミナールーム  遠絡療法は難治性の痛みや心身の様々な症状を改善するために西洋医学と東洋医学の二つの医学の限界に対し、臨床経験を基に柯 尚志(こう しょうし)医師によって開発された新しい治療法です。講演とともに、実技講習を行います。ぜひ、ご参加ください。 ...研究会・セミナー研究部2024年09月20日
  • 10/27(日) 虐待防止研究会「抑制廃止のノウハウを学ぶ」日時 2024年10月27日(日)15:00~17:00 概要   虐待防止の取り組みの講座を、昨年度に引き続き本年も開催します。2024年6月施行の診療報酬改定では、入院料本体の施設基準に身体拘束の最小化が追加されました。しかし、診療報酬以前に身体拘束は人権侵害であり、治療ではないという大原則から虐待および拘束予防を考えてみましょう...研究会・セミナー研究部2024年09月17日
  • 9/25(水) 耳鼻咽喉科会員懇談会日時 2024年9月25日(水)20:00~21:30 話題提供 ミルディス小児科耳鼻科 院長 平野 浩二 氏 概要 診察室にはまだコロナ患者が受診してきていますが、世の中はコロナ後の社会にもどりつつあります。この懇談は今まではZOOM併用で行ってきました。オンラインの場合、講演などを聞くには便利ですが、話し合いとなると今...研究会・セミナー研究部組織部2024年09月05日
  • 2024-08-25-B小児科の話題 幅広く懇談 7月24日、研究部・組織部は協会セミナールームで小児科会員懇談会を開催し、会員12人が参加した。司会は協会理事の細部千晴氏(細部小児科クリニック)が務めた。  はじめに、司会の細部氏から「本日は小児科の話題についてざっくばらんに発言し共有してほしい」と挨拶があり、開会した。  話題提供として、「小児科に係る診療報酬改定のポイント」を事務局...研究会・セミナー研究部組織部2024年09月02日
  • [要望]2024 年度診療報酬の再改定及び不合理是正等実施に係る緊急要望書2024年8月22日 内閣総理大臣 岸田 文雄 殿 厚生労働大臣 武見 敬三 殿 厚生労働省保険局医療課長 林 修一郎 殿 中央社会保険医療協議会会長 小塩 隆士 殿   東京保険医協会         審査指導対策部長 浜野 博 研究部長 申 偉秀   2024 年度診療報酬の再改定及び不合理是正等実施に...要望・要請研究部審査指導対策部2024年09月01日
  • 9/9(月) 第159回糖尿病症例研究談話会日時 2024年9月9日(月)19:45~21:30 概要 ●特別講演 「糖尿病における糖尿病網膜症以外の注意すべき眼疾患」  糖尿病における眼合併症の代表は網膜症であり、失明につながる重篤な疾患です。しかし、糖尿病患者における眼の障害は網膜症だけではありません。特徴的な白内障や眼球運動障害を伴う眼筋麻痺、角膜症、緑内障、ぶどう...研究会・セミナー研究部2024年08月19日
  • 内科会員懇談会 「生活習慣病管理料」とどう向き合うか 組織部と研究部は6月19日、内科会員懇談会をセミナールームで開催し、会員40人が集まった。今回は2024年6月の診療報酬改定で大幅な改定が実施された生活習慣病管理料に特化し、患者への算定の見通しについて話し合った。  最初に事務局から改定内容の説明を行った後、司会の申理事が実際に診療所で生活習慣病管理料を算定する場合の注意点を解説した。 ...研究会・セミナー研究部組織部2024年07月13日
  • 2024-07-05-F漢方薬研究会 冷え性に対する漢方薬治療 学ぶ 6月9日、研究部は協会セミナールームにて漢方薬研究会をWeb併用で開催し、会場22人、Web16人の計38人が参加した。1月に開催した漢方薬研究会に引き続き、韋晴明氏(中野区・セイメイ内科院長)を講師に、前回の漢方薬の基礎知識や感冒治療といった初歩的な内容から発展し、今回は「冷えの漢方治療」をテーマとして開催した。        韋 晴明 ...研究会・セミナー研究部2024年07月13日
  • 7/24(水) 小児科会員懇談会日時 2024年7月24日(水)19:30~21:00 概要 小児科専門医だけでなく、小児の診療を行うすべての会員を対象に懇談会を行います。2024年度診療報酬改定の留意点やワクチンの供給問題等最近の問題のほか、日常診療の悩みなど、参加者同士で意見交換をしながら交流を図りたいと思います。是非お気軽にご参加ください。   司...研究会・セミナー研究部組織部2024年07月01日
  • 【締め切りました】7/14(日)新型コロナ後遺症に対するEAT研究会(会場参加のみ)※本講習会は申込が定員に達したため、締切となりました。 日時 2024年7月14日(日)10時~12時 概要 新型コロナの後遺症治療においては、EAT(Epipharyngeal Abrasive Therapy:上咽頭擦過療法、Bスポット療法)の有効性が明らかになっています。本講習会では、診療所におけるEATの実践について、講...研究会・セミナー講演会催し物研究部2024年06月26日
  • 6/9(日)漢方薬研究会「冷えの漢方治療」日時 2024年6月9日(日)15時~17時 テーマ 「冷えの漢方治療」  講師: 韋 晴明 氏(中野区・セイメイ内科 院長)  寒い冬だけでなく、夏でも冷房による「冷え」に悩む人はたくさんいます。たんに手足が冷たいということだけでなく、頭痛、肩こり、腰痛、腹痛、便秘、下痢、月経痛、むくみ、頻尿、めまい、不眠、しもやけがで...研究会・セミナー講演会催し物研究部2024年05月09日
  • 6/19(水) <生活習慣病管理料>に特化した内科会員懇談会日時 2024年6月19日(水)19:30~21:00 概要 テーマ:生活習慣病管理料と今後の医療のあり方を考える 今次診療報酬改定で生活習慣病に係る医学管理料は生活習慣病管理料を基本とすることとなり、「脂質異常症(遺伝性疾患は除く)」「高血圧症」「糖尿病」は特定疾患療養管理料、特定疾患処方管理加算から除外。年200万円以上の減...研究会・セミナー研究部組織部2024年04月15日
  • 6/17(月) 第158回糖尿病症例研究談話会日時 2024年6月17日(月)19:30~21:30 概要 ●特別公演 「脂肪性肝疾患(MASLD/MASH)診療の要点                    ― 糖尿病との深い関係」  脂肪肝は生活習慣病の一つであり、有病率は成人の約30%を占めています。また、2型糖尿病患者の約50%は脂肪肝が合併しています。近年、脂肪性...研究会・セミナー研究部2024年04月15日
  • [要望書]新型コロナウイルス感染症に対する治療の公費負担を延長するとともに特例措置の延長及び新設点数「発熱患者等対応加算」引き上げに関する要望書2024年2月14日 内閣総理大臣 岸田 文雄 殿 厚生労働大臣 武見 敬三 殿   東京保険医協会         審査指導対策部長 浜野 博 研究部長 申 偉秀 新型コロナウイルス感染症に対する治療の公費負担を延長するとともに 特例措置の延長及び新設点数「発熱患者等対応加算」引き上げに関する要望書    新...要望・要請研究部審査指導対策部2024年03月06日
  • [要望]新型コロナウイルス感染症に対する治療の公費負担及び特例措置の延長等を求める要望書 2024年1月22日 内閣総理大臣 岸田 文雄 殿 厚生労働大臣 武見 敬三 殿   東京保険医協会         審査指導対策部長 浜野 博 研究部長 申 偉秀 新型コロナウイルス感染症に対する治療の公費負担及び特例措置の延長等を求める要望書    新型コロナウイルス治療薬や入院費の公費支援について、4月以降...要望・要請研究部審査指導対策部2024年02月07日
  • 1/22(月) 第157回糖尿病症例研究談話会日時 2024年1月22日(月)19:45~21:30 概要 ●特別公演 「厚生労働省から公開される「身体活動・運動ガイド2023」と疫学研究の紹介」  2023年度中に厚生労働省から公表される予定になっている「身体活動・運動ガイド2023(仮称)」の概要を紹介させていただきます。このガイドでは有酸素運動に加えて、筋トレ、マルチ...研究会・セミナー研究部2023年12月20日
  • 1/14(日)漢方薬研究会「漢方、初めの一歩」 ※現地参加のみ日時 2024年1月14日(日)15時~17時 テーマ 「漢方、初めの一歩」  講師: 韋 晴明 氏(中野区・セイメイ内科 院長)  今や臨床医の80%は漢方薬を処方しているそうです。期待通りに奏功すればよいのですが、どうも切れ味が良くないとか、効いているのかいないのかよくわからないという声を耳にすることもあります。  ...研究会・セミナー講演会催し物研究部2023年12月11日
  • 2023_11_25_H虐待防止研究会 抑制廃止を目指して 現場での実践を解説 研究部は10月29日、虐待防止研究会をWeb併用で開催し、25人が参加した。  講師として吉岡充氏(多摩平の森の病院理事長/抑制廃止研究会理事長)と井口昭子氏(多摩平の森の病院看護部長/抑制廃止研究会副理事長)を招いた。「抑制廃止を目指して~医療・介護現場における歴史と実践~」と題し、医療機関や介護施設で行われている身体抑制廃止への取り組みにつ...研究会・セミナー研究部2023年12月11日
  • 2023_11_5_a新型コロナ5類化後の診療 意見交換 耳鼻科会員懇談会を開催 10月18日、研究部・組織部は協会セミナールームにて耳鼻科会員懇談会を開催し、会場2人、Zoom14人の計16人が参加した。今回は耳鼻科診療に関心のある他科の会員も参加を受け付けて開催し、内科、小児科などの会員も多数参加した。司会は平野浩二理事が担当した。  平野理事は開会挨拶で、「COVID―19の流行は落ち着きを見せ、COVID―19の診療...研究会・セミナー研究部組織部2023年11月09日
  • 2023年10月29日 虐待防止研究会 動画配信のご案内2023年10月29日に開催しました「虐待防止研究会」の模様を動画配信しております。 医療機関や施設での虐待を少しでも無くしたいと考え、会員以外の方にも特別に公開しております。 ※ 2023/12/31までの期間限定公開となります。 【講 師】吉岡 充 氏(多摩平の森の病院 理事長/抑制廃止研究会 理事長)      井口 昭子 氏(多摩平...動画配信研究部2023年11月06日
  • 2023_10_25_1b小児科会員懇談会 請求方法や日常診療で懇談 組織部と研究部は9月27日、小児科会員懇談会を開催し、会場6人、Web13人の合計19人が参加した。  本懇談会は、標榜を問わず小児の診療を行う会員を対象に2021年から3年連続で開催している。  細部千晴理事が司会を務め、前半は細部理事が予防接種について話題提供を行った。予防接種に関する資料説明の他、自身の電子カルテの画像を使いながら具...研究会・セミナー研究部組織部2023年10月30日
  • 10/29(日) 虐待防止研究会「抑制廃止を目指して~医療・介護現場における歴史と実践~」日時 2023年10月29日(日)15:00~17:15 概要  当院は1985年から高齢者医療における抑制廃止に取り組んで参りました。当時は全国各地で高齢者医療での抑制が横行しており、その廃止は各所から大きな反発がありました。しかし、患者さんの人権を守るため、医療者の都合で安易に行われていた抑制を廃止することには大きな意義がありまし...研究会・セミナー研究部2023年09月04日
  • 9/27(水) 小児科会員懇談会日時 2023年9月27日(水)19:30~21:00 概要 小児科専門医だけでなく、小児の診療を行うすべての会員を対象に懇談会を行います。新型コロナを筆頭に多くの感染症が流行し、小児科のおかれる環境は日々変化しています。日常診療の悩みや小児科特有の複雑な算定方法など、参加者同士で意見交換をしながら交流を図りたいと思います。是非お気軽...研究会・セミナー研究部組織部2023年09月01日
  • 9/26(火) 第156回糖尿病症例研究談話会日時 2023年9月26日(火)19:45~21:30 概要 ●特別公演 「ミトコンドリアのユニークさと明らかになってきたイメグリミンの使用法」  ミトコンドリアは太古に嫌気性真核細胞に寄生した細菌と考えられている。それにより多くのATPが供給され活動できるようになったという極めて重要な共生であった。さてこのミトコンドリアは常時...研究会・セミナー研究部2023年08月09日
  • 202306152a地域とつながる在宅医療 活発に意見交わす 在宅医療の経験も様々な会員が集まり、活発 に意見交換した(5月24日、セミナールーム) 司会の中村洋一副会長  組織部と研究部は5月24日、在宅医療会員懇談会を協会セミナールームで開催し11人が参加した。今回は「地域とつながる在宅医療」をテーマに標榜、経験を問わず在宅医療に従事もしくはこれから実施...研究会・セミナー研究部組織部2023年06月24日
  • 6/21(水) 第460回循環器研究会「僧帽弁閉鎖不全症(MitraClip)と 成人先天性心疾患(ASD,PDA閉鎖術)ー適応と治療の実際」日時 2023年6月21日(水)19:45~21:15 概要  心不全患者は増加の一途にあるが、原因となる弁膜症や、成人になって診断される先天性心疾患に対して適切に介入することにより、心不全の劇的な改善を認めることがある。ここでは日常診療で比較的多く遭遇する、僧帽弁逆流(MR)に対するMitraClip術と、心房中隔欠損症(ASD)、...研究会・セミナー研究部2023年06月05日
  • 5/24(水) 在宅医療会員懇談会日時 2023年5月24日(水)19:30~21:00 概要 高齢化により在宅医療の需要が高まっています。地域の患者に適切な医療を届けるため、外来と在宅の共存は今日の地域医療で最も重要なテーマです。 今回、外来診療と並行して在宅医療を実施する会員を対象とした懇談会を企画しました。標榜、経験を問わず地域医療に尽力する会員同士、意見交換...研究会・セミナー研究部組織部2023年04月18日
  • 5/16(火) 第155回糖尿病症例研究談話会日時 2023年5月16日(火)19:45~21:15 概要 ●特別公演 「新規持続型GIP/GLP-1受容体作動薬チルゼパチドの臨床効果について」 ●症例検討 「内科系医師に知っていただきたい妊娠糖尿病の基礎知識」 講師 ●特別公演  菅野 一男 氏(かんの内科 院長) ●症例検討  加藤 正和 氏(東京女子...研究会・セミナー研究部2023年04月13日
  • 5/14(日)・6/4(日) 腹部超音波研究会(2回シリーズ)日時 第1回 5月14日(日)10:00~15:00 第2回 6月4日(日)10:00~15:00 15:15 講師 金田 智 氏(東京都済生会中央病院放射線科顧問) 概要  さまざまな病変を超音波検査で見落としなく発見するためには、きちんとした検査法の習得が必要です。今回は皆さんが苦手な膵の描出法を含めた臓器ご...研究会・セミナー研究部2023年03月30日
  • noimage整形外科会員懇談会 算定・経営の悩みを相談   処置料やリハビリテーション料の算定など整形外科ならではの不安や悩みを共有した    研究部と組織部は1月21日、整形外科会員懇談会をセミナールームで開催し、整形外科標榜の会員11人が集まった。  冒頭、司会の品沢聡理事から、「日々の診療、点数など納得いかないことや悩みがあると思う。今日はそれらを相談する場にしましょう」と挨拶があった。...研究会・セミナー研究部組織部2023年02月08日
  • generic_graphジェネリック・シンポジウム―ジェネリックにどう向き合うか研究部長 申 偉秀  12月18日、研究部はジェネリック・シンポジウムを開催し、会場13人、Zoom35人が参加した。国がジェネリック医薬品(GE)使用促進を開始して20年が経過したが、近年はGEメーカーの不祥事を契機に医薬品全般の供給不足が続いている。本シンポジウムはGEとの向き合い方を再考する一助として企画した。  協会からは会員向け1...研究会・セミナー研究部2023年02月02日
  • 2/15(水) 第459回循環器研究会「最新の喘息治療の可能性一段階上の吸入療法、喘息診療を目指す―」日時 2023年2月15日(水)19:45~21:15 概要  喘息治療の基本は、気道炎症に対する抗炎症治療であり、ステロイド吸入薬の進歩と普及により喘息症状管理は格段に向上した。しかし、未だ管理不十分な喘息患者が多く、複数の薬剤が必要とされる。現在は長時間作用性抗コリン薬(LAMA)を含む3剤配合吸入薬が使用可能であるが、LAMAに...研究会・セミナー研究部2023年01月26日
  • 2/20(月) 第154回糖尿病症例研究談話会日時 2023年2月20日(月)19:45~21:15 概要 ●特別公演 「糖尿病性腎症の診療と治療 ~日常診療における注意点~」 ●症例検討 「最近の持続血糖測定器の進歩 ~グルコースモニタシステムの保険適用拡大~」 講師 ●特別公演  馬場園 哲也 氏(東京女子医科大学 内科学講座 糖尿病・代謝内科学分野教授・基...研究会・セミナー研究部2023年01月17日
  • [要望書]専門医研修制度への「子育て支援加算」導入見送りに抗議する要望書2022年12月22日 厚生労働大臣 加藤 勝信 殿 日本専門医機構理事長 渡辺 毅 殿 東京保険医協会 サルビア会・就労環境部 部長 田中 眞希 勤務医委員会 委員長 細田 悟 専門医研修制度への「子育て支援加算」導入見送りに抗議する   さる11 月 21 日、日本専門医機構は、2023 年度専門研修プログ...要望・要請研究部2023年01月12日
  • 3/4(土) 虐待防止研究会「診療における虐待予防~法律と症例~」日時 2023年3月4日(土)15:00~17:00 概要   虐待防止法には、児童、高齢、障碍者があり、DV防止法も存在します。いずれも人権を侵害する行為に対する法律であることが共通しています。  2024年度からは介護保険のすべてのサービス事業者に対して高齢者虐待防止の研修の実施が義務化となりました。そのため医療者も虐待防止の法...研究会・セミナー研究部2022年12月27日
  • 2/22(水)薬物依存症研究会「開業医が知っておくべきコロナ禍における若者のメンタルヘルス~自傷・自殺と市販薬乱用~」日時 2023年2月22日(水)19:30~21:30 概要  わが国の対策は中高年の自殺予防に有効であったが、若年者に限っては必ずしも手放しでは喜べない事実がある。厚生労働省令和元年版自殺対策白書によれば、年代別の自殺死亡率は、他の年代では2009年以降確実に自殺死亡率が減少傾向を示しているのに対し、10代に限っては横ばいもしくは微...研究会・セミナー研究部2022年12月23日
  • [要望書]COVID-19第8波による医療提供体制逼迫回避と診療体制充実に係る緊急要望書2022年12月13日 厚生労働大臣     加藤 勝信 殿 東京都知事         小池 百合子 殿 東京保険医協会           会   長  須田 昭夫 研究部長    申 偉秀 COVID-19第8波による医療提供体制逼迫回避と診療体制充実に係る緊急要望書   COVID-19感染急拡大に係る...要望・要請研究部2022年12月14日
  • [要望書]HPVワクチンの接種回数変更を求める要望書2022年11月4日 厚生労働大臣 加藤 勝信 殿 東京保険医協会 会長 須田 昭夫         研究部長 申 偉秀 HPVワクチンの接種回数変更を求める要望書    貴職におかれましては、国民の医療と健康を守るための日夜のご奮闘に敬意を表します。  本年4月から HPVワクチン接種の積極的勧奨が再開されまし...要望・要請研究部2022年11月21日
  • 2211052a皮膚科会員懇談会を開催 保険診療・指導など意見交換 研究部と組織部は10月12日、皮膚科会員懇談会をセミナールームで開催した。好評を博した昨年度から2年連続の開催となった。  八木葉子理事が司会・進行を務め、皮膚科を標榜する会員・従業員などあわせて32人がWeb参加した。   事務局から、①皮膚科の診療報酬算定の留意点、②混合診療、③個別指導・集団的個別指導について話題提供があった。 ...研究会・セミナー研究部組織部2022年11月07日
  • 11/16(水) 第458回循環器研究会「かかりつけ医のための高齢者心不全管理ー外来から在宅まで」日時 2022年11月16日(水)19:45~21:15 概要  地域の心不全管理は、生活の場に近いところで、ステージA, Bのリスク管理から隠れ心不全の検出、症状発症のステージCへの適切な対応、またステージDの末期終末期ケアまで、地域の基幹病院の医療連携を行いながら、多くの役割を担っていくことができる。非専門医であっても、生活指導、...研究会・セミナー研究部2022年10月26日
  • 10/15(土)トラウマ・小児虐待研究会「トラウマ・小児虐待について開業医が知っておくべきこと」日時 2022年10月15日(土)15:00~17:00 概要  近年、虐待によりこどもが亡くなるニュースをよく見かけます。小児虐待はコロナ禍になってからも増加し続けています。原因の一つに虐待加害者となってしまう親もDVや虐待を受けていたトラウマをもっていることが多く、虐待を防ぐためには、トラウマの知識は必要になってきます。開業医がト...研究会・セミナー研究部2022年09月16日
  • 10/4(火) 第153回糖尿病症例研究談話会日時 2022年10月4日(火)19:45~21:15 概要 ●特別公演 「進化する持続グルコース測定(CGM)の現状と、その日常診療での活用法」    糖尿病における血糖コントロール目標として、HbA1c7%未満を達成することが求められている。しかしながら、HbA1cは、平均血糖値の指標であり、血糖変動の全容を把握する事は不可...研究会・セミナー研究部2022年09月06日
  • 10/12(水) 皮膚科会員懇談会日時 2022年10月12日(水)20:00~21:30 概要  昨年度開催し好評を博した皮膚科会員懇談会を今年度も開催します。皮膚科が知っておきたい診療報酬算定の留意点(処置、薬剤、減点事例)、混合診療の取り扱い等について説明し、意見交換を行います。つきましては事前に皆様から質問を募集しますのでお気軽にお寄せください。この機会に皮膚...研究会・セミナー研究部組織部2022年08月30日
  • 9/14(水) 耳鼻咽喉科会員懇談会日時 2022年9月14日(水)20:00~21:30 概要  毎年開催し好評の「耳鼻科会員懇談会」を今年も開催します。コロナ診療のこと、医業経営のこと、日常の診療の中で疑問に思っていることなど、ざっくばらんに耳鼻科医同士で懇談できればと思います。奮ってご参加ください。 会場 東京保険医協会セミナールーム、Zoom ...研究会・セミナー研究部組織部2022年08月17日
  • 発熱外来等における有症状者への抗原定性検査キット配布に係る緊急要望書2022年8月9日 厚生労働大臣 後藤 茂之 殿 東京都知事  小池 百合子 殿  東京保険医協会          会長  須田 昭夫 研究部長 申 偉秀 発熱外来等における有症状者への抗原定性検査キット配布に係る緊急要望書  新型コロナウイルス感染症急拡大に係る対策へのご尽力に敬意を表します。  現在、感染症の第...要望・要請研究部2022年08月15日
  • 2207151b小児を診る会員で交流 組織部と研究部は6月23日、小児を診る会員を対象に小児科会員懇談会を開催し、会場5人、Web31人の合計36人が参加した。  細部千晴理事が司会を務め、前半は「小児科診療所の状況」について細部理事から、「小児科が知っておきたい2022年度診療報酬改定の留意点」について事務局からそれぞれ説明し、後半は日常診療の意見交換と保険点数の質疑応答を行い、...研究会・セミナー研究部組織部2022年08月02日
  • 7/20(水) 第456回循環器研究会「終末糖化産物(AGE)を標的とした心血管代謝老年病の包括的治療」日時 2022年7月20日(水)19:45~21:30 概要  人は糖とともに老い、高血糖のツケは将来に呪いを残す。  本講演では、人生100年時代を見据えて、心血管代謝老年病の包括的制御を目指した新しい抗加齢医療のあり方について、終末糖化産物(AGE)に焦点をあて言及する(山岸)。 講師 山岸 昌一 氏(昭和大学医学部...研究会・セミナー研究部2022年07月01日
  • 5/29(日)・6/19(日) 心臓超音波研究会(2回シリーズ)日時 第1回 5月29日(日)10:00~15:00 第2回 6月19日(日)10:00~15:00 講師 第1回:寺田 舞 氏(榊原記念病院 循環器内科) 第2回:泉 佑樹 氏(榊原記念病院 循環器内科) 概要  今日、心エコーは循環器診療では必須の検査となっております。外来診療では身体所見や心電図も合わ...研究会・セミナー研究部2022年04月27日
  • 5/18(水) 第455回循環器研究会「COVID-19関連による心血管疾患について」日時 2022年5月18日(水)19:45~21:30 概要  COVID-19感染症による重症肺炎は、低酸素に引き続く臓器障害のため人工呼吸器管理等による急性期集中治療が必要となる。特に基礎疾患として心血管系に問題がある場合には、重症化しやすく、長引く入院が医療逼迫につながっている。また、回復後も、心血管系に長期にわたり感染の影響に...研究会・セミナー研究部2022年04月05日
  • 6/7(火) 第152回糖尿病症例研究談話会日時 2022年6月7日(火)19:45~21:15 概要 ●特別公演 「2型糖尿病をミトコンドリア機能異常の観点から捉えて治療しよう」   2型糖尿病発症・進展には、①血糖値の変動に応じた、タイミングよいインスリン分泌能が低下していること、と②肝・筋・脂肪組織などの臓器におけるインスリンの働きが低下していること、の両者が関わっ...研究会・セミナー研究部2022年04月04日
  • 新型コロナウイルス感染症に係る外来診療の対応に関する緊急要望書2022年2月18日 厚生労働大臣 後藤 茂之 殿 東京都知事  小池 百合子 殿 東京保険医協会          会   長    須田 昭夫 研究部長  申 偉秀 新型コロナウイルス感染症に係る外来診療の対応に関する緊急要望書     新型コロナウイルス感染症急拡大に係る対策へのご尽力に敬意を表します。  現...要望・要請研究部2022年02月18日
  • PC191979コロナ後遺症の対処学ぶ―研究会を開催   講師による上咽頭擦過療法・鼻内翼口蓋神経節刺激法の実演も行われた(写真左:田中亜矢樹氏)  研究部は2021年12月19日、新型コロナ後遺症研究会を開催し、会場・オンライン併せて81人が参加した。  実際に新型コロナ後遺症の患者の診療に取り組んでいる平畑光一氏(ヒラハタクリニック院長)、田中亜矢樹氏(医療法人永成会田中耳鼻咽喉科院長...研究会・セミナー研究部2022年02月10日
  • 1/18(火) 第151回糖尿病症例研究談話会日時 2022年1月18日(火)19:45~21:15 概要 ●特別公演 「心腎連関から考える糖尿病治療」   糖尿病性腎症は末期腎不全のみならず心血管疾患の危険因子であることが知られ、心腎連関を標的とした治療を考える必要がある。SGLT2阻害薬は心腎連関を標的とした治療薬であり、最近になって一部の薬剤が心不全やCKDへの保険適...研究会・セミナー研究部2021年12月23日
  • HPVワクチン積極的勧奨再開に伴う支援体制の拡充等を求める要望書2021年12月1日 厚生労働大臣 後藤 茂之 殿 東京保険医協会          会   長    須田 昭夫 研究部長  申 偉秀 HPVワクチン積極的勧奨再開に伴う支援体制の拡充等を求める要望書     貴職におかれましては、国民の医療と健康を守るための日夜のご奮闘に敬意を表します。  ところで、「HPV...要望・要請研究部2021年12月21日
  • 1/15(土) 虐待防止研究会「虐待の意味と医師の皆様へのお願い」日時 2022年1月15日(土)15:00~17:00 概要  虐待問題に取り組む弁護士として、是非、ご理解いただきたい虐待の法的意味や問題点、医師の果たすべき役割等について、高齢者虐待防止法や裁判実務を踏まえて解説致します。 講師 三森 敏明 氏(ヒューマンネットワーク 三森法律事務所  弁護士) 川崎 裕彰 氏(...研究会・セミナー研究部2021年12月16日
  • 12/15(水) 第454回循環器研究会「高齢者心不全の病態と治療 ~新しい薬物治療への期待~」日時 2021年12月15日(水)19:45~21:30 概要  高齢者心不全においてHFpEFに有効な薬物治療はなく、HFrEFの至適薬物治療も入院を減らさないため、QOLの維持と再入院予防が治療の目標となっていた。高齢者では併存症や低栄養が予後を規定するため、WRF(急性腎障害)を起こさずに体液量が管理できる利尿薬が重要である。ま...研究会・セミナー研究部2021年11月25日
  • 【中央講習会】コロナ後遺症研究会日時 2021年12月19日(日)14:00~16:30 講演① 「新型コロナ後遺症 感染の実際」  WHOの資料によれば、新型コロナ後遺症は、感染者の10人に1人が発症するとされており、日本には17万人を越える後遺症患者がいる可能性がある。現在では、多くの診療所から新型コロナ後遺症患者を診察する機会があったとの声を聴くようにな...研究会・セミナー研究部2021年11月18日
  • 皮膚科懇2皮膚科会員懇 9年ぶり開催 組織部と研究部は10月26日、皮膚科会員懇談会を開催した。皮膚科標榜の会員から開催を希望する声が多数寄せられていた企画で、2012年の開催以降9年ぶりの開催となった。今年3回目の各科別懇談会となる。  八木葉子理事が司会・進行を務め、皮膚科を標榜する会員38人(会場1人、Web37人)が参加した。 会場とWeb を併用し、活発な意見交...研究会・セミナー研究部組織部2021年11月12日
  • 11/21(日)・12/12(日) 腹部超音波研究会(2回シリーズ)日時 第1回 11月21日(日)10:00~15:00 第2回 12月12日(日)10:00~15:00 講師 東京都済生会中央病院放射線科顧問 金田 智 先生 概要 さまざまな病変を超音波検査で見落としなく発見するためには、きちんとした検査法の習得が必要です。今回は皆さんが苦手な膵の描出法を含めた臓器ごとの検査...研究会・セミナー研究部2021年10月20日
  • 11/21(日)・12/12(日) 腹部超音波研究会(2回シリーズ)日時 第1回 11月21日(日)10:00~15:00 第2回 12月12日(日)10:00~15:00 講師 東京都済生会中央病院放射線科顧問 金田 智 先生 概要 さまざまな病変を超音波検査で見落としなく発見するためには、きちんとした検査法の習得が必要です。今回は皆さんが苦手な膵の描出法を含めた臓器ごとの検査...研究会・セミナー研究部2021年10月20日
  • 11/24(水) 第453回循環器研究会「こんなに関係するCOPDと心血管病 ~早期診断と積極的治療の重要性~」日時 2021年11月24日(水)20:00~21:30 概要  慢性閉塞性肺疾患(COPD)は長年の喫煙によって発症するCommon diseaseであるが、診断・治療されている患者は極めて少ないのが現状です。一方、COPDは死因の上位を占め、また、全身に悪影響を及ぼす、特に心血管病を誘発することが分かってきました。COPDと心血管...研究会・セミナー研究部2021年10月15日
  • IMG_4013日本ジェネリック製薬協会と在庫・品質管理等について懇談 研究部は8月12日、日本ジェネリック製薬協会(以下、GE薬協)と懇談を実施した。当日はGE薬協から澤井会長、高田、川俣両副会長、佐藤理事長ら7人が出席し、協会からは、須田会長、申研究部長、拝殿および佐藤両理事が出席した。  2020年度に品質問題が発覚したジェネリック製薬会社2社(小林化工、日医工)が生産を停止・自主回収を行った。業界最大手の日...研究会・セミナー研究部2021年10月12日
  • COVID-19自宅療養者の治療に係る緊急要望書2021年9月11日 内閣総理大臣 菅 義偉 殿 厚生労働大臣 田村 憲久 殿 東京都知事  小池 百合子 殿 東京保険医協会          会   長    須田 昭夫 研究部長  申 偉秀 COVID-19自宅療養者の治療に係る緊急要望書     新型コロナウイルス感染症(以下、COVID-19)への対応に...要望・要請研究部2021年09月13日
  • 10/26(火) 皮膚科会員懇談会日時 2021年10月26日(火)19:30~21:00 概要 皮膚科の先生から要望の多かった皮膚科会員懇談会を久しぶりに開催します。皮膚科が知っておきたい診療報酬算定の留意点、混合診療の取扱い等をご紹介し、日常診療の現状について意見交換を行います。皮膚科会員の皆様は奮ってご参加ください。 会場 東京保険医協会セミナールー...研究会・セミナー研究部組織部2021年09月07日
  • 11/8(月) 第150回糖尿病症例研究談話会日時 2021年11月8日(月)19:45~21:15 概要 ●特別公演 「糖尿病合併心不全診療のポイント ~心不全診療ガイドラインの改訂を踏まえて~」  新たなエビデンスの蓄積に伴い、ここ数年で心不全診療は薬物治療を中心に大幅にアップデートされた。一方、糖尿病は心不全の重要な危険因子の一つであり、その逆も然りであるが、“インス...研究会・セミナー研究部2021年09月03日
  • 9/14(火) 耳鼻咽喉科会員懇談会日時 2021年9月14日(火)19:30~21:30 概要  新型コロナウイルス感染症の流行で、耳鼻科は普段の診察・経営面で特に苦労をしているものと思います。昨年に引き続き、知り合いの耳鼻科の先生たち同士ではなかなかしづらいお金の話も含め、耳鼻科の開業医同士で話し合える場を設けました。誰とも相談ができないことを思い切ってみんなで話し...研究会・セミナー研究部組織部2021年08月12日
  • 新型コロナウイルス自宅療養者診療に際しての緊急要望書2021年8月11日 内閣総理大臣 菅 義偉 殿 厚生労働大臣 田村 憲久 殿 東京都知事  小池 百合子 殿 東京保険医協会          会   長    須田 昭夫 研究部長  申 偉秀 新型コロナウイルス自宅療養者診療に際しての緊急要望書     新型コロナウイルス感染症(以下、COVID-19)への対...要望・要請研究部2021年08月12日
  • 新型コロナワクチン接種を受ける方向けのポスターのご案内 新型コロナワクチン接種の被接種者にいつものように食事・水分摂取・服薬をしてからワクチン接種を受けてもらうよう、啓発ポスターを作成しましたのでぜひご活用ください。 (問い合わせ 研究部03-5339-3601) 関連ページ 新型コロナワクチン接種を受ける方向けのポスター 研究部2021年07月30日
  • 新型コロナワクチン供給不足に伴う接種体制等の整備・改善を求める緊急要望書2021年7月26日 内閣総理大臣   菅 義偉 殿 厚生労働大臣  田村 憲久 殿 新型コロナウイルスワクチン接種  推進担当大臣 河野 太郎 殿 東京都知事  小池 百合子 殿 東京保険医協会          会   長    須田 昭夫 研究部長  申 偉秀 新型コロナワクチン供給不足に伴う接種体制等の整備・改善を...要望・要請研究部2021年07月26日
  • 新型コロナワクチン接種前の休薬、退薬および飲食抜きを回避する緊急要望書2021年7月13日 内閣総理大臣   菅 義偉 殿 厚生労働大臣  田村 憲久 殿 新型コロナウイルスワクチン接種  推進担当大臣 河野 太郎 殿 東京都知事  小池 百合子 殿 東京保険医協会          会   長    須田 昭夫 研究部長  申 偉秀 新型コロナワクチン接種前の休薬、退薬および飲食抜きを回避...要望・要請研究部2021年07月13日
  • P5270623コロナ禍の小児科診療 現状をもとに懇談 組織部・研究部は5月27日、協会セミナールームで小児科会員懇談会を共催で開催した。  当日は新型コロナウイルス感染防止対策のため、Zoomを併用し、会場で3人、オンラインで49人が参加した。  小児科はコロナ禍において患者の受診控えの影響を大きく受けていることから、今回は「小児科に係る診療報酬算定とその留意点」の解説の後、参加者同士が「最近の...研究会・セミナー研究部組織部2021年07月08日
  • 9/15(水) 第452回循環器研究会「心房細動治療の最先端 ~今知っておくべき新たな治療戦略~」日時 2021年9月15日(水)19:45~21:30 概要  心房細動は40歳を超えると男女ともに罹患率が上昇し、我が国では2050年には100万人を超すと予測されている。心房細動による心原性脳梗塞は死亡や重篤な機能障害に陥る可能性が高いため、CHADS2スコアを用いて脳梗塞のリスクを層別化し、ワルファリンや直接経口抗凝固薬(DOA...研究会・セミナー研究部2021年06月24日
  • 6/30(水) 特別講演会「バイオミメティクスが開く未来の可能性」日時 2021年6月30日(水)19:45~21:00 概要  バイオミメティクスは、単なる生物の構造模倣技術から脱して環境技術として認識され、応用展開の期待が高まっている。持続可能な社会の実現など未来社会に向け社会環境が大きく変化しようとしているなかで、バイオミメティクスがどのような役割を果たすか、これまでのバイオミメティクスの発展...研究会・セミナー研究部2021年06月10日
  • 6/23(水) 第149回糖尿病症例研究談話会日時 2021年6月23日(水)19:45~21:15 概要 ●特別公演 「私の考える糖尿病外来診療と薬物療法~南多摩保健医療圏糖尿病治療マニュアル2021年版の紹介」  新規の糖尿病薬が次々に上市されている。SGLT2阻害薬やGLP1受容体作動薬の多彩な効果も次々に発表されている。インスリンなどの注射薬もより速効の製品が...研究会・セミナー研究部2021年05月10日
  • 新型コロナワクチン緊急時対応マニュアル リーフレットのご案内 新型コロナウイルスワクチンの接種が開始されましたが、接種後にアナフィラキシーの症状がみられたという報告が出されています。緊急性が高いアレルギー症状がみられた場合はアドレナリンシリンジの使用や救急車を要請する必要があります。  ワクチン接種後のアレルギー症状に対する緊急時対応マニュアルのリーフレットを作成しましたのでぜひご活用ください。 ...研究部2021年04月16日
  • IMG_2434新型コロナワクチン 最新情報を解説 講師の長谷川氏は「ワクチンは新型コロナ対策には必須の武器とな るが副反応もあり、接種・非接種それぞれのリスクとベネフィットを考慮す る必要がある」と述べた(3月9日、協会セミナールーム)      研究部は3月9日、第4回新型コロナウイルス感染症研究会をWeb併用で開催し、会場に36人、Zoo...研究会・セミナー研究部2021年04月10日
  • 6/16(水) 第451回循環器研究会「心不全治療の新たな展開〜心不全パンデミックに向けての心不全地域連携の重要性〜」日時 2021年6月16日(水)19:45~21:15 概要  日本は超高齢社会とともに高齢者心不全が急増し、2030年には心不全パンデミックが到来するといわれています。循環器専門医師でない医師・医療従事者も心不全を診なければならない時代になります。RAS阻害薬、β遮断薬、MRAは生命予後を改善することが臨床試験で証明され、2020年...研究会・セミナー研究部2021年04月09日
  • 4/21(水) 第450回循環器研究会「新型コロナウイルス感染症時代における心不全治療のリテラシー」日時 2021年4月21日(水)19:45~21:30 概要  心不全パンデミックが起こってきたが、2020年より新型コロナウイルス感染症(COVID-19)が流行し心不全との関連も多い。COVID-19はACE-2受容体を介して細胞内に感染するため心疾患との関連がある。また心不全救急搬送時、エアロゾルが大量発生する非侵襲的陽圧人工呼...研究会・セミナー研究部2021年03月19日
  • 5/15(土) 虐待防止研究会「増加し続ける高齢者虐待の対応 医療者に求められている役割」日時 2021年5月15日(土)15:00~17:00 概要  平成18年4月に高齢者虐待防止法が施行され、15年が経とうとしています。増加し続ける高齢者虐待の現状に、かかりつけ医がどのように関り、対応したらよいのでしょうか。虐待は、両者の関係が密接に絡み合うからこそ生じる互いの権利衝突とも言えます。医療に求められている役割とはなにか...研究会・セミナー研究部2021年03月12日
  • 竹下氏在宅医療シンポジウム ACPについて意見交換 竹下啓氏(東海大学医学部医療倫理学領域 教授) 吉澤明孝氏(要町ホームケアクリニック 院長) 服部絵美氏(白十字訪問看護ステーション 所長)        研究部と地域医療部は1月31日に在宅医療シンポジウムを開催し、医師・看護師・ケアマネジャーなど48...研究会・セミナー研究部地域医療部2021年03月09日
  • 自殺のない社会へ虐待や自殺のない社会へ     コロナ禍により、自殺・虐待が増加しています。患者から自殺を打ち明けられたら、また自殺の兆候が見られた場合どのように対応すべきか。 自殺・虐待の基礎知識、対応、問合せ先などをこちらの記事にまとめました。ダウンロードは下記リンクからお願いいたします。 ぜひ、ご活用ください。(診療研究 第563号 2020年12月号掲載 一...研究部2021年03月05日
  • 3/23(火) 第148回糖尿病症例研究談話会「感染症の侵攻と糖尿病の管理 ~COVID-19も含めて~」日時 2021年3月23日(火)19:45~21:15 概要 ●特別公演 「感染症の侵攻と糖尿病の管理 ~COVID-19も含めて~」  糖尿病患者は高血糖や合併症、肥満などの他の生活習慣病の影響から感染症に脆弱である。そのため厳格な血糖管理や併存症の管理と糖尿病に特徴的な感染症の認識は、疾患の予防と治療において重要である...研究会・セミナー研究部2021年02月22日
  • 【要望書】新型コロナウイルス感染症診療における濃厚接触者および自宅療養者への対応に係る緊急要望書2021年2月19日 東京都知事 小池 百合子 殿 東京都福祉保健局 感染症対策部   防疫・情報管理課 防疫担当 殿   東京保険医協会 会長   須田 昭夫 研究部長  申 偉秀 新型コロナウイルス感染症診療における 濃厚接触者および自宅療養者への対応に係る緊急要望書    日頃の都民のいのちと健康を守...要望・要請研究部2021年02月22日
  • 2/17(水) 第449回循環器研究会「肺高血圧症の診断と治療について」日時 2021年2月17日(水)19:45~21:30 概要  近年、肺動脈性肺高血圧症については有効な薬剤が次々に実用化され、予後も改善している。一方、高齢化に伴い、以前は原発性肺高血圧症と呼ばれていた若い女性に代表される患者群とは異なる病像を示す症例が先進国を中心に増加している。  本講演では最新の肺高血圧症治療のトレンドととも...研究会・セミナー研究部2021年01月21日
  • 3/9(火) 第4回新型コロナウイルス感染症研究会(中央講習会)日時 2021年3月9日(火)19:45~21:15 演題 新型コロナ感染症ワクチンの特徴と留意点 概要  新型コロナウイルスに対するワクチンが本邦でもいよいよ承認され、国内での接種が開始された。当初使用されるワクチンは海外から輸入されるもので、そのプラットフォームは従来のワクチンの製法とは異なり、メッセンジャーRNAワク...研究会・セミナー研究部2021年01月20日
  • 【都知事宛】新型コロナウイルス感染拡大防止に係る緊急要望書2021年1月15日 東京都知事 小池 百合子 殿 東京保険医協会 会長   須田 昭夫 研究部長  申 偉秀 新型コロナウイルス感染拡大防止に係る緊急要望書   日頃の厚生労働行政に対して敬意を表します。全国的な新型コロナウイルス感染症罹患者数は2度目の緊急事態宣言にもかかわらず減少がみられない状況です。東京都においては重...要望・要請研究部2021年01月18日
  • 【総理大臣・厚労大臣宛】新型コロナウイルス感染拡大防止に係る緊急要望書2021年1月15日 内閣総理大臣    菅 義偉 殿 厚生労働大臣  田村  憲久 殿 東京保険医協会 会長   須田 昭夫 研究部長  申 偉秀 新型コロナウイルス感染拡大防止に係る緊急要望書   日頃の厚生労働行政に対して敬意を表します。全国的な新型コロナウイルス感染症罹患者数は2度目の緊急事態宣言にもかかわらず減少...要望・要請研究部2021年01月18日
  • 1/31(日) 2020年度在宅医療シンポジウム記念講演 「少し肩の力を抜いて“ACP”を考えよう」 講師:竹下 啓 氏(東海大学医学部医療倫理学領域 教授)   「アドバンス・ケア・プランニング(ACP)を頑張らなくては!」と、みなさん肩に力が入っていませんか。実は、ACPは特別なものではなく、在宅医療・ケアに携わっている皆さんがいつも行っている患者さんやご家族との話し合いの中に包含さ...研究会・セミナー研究部地域医療部2021年01月09日
  • 1/20(水) 第448回循環器研究会「新しい心不全薬の使い方 ~イバブラジン、ARNI、SGLT2阻害薬の位置づけ~」日時 2021年1月20日(水)19:45~21:30 概要  現在、レニン・アンジオテンシン・アルドステロン(RAA)系抑制薬及びβ遮断薬が心不全の標準治療薬として使用されている。近年、イバブラジン、アンジオテンシン受容体・ネプリライシン阻害薬 (ARNI)が臨床で使用可能となり、SGLT2阻害薬の心不全患者における適応拡大も追加さ...研究会・セミナー研究部2020年12月21日
  • IMG_1298耳鼻科会員懇談会 コロナ禍の悩みを共有 Zoom を併用し、医療機関や自宅等からの参加者と会場をつなぎ、活発な意見交換を行った(10月27日、協会セミナールーム) コロナ禍の悩みを共有 組織部・研究部は10月27日、協会セミナールームで、耳鼻咽喉科会員懇談会を開催した。  当日は新型コロナウイルス感染防止対策のため、Zoomでのオンライン視聴を併用し、会場で5人、Zoo...催し物研究部組織部2020年12月11日
  • 12/22(火) 第3回新型コロナウイルス感染症研究会(中央講習会)日時 2020年12月22日(火)20:15~21:45 ※講師の都合により、当初の19:45~21:15から変更となっております。ご留意ください。 演題 新型コロナウイルス感染症にどう対応すべきか 概要  2019年12月に中国の武漢市で新型肺炎が報告され、瞬く間に世界に広がり、WHOはこれをCOVID-19と命名...研究会・セミナー研究部2020年12月07日
  • 【要望書】「診療・検査医療機関」への支援に係る要望書2020年11月27日 内閣総理大臣  菅 義偉 殿 厚生労働大臣 田村  憲久  殿 東京保険医協会  研究部長  申 偉秀 「診療・検査医療機関」への支援に係る要望書    新型コロナウイルス感染症への対応に敬意を表します。今冬のインフルエンザ流行期における発熱患者への対応として、厚生労働省ではかかりつけ医を中心と...要望・要請研究部2020年11月30日
  • 医療機関への負担 重過ぎないか医療機関への負担 重過ぎないか 研究部長 申 偉秀  かかりつけ医として地域の患者さんの新型コロナウイルス感染症診断の一助として、現在都内で1,100カ所以上の診療所が唾液PCRを行っている。  今冬のインフルエンザとの同時流行期には唾液からのインフルエンザ検査ができないため、国は鼻腔検体からコロナ、インフルエンザ抗原検査を可能とし、...談話・アピール研究部2020年10月27日
  • 11/10(火) 第2回新型コロナウイルス感染症研究会(中央講習会)日時 2020年11月10日(火)19:45~21:15 演題 新型コロナウイルスの検査:どの検査を選び、どう判断するか 概要  日本国内で実施可能な新型コロナウイルスの検査は、遺伝子検査、抗原検査、抗体検査がある(10月20日現在)。それぞれの特徴を踏まえて、検査の適応と結果の解釈をすることが重要となる。COVID-19...研究会・セミナー研究部2020年10月21日
  • 11/8(日)・12/6(日) 腹部超音波研究会(2回シリーズ)日時 第1回 11月8日(日)10:00~15:00 第2回 12月6日(日)10:00~15:00 講師 東京都済生会中央病院放射線科顧問 金田 智 先生 概要 さまざまな病変を超音波検査で見落としなく発見するためには、きちんとした検査法の習得が必要です。今回は皆さんが苦手な膵の描出法を含めた臓器ごとの検査法と...研究会・セミナー研究部2020年09月24日
  • 10/21(水) 新型コロナウイルス感染症研究会(中央講習会)日時 2020年10月21日(水)19:45~21:15 演題 新型コロナウイルス感染症流行期での自衛隊中央病院にみられた感染防御策と治療例 概要  当院では、1月から院内会議を繰り返しながら情報共有と患者対処要領の更新を続けています。感染防御では、しっかりとゾーニングを行い、適切な防護具を装着することなど、ひとつひとつの...研究会・セミナー研究部2020年09月16日
  • 【要望書】新型コロナウイルス感染症に関する要望2020年8月28日 内閣総理大臣  安倍 晋三 殿 厚生労働大臣 加藤 勝信 殿 東京保険医協会 会 長  須田 昭夫 研究部長  申 偉秀 新型コロナウイルス感染症に関する要望    新型コロナウイルス感染症への対応に敬意を表します。今冬のインフルエンザ流行期における発熱患者への対応として、厚生労働省ではかかりつけ...要望・要請研究部2020年08月28日
  • [要請]インフルエンザワクチンに係る要望書2020年8月27日 厚生労働大臣 加藤 勝信 殿 厚生労働省 健康局長 正林 督章 殿   東京保険医協会 研究部長       申 偉秀 地域医療部長  森本 玄始  インフルエンザワクチンに係る要望     新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大が世界的に続く中で、世界保健機関(WHO)の専門...要望・要請研究部地域医療部2020年08月27日
  • 9/16(水) 第447回循環器研究会「心不全と睡眠時無呼吸 〜どちらがニワトリでどちらがタマゴか?〜」日時 2020年9月16日(水)19:45~21:30 概要  睡眠時無呼吸はありふれた病気ですが、心不全に合併するものは少し特殊です。いびきと眠気が特徴の閉塞性無呼吸だけでなく、チェーン・ストークス呼吸に代表される周期性呼吸を特徴とする中枢性無呼吸もまれではありません。無呼吸としての症状も典型的ではなく、治療の効果や意義についても議...研究会・セミナー研究部2020年08月03日
  • 7/15(水) 第446回循環器研究会「身近な下肢静脈血栓・知りたい下肢静脈瘤」日時 2020年7月15日(水)19:45~21:30 概要  地震や水害などの大規模自然災害を契機に発症する所謂エコノミークラス症候群や、悪性腫瘍に伴う深部静脈血栓症などが、身近な下肢静脈血栓症として注目されている。エコノミークラス症候群はshelter death として、悪性腫瘍に伴うものはTrousseau症候群として、古くか...研究会・セミナー研究部2020年06月30日
  • 【要望書】BCGワクチンに係る要望書2020年4月9日 厚生労働大臣 加藤 勝信 殿 厚生労働省 健康局長 宮嵜 雅則 殿 東京保険医協会 研究部長 申 偉秀 地域医療部長 森本 玄始 BCGワクチンに係る要望書    新型コロナウイルス感染症に対してBCGワクチンが有効ではないかとする報道を受け、医療機関には成人の方からBCGワクチン接種を求める問い...要望・要請研究部地域医療部2020年04月10日
  • 【要望書】新型コロナ感染症対策の強化を求める要望書2020年2月28日 内閣総理大臣 安倍 晋三 殿 厚生労働大臣 加藤 勝信 殿 東京保険医協会 会長 鶴田 幸男 政策調査部長 須田 昭夫 研究部長 申 偉秀 新型コロナ感染症対策の強化を求める要望書    貴職におかれましては、国民医療の確保のために尽力しておられることに敬意を表します。  2月25日には...要望・要請研究部政策調査部2020年03月04日
  • 201910benzoベンゾ系睡眠薬 用いない―不眠改善の処方を学ぶ  研究部は10月16日、「睡眠薬・抗不安薬による薬物依存をはじめとした問題点を回避するために臨床家が出来ること」をテーマに、村島善也氏(メンタルクリニック葛西院長)を講師に招き、日本教育会館で講習会を開催した。参加者は108人。  本講習会は、2018年4月改定で始まった「ベンゾジアゼピン受容体作動薬を1年以上同一用量で処方した場合の...研究会・セミナー研究部2019年11月25日
  • 201910zaitaku1在宅医療シンポジウムを開催 有賀悦子氏 吉澤明孝氏 中村洋一氏  その人らしく生きるための「緩和ケア」  研究部は9月29日、在宅医療シンポジウムを開催し、医師・歯科医師・看護師・ケアマネジャー等58人が参加した。総合司会は中村洋一理事(中野区・中村診療所)が務めた。 がんと共に生活する時代へ ...研究会・セミナー研究部2019年11月07日
  • 11/14(木) 小児科研究会「性的同意と性感染症〜外部講師として求められる中学校の性教育」日時 2019年11月14日(木) 19:30~21:30 概要 ヨーロッパの性教育は人権に関わる性的同意やLGBT。新興国では若年妊娠や性感染症。「じゃあ日本に必要なのは、どっち?!」 東京都性教育指導の手引き改訂により、中学校の性教育に外部講師を活用し、学習指導要領を超えた内容を伝える事が検討されています。中高生向けに性教育...研究会・セミナー研究部2019年10月03日
  • 10/10(木) 第145回 糖尿病症例研究談話会日時 2019年10月10日(火)19:45~21:15 内容 特別講演 ◎糖尿病と肝臓の深い関係‐最新の検査と治療薬 〔講師〕黒崎 雅之 氏(武蔵野赤十字病院 消化器科部長)      糖尿病を背景とした脂肪肝は、我が国の肝硬変・肝がんの主たる原...研究会・セミナー研究部2019年09月20日
  • 新宿NSビル9/8(日) 画像診断研究会日時 2019年9月8日(日) 14:00~17:30 テーマ・シンポジスト 講演1(14:03~15:03) 演題:骨盤部のCT、MRI 講師:鳥取大学医学部 画像診断治療学分野 教授 藤井 進也 先生 骨盤部病変は産婦人科疾患と泌尿器科疾患に分けられる。...研究会・セミナー研究部2019年08月01日
  • P7080073麻疹風疹研究会「早期診断・早期対応を」 研究部は7月8日、「今、話題の麻疹と風疹について考える~東京オリンピック・パラリンピックに向けて~」と題して、麻疹風疹研究会を開催し、50人が参加した。講師は国立感染症研究所感染症疫学センター第3室長の多屋馨子氏。  2020年には麻疹が流行している国からの来訪者が今年以上に多くなることが予想され、国内の風疹が外国へ出ていくおそれもある。麻疹も...研究会・セミナー研究会・セミナー研究部2019年07月30日
  • TKP日本橋地図7/6(土)湿潤療法研究会※6/10(月)に当会から送信いたしましたメールマガジンについて、日時に誤りがございました。 メールマガジンでは【7月6日:19:45~21:30】となっておりましたが、正しい日時は下記ページの通り【7月6日:15:00~18:00】です。 お詫びして訂正申し上げます。 日時 7月6日(土)15:00~18:00 ※終了後、会場近くで...研究会・セミナー研究部2019年06月04日
  • 7/17(水) 第442回循環器研究会「大災害のとき一般住民に多発する静脈血栓塞栓症( エコノミークラス症候群)の予防と治療」日時 2019年7月17日(水) 19:45~21:30 概要  新潟県中越地震後の車中泊による肺塞栓症死亡が多発した。この教訓を伝えてきたが熊本地震で肺塞栓症による死亡を予防できなかった。その理由は車中泊の普遍性と危険性が軽視されていたこと、避難所環境レベルが低いことである。そこでイタリア避難所と比較した避難所環境改善を含めた災害後...研究会・セミナー研究部2019年06月03日
  • 7/8(月) 中央講習会「今、話題の麻疹と風疹について考える」日時  2019年7月8日(月)20時~21時45分 テーマ・講師 今、話題の麻疹と風疹について考える ~東京オリンピック・パラリンピックに向けて~ 〔講師〕国立感染症研究所感染症疫学センター第三室室長 多屋馨子 氏 概要  2020年の東京オリンピック・パラリンピック開催まであと1年となった。WHOの報告によると、20...研究会・セミナー研究部2019年05月28日
  • 180527_seminar-echo心臓エコー研究会6/16(日)・7/21(日) 腹部超音波研究会(2回シリーズ)※好評につき定員に達したため、ホームページからのお申込みの受付は締め切りました。  これ以降のお申し込みはキャンセル待ちとなります。詳しくは事務局(TEL:03-5339-3601)までお問い合わせください。  日時 第1回 6月16日(日)10:00~17:00 第2回 7月21日(日)10:00~17:00 ...研究会・セミナー研究部2019年04月08日
  • 5/15(水) 第441回循環器研究会「現代内科学における心電図の役割」現代内科学における心電図の役割:大規模疫学研究から機械学習の成果まで 日時 2019年5月15日(水)19:45~21:15 概要  心電図は手軽に行える検査ですが(最近はウオッチやスマホでもできる)、それだけに「使い手を選ぶ検査」であると言えます。どのような検査でもそうなのですが、TPO(Time Place Objectiv...研究会・セミナー研究部2019年04月08日
  • 180527_seminar-echo心臓エコー研究会6/16(日)・7/21(日) 腹部超音波研究会(2回シリーズ)※好評につき定員に達したため、ホームページからのお申込みの受付は締め切りました。  これ以降のお申し込みはキャンセル待ちとなります。詳しくは事務局(TEL:03-5339-3601)までお問い合わせください。  日時 第1回 6月16日(日)10:00~17:00 第2回 7月21日(日)10:00~17:00 ...研究会・セミナー研究部2019年04月04日
  • 5/23(木) 小児科研究会「思春期の子供の性~外部講師として学校の性教育に関わって」日時 2019年5月23日(木) 19:30~21:30 概要 私の思春期外来には若年妊娠と性虐待の被害児が受診してきます。 「プライベートゾーン」を学んでいた7歳の子は性虐待から身を守ることができました。SOSをキャッチする大人側にも知識が必要です。 中高生にはライフスキルとしての性教育を届けています。互いを大切に思う気...研究会・セミナー研究部2019年04月02日
  • 4/27(土) 中央講習会「オーソライズドジェネリック研究会」日時 2019年4月27日(土)16:00~17:30 テーマ・講師 オーソライズド・ジェネリック(AG)とは何か~色々なAG教えます~ 〔講師〕四方 敬介 氏(京都府立医科大学附属病院・薬剤部長) 概要  診療報酬改定や薬価制度改革が後発薬の普及の追い風になっており、長期収載品の見通しには厳しいものがある。そんな中、先...研究会・セミナー研究部2019年03月15日
  • 4/9(火) 糖尿病症例研究談話会日時 2019年4月9日(火)19:45~21:15 特別講演 ◎妊娠糖尿病の過去と今、そして将来 〔講師〕荒田 尚子 氏(​国立成育医療研究センター周産期・母性診療センター母性内科部長)      妊娠は女性にとって生理的な生涯の健康の負荷試験といわれ...研究会・セミナー研究部2019年03月15日
  • 3/27(水) 精神疾患に伴う不眠治療の実際不眠の診断基準では、十分な睡眠環境が整っているにもかかわらず週3日以上の不眠症状を認め、このために日中の機能的障害を呈する場合を言う。したがって、昼夜逆転のために、睡眠の質量が障害されている場合、翌日の業務、学習等に支障をきたしていないが眠れないという愁訴だけを有する場合などは不眠とは言わない。正確には薬物療法の対象にはならない。まず行うべきことは、睡...研究会・セミナー研究部2019年02月25日
  • 3/10(日) エコーで変わる整形外科の外来診療日時 2019年3月10日(日)10:30~12:30 ※10時15分から、GEヘルスケア・ジャパンより最新機器のプレゼンテーションがございます。 概要 近年、運動器エコーはますます注目を集めている。今回は、整形外科の日常診療ですぐに使えるエコーの活用方法をいくつか紹介し、現在話題のハイドロリリースなど一歩進んだ活用方法について...研究会・セミナー研究部2019年02月01日
  • 抗菌薬研究会IMG_1292【参加記】中央講習会「抗菌薬の適正使用を考える」を開催  12月1日、今次改定で新設された抗菌薬適正使用支援加算の算定要件となる”研修会”「抗菌薬の適正使用を考える研究会」には60人が参加した。 聴講記(品川区会員) ■検査試薬はどのように開発され市場に出るのか  講師はデンカ生研株式会社試薬研究開発センターの青木智氏。  現在、体外診断用医薬品は3,600億円の...研究会・セミナー研究部2019年01月09日
  • [写真]1024ベンゾ研究会【参加記】睡眠薬適正使用研究会に会員200人が参加  研究部は10月24日、ベンゾジアゼピン受容体作動薬を1年以上処方した場合に、2019年4月以降実施される処方(箋)料減算の適用除外を受けるための適切な研修に該当する、研究会を開催した。講師には東京医科大学睡眠学講座教授井上雄一氏(睡眠総合ケアクリニック代々木理事長)を招いた。参加者アンケートでは満足したと回答した会員が多く、質疑も...研究会・セミナー研究部2019年01月07日
  • [写真]0927日常診療研究会(妊婦診療)【参加記】日常診療研究会 求められる適切な指示と対応 「妊婦に優しいお医者さんに」(参加記:墨田区会員)  2018年4月から、「妊婦加算」が保険診療に加わった(※)。これは、たとえ産婦人科を標榜しない医師であっても、妊婦に対して適切な指示と対応が出来るようになることを、国が推奨、そのためのスキル磨きが医師全員に対して期待されていることなのだと、私は受け止めている。「妊婦に理解あ...研究会・セミナー研究部2019年01月07日
  • 1/16(水) 第440回循環器研究会「心電図から学ぶ危険な不整脈の見方と対策」心電図から学ぶ危険な不整脈の見方と対策~心房細動、心室不整脈を中心に~ 日時 2019年1月16日(水)19:30~21:00 概要  心電図は、ときに脳梗塞や突然死発症など生命に‘危険’な情報を提供してくれます。今回の講演では、まず脳梗塞発症誘因の3分の1を占める心房細動を各種疾患・病態に基づく多くの心電図実例を紹介し、脳梗塞...研究会・セミナー研究部2018年12月21日
  • 181015_01_在宅シンポジウム第2回在宅医療シンポジウムを開催―在宅緩和ケア医療の実践協会研究部は9月30日に在宅医療シンポジウムを開催し、80人が参加した。国の主導する「入院から在宅へ」という流れのなかで、在宅での対応が困難な患者も増加している。今回は、「緩和ケア医療」をテーマに、在宅で緩和ケアに取り組む医師、看護師がその実践と課題を語った。 (写真は、左から吉澤明孝氏(要町病院・豊島区)、宮地敦子氏(宮地内科医院・中野区)、鈴木悦...研究会・セミナー研究部2018年12月21日
  • [写真]めまい_参加者【参加記】危険な“めまい”も念頭に… 協会理事 奈良岡 美惠子 今回は、お二人の先生にご講演いただきました。 滝村由香子先生からは「倒れて目の前に床があった」は心原性が多い、病歴を詳細にとることが診断への一番の近道とのこと。さらに心原性失神は現行犯逮捕でないとわからない、ホルター心電図、体外式長時間心電計、さらに植え込み型心電計もあるそうで、原因不明の失...研究会・セミナー研究部2018年12月20日
  • 2/23(土) 遠絡統合療法研究会日時 2019年2月23日(土) 16:00~18:00 会場 東京保険医協会 セミナールーム 概要 現在も線維筋痛症の痛み治療等で明らかな効果を確認できている遠絡統合療法は、難治性疼痛治療や神経難病の治療法として医師が開発した治療法です。一見、東洋医学という印象を受ける治療ですが、その理論は臨床効果に裏付けられた独自の発...研究会・セミナー研究部2018年12月12日
  • 画像診断研究会写真満足感高く、CT/MRI オーダーに資する研究会 120人の会員で新宿の会場は満席となった 研究部長 申 偉秀 自院にないCT、MRIについて病院で検査依頼するが、適応と結果報告についてより詳しく知りたい。3人の放射線科専門医の先生方は、懇切丁寧にかかりつけ医のこの希望にこたえていただきました。 胸痛患者の受診適応には冠動脈CTだけでよいかしら→最新のCTを用...研究会・セミナー研究部2018年12月06日
  • 12/11(火) 第143回糖尿病症例研究談話会日時 2018年12月11日(火)19:45~21:15 テーマ・講師 糖尿病注射薬の進歩と実地医家による使い方 講師 宮川 髙一 氏(クリニックみらい国立) 糖尿病の注射薬は、かつてはインスリン療法しかなく、その使用法もやや修練を要したものであった。最近ではGLP-1受容体作動薬の週1回投与、それもキット化された注射器でいと...研究会・セミナー研究部2018年11月14日
  • 11/28(水) 小児科研究会「医療安全からみた予防接種の事故防止」日時 2018年11月28日(水) 19:30~21:00 概要 予防接種は健康な子どもたちが対象であり、行政的な医療行為でもあるので、副反応や誤接種などに注目が集まりやすい。そのような状況下で安全で有効な予防接種を実施するために取り組むべき活動はISO31000の国際基準に示されているリスクマネジメントである。各医療機関での予防接種...研究会・セミナー研究部2018年11月06日
  • 12/1(土) 中央講習会「抗菌薬処方の適正化のために」2018年度診療報酬改定では、小児科外来診療料と小児かかりつけ診療料に抗菌薬適正使用支援加算が新設されましたが、同加算の算定要件には「感染症に係る研修会に年1回以上参加していること」があります。保険医協会として要件を満たす研修会を企画しました。多数ご参加くださいますよう、ご案内申し上げます。 日時 2018年12月1日(土) 16:00~1...研究会・セミナー研究部2018年10月25日
  • 小児科研小児科研究会 参加記  「翌日、一歩を踏み出した」 協会理事 田﨑 ゆき 森先生のご講演は何度か聞いたことがある。その都度「よし、明日から私も!」となるのだが、いざとなると何から始めてよいか迷ったり、院内処方から院外処方にする時期だったりと、第一歩が踏み出せずにいた。そんな折の今回、以前から森先生の漢方講演をゼヒ協会でもと切望していた...研究会・セミナー研究部2018年10月04日
  • 昨年の「Bスポット」療法研究会の様子10/20(土) 中央講習会「EAT(Epipharyngeal Abrasive Therapy)『上咽頭擦過療法』について」 長引く不定愁訴を改善させるEAT療法、昨年は「Bスポット療法」としてご紹介しました。第二弾は、実技を中心に行います。実際にやってみようと思われる先生のご参加を期待します。 日時 2018年10月20日(土) 16:00~18:00 概要 EAT(上咽頭擦過療法)は、長年の頭痛、肩こり、めまい、自律神経障害など...研究会・セミナー研究部2018年09月13日
  • 10/24(水) 「睡眠薬治療を適正化するために」【会員限定】2019年4月から始まるベンゾジアゼピン系受容体作動薬の長期処方減算適用を除外されるために必要な研修として企画しました。合わせて減量や中止、ないし置換についてもご講演をお願いしました。 日時 2018年10月24日(水)19:30~21:30 (なお、協会の研究会は原則として会員医療機関対象です。) 講師 井上 雄一 氏(...研究会・セミナー研究部2018年09月04日
  • 171001_sympo在宅医療シンポ9/30(日) 第2回在宅医療シンポジウム「在宅における緩和ケア医療の実践」 日時 2018年9月30日(日)14:00~17:00 概要 高齢者人口がピークを迎える2025年に向けて、在宅医療は今後ますます重要になってきます。一方で、国の主導する「入院から在宅へ」という流れの中で、在宅での対応が困難な患者の増加も予想されます。今回は、「緩和ケア医療」をテーマに、実際に取り組んでいる医療機関...研究会・セミナー研究部2018年08月03日
  • 180527_seminar-echo心臓エコー研究会10/14(日)・11/18(日) 腹部超音波研究会(2回シリーズ)※好評につき定員に達したため、ホームページからのお申込みの受付は締め切りました。  これ以降のお申し込みはキャンセル待ちとなります。詳しくは事務局(TEL:03-5339-3601)までお問い合わせください。  日時 第1回 10月14日(日)10:00~17:00 第2回 11月18日(日)10:00~17:00 ...研究会・セミナー研究部2018年08月03日
  • 9/22(土) めまい・失神の診断〔循環器研究会・中央講習会 共催〕日時 9月22日(土) ●15:00~15:45 第438回 循環器研究会「その患者さんのめまい、失神、何科に依頼しますか?」 ●15:55~17:15 中央講習会「脱・思い込みめまい診療~めまいは内耳とは限らない~」 ●17:20~17:50 総合質疑 ○18:00~ 懇親会(別会場・別途会費) 「めまいがする」と患者さんが訴...研究会・セミナー研究部2018年07月27日
  • 9/2(日) 画像診断研究会日時 2018年9月2日(日) 13:30~17:20 概要 診療所から病院など他院にCT/MRIによる診断を依頼することは多いが、戻ってきた画像の見方がもっとわかれば、さらに結果を患者さんにしっかり説明できるであろう。今回の画像診断研究会では、豊富なCT/MRI症例を集積され最新の知識・技術を駆使されている放射線診断の第一線の先生方...研究会・セミナー研究部2018年07月19日
  • 新エコー②心エコー研究会参加記  「診療に生かせる実践的企画」 協会 循環器研究会世話人 三原 純司 去る5月27日(日)、本年度の心エコー研究会が開催されました。 私は一通りの経胸壁心エコー検査の技術習得と読影はして来ましたが、今年は、その総復習と確認、エコー機器の進歩の把握、現在の第一線病院のレベルも視察するため初参加しました。 ...研究会・セミナー研究部2018年06月25日
  • 申偉秀先生【シリーズ活動紹介②】研究部 日常診療に役立つ研究会!(部長 申 偉秀) 開業したら専門外についても、診療ガイドラインや他科最新の話題、外来や在宅でぱっとできる検査や処置を知りたいと思いませんか?病院の先生にもエコー(腹部、心臓、運動器)や湿潤療法、漢方のコツは役立ちますよ! 協会の研究会は先生方の、「ちょっと知りたい」、「マスターしたい」、「聞いてみたらお...研究部PR2018年06月22日
  • 7/19(木) 小児科研究会「明日から小児に漢方薬を処方するためのABC」日時 2018年7月19日(木) 19:30~21:30 概要 小児に漢方薬を処方しようとしてもうまくいかない、という声をよく聞きます。どのような疾患に使えるのか?苦い漢方薬を子どもが飲んでくれるのか?子どもに漢方薬を処方するのに、特別に注意すべき点はあるのか?などについて、詳しく解説します。明日から使える実践的な内容の講演です。日頃...研究会・セミナー研究部2018年05月22日
  • 糖尿病症例研究談話会(2017年)6/5(火) 第142回 糖尿病症例研究談話会 日時 2018年6月5日(火)19:30~21:30 ■特別講演 「フラッシュグルコースモニタリングシステム―FGM(フリースタイルリブレ)の特性とその臨床応用―」 講 師 植木 彬夫 氏(高村内科クリニック) 概 要 ...研究会・セミナー研究部2018年05月09日
  • 脈管エコー研究会(2017年度)5/27(日)・6/17(日) 心臓エコー研究会(全2回) 日程 第1回:5月27日(日)午前10時~午後5時 第2回:6月17日(日)午前10時~午後5時 ※前回復習午前9時~(任意参加) 概要 今日、心エコードプラ法は循環器診療では必須の検査となっております。外来診療では身体所見や心電図も合わせて参考にすれば、専門施設紹介への判断にも利用できます。実技演習では参加者は...研究会・セミナー研究部2018年03月19日
  • 180215_03_ME/CFSの真実上映会「ME/CFSの真実」を上映~求められる病気の理解と周知~ 1月28日にNPO法人筋痛性脳脊髄炎の会が製作したドキュメンタリー映画「知られざる病とたたかう患者たち、この手に希望を~ME/CFSの真実~」の上映会を開催した。会は東京保険医協会研究部とNPO法人筋痛性脳脊髄炎の会の共催で、監督の有原誠二氏、協会会員、患者、治療に取り組んでいる医師、一般市民ら、54人が参加した。当日映画を鑑賞した...研究会・セミナー研究部2018年03月01日
  • 5/16(水) 第436回循環器研究会「変貌を遂げた心不全治療!!~増え続ける心不全に立ち向かう極意~外来管理の完全マスターに挑む」※4/11(木)に当会から送信いたしましたメールマガジンについて、一部リンクに誤りがございました。 下記は昨年(2018年)開催の循環器研究会の内容となっております。今年(2019年)の5/15(水) 開催予定である、第441回循環器研究会「現代内科学における心電図の役割」の内容につきましては、大変お手数ではございますが、下記リンクからご覧くださいま...研究会・セミナー研究部2018年02月27日
  • 180205_02_手話講習会医療従事者のための手話入門講座を開催―「相手の目を見て対応しよう」 研究部は1月20日、2年ぶりに「第3回医療従事者のための手話入門講座」を開催し、55人が参加した。 「はじめての手話入門講座」では、自身がろう者である佐藤八寿子氏から、ろう者が来院したときに受付窓口で知っておきたい基礎的な手話や間違えやすいコミュニケーションなどの手話を実演し、参加者も実践した。 続いて協会理事の平野浩二研究...研究会・セミナー研究部2018年02月09日
  • 1/31(水) 小児科研究会「小児のアナフィラキシーの臨床〜関連疾患と治療管理」日時 2018年1月31日(水) 19:30~21:30 概要 近年、小児の食物アレルギーは増加傾向にある。当然のことながらアナフィラキシー(An)の既往を持つ小児は増え、保育園児では0.6%、小中学生では0.6%でいずれも前回調査の約4倍となっている。 平成24年12月に東京で学校給食の誤食によるアナフィラキシーショックと考えられる...研究会・セミナー研究部2018年01月18日
  • 2017年の研究会・講習会(一覧) 2017年12月28日 2017年の研究会・講習会を更新しました。 参加のお申し込みが必要な研究会につきましては、こちらのメールフォームからもお申し込みいただけます。 (研究会によっては対応していない場合もございますので、ご注意ください) 【毎月開催】新規開業医講習会 循環器研究会 4月~2月(全8回) ☆会員参加費...研究会・セミナー年間スケジュール研究部2017年12月27日
  • 「この手に希望を~ME/CFSの真実~声をあげた患者たちのドキュメンタリー~」1/28(日) 上映会「この手に希望を~ME/CFSの真実~声をあげた患者たちのドキュメンタリー~」\ 患者たちが声をあげて製作したドキュメンタリーを上映します / 一般の方のお申込みも大歓迎です!ぜひご参加ください!! 原因も治療法も不明な筋痛性脳脊髄炎(ME)、別名慢性疲労症候群(CFS)という難病は、現在日本に10数万いると推測されている。診断書を書いてくれる医師がいないため福祉サービスを受けられず、多くは寝たきりで孤立して...研究会・セミナー研究部2017年12月08日
  • 1/16(火) 第141回糖尿病症例研究談話会日時 2018年1月16日(火) 19:30~21:30 テーマ・講師 特別講演「1開業医が20年以上長期管理した糖尿病患者の合併症の危険因子 ―血糖コントロール状態と治療中断について―」 講師 伊藤 眞一  氏(伊藤内科クリニック・府中市)  筆者は開業期間37年の開業期間であるが、20年間一人で治療していた患者155名...研究会・セミナー研究部2017年12月06日
  • 180120_医療従事者のための手話入門講座1/20(土) 第3回医療従事者のための手話入門講座 日時 2018年1月20日(土) 15:00~18:00 概要 聴覚障害の患者様とのコミュニケーションを学ぶ講座です。ぜひご参加ください。 内容 1 「はじめての手話入門講座」 日本手話指導者、デフライフ・ジャパン編集長 (ろう者) 佐藤 八寿子 氏 手話のベテラン指導者より、医療場面での会話を...研究会・セミナー研究部2017年11月30日
  • 171015_脈管超音波研究会脈管超音波研究会を開催―演習でプローブの当て方を実感協会研究部は、10月15日に脈管超音波研究会を開催し、30人が参加した。金田智先生(東京都済生会中央病院放射線科)を講師に招き、講演の後少人数のグループに分かれて実習を行った。当日参加した桑原敏樹新宿支部長に感想を伺った。 「研究会に参加して」 新宿支部 桑原 敏樹 私は10月15日に協会で開催された脈管超音波研究...研究会・セミナー研究部2017年11月27日
  • 1/17(水) 第435回循環器研究会「誰も教えてくれない抗血栓療法の秘訣-いかに出血させずにサラサラにさせるか?-」日時 2018年1月17日(水) 19:30~21:00 概要 脳梗塞の予防には抗血栓療法が不可欠です。血液をサラサラにする抗血栓療法には、薬効そのもので一定割合の出血合併症が出現する宿命がついて回ります。量を減らしたり、「弱い」作用の薬剤を選択したりすれば出血合併症は予防できるのでしょうか? いえいえ、そんな単純なことではあり...研究会・セミナー研究部2017年11月27日
  • 171001_在宅シンポジウム(講師)在宅シンポジウムを開催 現場の課題を交流 認知症、緩和ケア、終末期の実践学ぶ 協会研究部は10月1日、中央講習会「在宅医療シンポジウム」を開催した。高齢者人口がピークを迎える2025年を見据えて、国が推し進める「入院から在宅へ」の流れのなかで、今後在宅医療の果たす役割や問題点について、先進的に在宅医療を実践する3人の医師から報告があった。 シンポジストは(1)中村洋一氏...研究会・セミナー研究部2017年11月09日
  • 【要望書】HIV抗体検査の術前検査等の保険適応を求めます2017年11月2日 厚生労働大臣 加藤 勝信 殿 厚生労働省保険局医療課長 迫井 正深 殿 東京保険医協会会長 鶴田 幸男 研究部長 申 偉秀 審査指導対策部長 浜野 博 HIV抗体検査の術前検査等の保険適応を求める要望書  貴職におかれましては、国民医療の確保のために尽力されていることに敬意を表します。  さて、...要望・要請研究部審査指導対策部2017年11月07日
  • 10/24(火) 第140回糖尿病症例研究談話会日時 2017年10月24日(火) 19:30~21:30 テーマ・講師 特別講演「腎臓専門医から見た今後の糖尿病治療戦略」 講師 西村 英樹 氏(熊野前にしむら内科クリニック) 腎臓は、研究面では非常に興味深い臓器ではあるが、こと治療面になると、これといった薬もなく、一度悪化を始めると手の施しようもなく、末期腎不全に進行...研究会・セミナー研究部2017年09月28日
  • 10/15(日) 脈管超音波研究会日時 2017年10月15日(日)10:00~17:00 概要 この実習では臨床的にニーズの高い頸動脈と下肢静脈エコーを学んでいただきます。頸動脈ではBモード像,カラー断層像、パルスドプラ法を用いた実際の検査法だけでなく、計測や所見の意義について理解していただくことが重要です。また下肢静脈エコーでは、深部静脈血栓症の現実的な検査法とし...研究会・セミナー研究部2017年09月28日
  • 2017年度 循環器研究会(年間スケジュール)循環器研究会は、循環器治療に関する実際の診療に役立つテーマから最新治療まで幅広く学べる研究会を目指し、開催しています。 2014年より会員の参加費を無料とさせていただきました。ぜひふるってご参加ください。 開催スケジュール:いずれも東京保険医協会セミナールームで19時30分~21時開催  4月19日 ...研究会・セミナー研究部2017年09月25日
  • 11/15(水) 第434回循環器研究会「不整脈の診断と治療 規則的な調律が健康をつくる-脈の乱れは、心の乱れ-」日時 2017年11月15日(水) 19:30~21:00 概要  手首に指をあてると拍動を感じます。この拍動は心臓の収縮と相関します。心臓が乱れたとき、この拍動も乱れます。これが不整脈です。不整脈は、徐脈(心拍数が遅い)、頻脈(心拍数が早い)、期外収縮(拍動の時相がずれる)と心房細動に大別されます。不整脈の症状は軽微なものから意識消...研究会・セミナー研究部2017年09月25日
  • 10/1(日) 在宅医療シンポジウム日時 2017年10月1日(日) 14:00~17:00 概要 高齢者人口がピークを迎える2025年に向けて、在宅医療は今後ますます重要になってきます。一方で、国の主導する「入院から在宅へ」という流れの中で、在宅での対応が困難な患者の増加も予想されます。今回は、先進的に在宅医療に取り組んでいる3人の先生方からご報告いただき、今後の在宅...研究会・セミナー研究部2017年08月17日
  • 170603_Bスポット療法研究会(谷俊治先生)Bスポット(上咽頭塩化亜鉛)療法研究会 ―ベテラン耳鼻科医による講演と実技― 協会研究部は、6月3日、Bスポット(上咽頭塩化亜鉛)療法研究会を開催し、35人が参加した。Bスポット療法とは、咽頭捲綿子を用いて「上咽頭」に薬剤(塩化亜鉛、キシロカイン等)を塗布することで慢性上咽頭炎を治療するもので、頭痛、肩こり、自律神経障害をはじめ慢性疾患や不定愁訴の症状改善が期待できる。Bスポット療法に60年間携われてきたベテラン医師、谷 俊治...研究会・セミナー研究部2017年07月13日
  • 170626_道交法改正と認知症疑い患者の診断中央講習会「認知症患者さんと運転免許」 6月26日、協会研究部は中央講習会「道交法改正に伴う、かかりつけ医による認知症疑い患者の診断に向けて」を開催、42人が参加した。 まず、東京大学大学院医学系研究科加齢医学の小川純人准教授から、高齢者に占める認知症率と交通事故に占める高齢者率が増加している。アルツハイマー型、レビー小体型、血管性、前頭側頭型、その他(2次性)の各...研究会・セミナー研究部2017年07月13日
  • 9/20(水) 第433回循環器研究会・中央講習会「おいしく食べる糖尿病治療食~糖尿病栄養学のパラダイムシフト~」日時 2017年9月20日(水) 19:30~21:00 概要  この10年で栄養学が大きく転回しました。脂質制限食はまったく意義はなく、また、糖尿病に対してはカロリー制限食も意義がないことがはっきりしてきたのです。逆にかつて怪しいと言われていた糖質制限食は医学的に堅い食事法となりました。現在、緩やかな糖質制限食(ロカボ)が世の中に浸...研究会・セミナー研究部2017年07月13日
  • 2017年度 循環器研究会(年間スケジュール)循環器研究会は、循環器治療に関する実際の診療に役立つテーマから最新治療まで幅広く学べる研究会を目指し、開催しています。 2014年より会員の参加費を無料とさせていただきました。ぜひふるってご参加ください。 開催スケジュール:いずれも東京保険医協会セミナールームで19時30分~21時開催  4月19日 ...研究会・セミナー研究部2017年07月07日
  • 7/19(水) 第432回循環器研究会「高尿酸血症の誤った考え方~痛風がなくとも治療が必要!!~」日時 7月19日(水) 19:30~21:00 概要  高尿酸血症はこれまで痛風の原因として語られてきたが、無症候性の病態がクローズアップされている。尿酸はCKDの進行因子となるだけでなく、メタボリックシンドロームではインスリン抵抗性により排泄低下型の高尿酸血症を招く。高尿酸血症により血管病変を惹起して血圧上昇、腎硬化症、動脈硬化症を...研究会・セミナー研究部2017年06月23日
  • 170520_腹部エコー研究会腹部エコー研究会 超音波検査習得の第1歩 エコーの達人を目指しましょう 足立支部 久勝 章司  私は2000年10月に父の医院を継承し、呼吸器科、内科で開業しました。勤務医時代は呼吸器内科医でしたが、開業して困ったのは急性腹症の患者さんの診断でした。エコー検査は勤務医時代に胸水貯留の評価に少し使っていたので、早速導入しましたが、プローブ操作の仕方、体位や息止めな...研究会・セミナー研究部2017年06月08日
  • 6/20(火) 第139回糖尿病症例研究談話会「フリースタイルリブレの使い方とSGLT2阻害薬」日時 6月20日(火)19:30~21:30 概要 今回は、フリースタイルリブレの使い方とSGLT2阻害薬をテーマにご講演いただきます。多数ご参加くださいますよう、ご案内申し上げます。 □特別講演 開業医が行うSMBGのコツ~新しい持続血糖測定装置(FreeStyle Libre)の生かし方を含めて~ ▽講師:医)光...研究会・セミナー研究部2017年06月02日
  • 6/26(月) 中央講習会「道交法改正に伴うかかりつけ医による「認知症疑い患者」の診断に向けて」 当日ご講演いただいた小川純人先生から「認知症高齢者の自動車運転に関する専門医のための Q&A 」をご紹介いただきました。 関連5学会〈日本神経学会、日本神経治療学会、日本認知症学会、日本老年医学会、日本老年精神医学会〉から出されたもので、【日本神経学会ホームページ】からご覧いただけます(外部のウェブサイトに移動し...研究会・セミナー研究部2017年06月02日
  • 6/20(火) 第139回糖尿病症例研究談話会日時 6月20日(火) 19:30~21:30 特別講演 開業医が行うSMBGのコツ~新しい持続血糖測定装置(FreeStyle Libre)の生かし方を含めて~ 講師 医)光慈会 加藤内科クリニック 加藤  光敏 先生 ...研究会・セミナー研究部2017年05月19日
  • 170412_中央講習会「死体検案の実際」中央講習会「死体検案業務の実際~3,145例から学ぶ~」 「検案対象となる死亡のほとんどは、適切な降圧治療と入浴時の湯温調節、自殺の予防で解消できる」 講演を聴講して 新宿支部  須田 昭夫  協会研究部が主催した「死体検案業務の実際」の講演会が開かれた。講師は青梅市の野本医院・野本正嗣院長。地域の死体検案業務を支える中から、2008~2016年の9年間の3,145例という、...研究会・セミナー研究部2017年05月08日
  • 6/21(水) 第431回循環器研究会 本音で語る高血圧・循環器治療 ジェネリック薬の光と影・考え方日時 6月21日(水) 19:30~21:00 概要  高血圧は、脳・心・腎・大血管などに様々な合併症を引き起こし生命予後を決定する。高血圧や循環器病は、適切な治療介入により死亡などのハードエンドポイントを確実に改善する。Generic薬導入は、国の方策であるため高血圧治療薬においても半ば強制的に普及している。一方、臨床の現場ではその...研究会・セミナー研究部2017年04月27日
  • 6/3(土) 慢性疾患、不定愁訴の症状を改善させる Bスポット(上咽頭塩化亜鉛)療法研究会日時 6月3日(土) 15:30~17:30 概要  長年の頭痛、肩こり、めまい、自律神経障害を改善させる療法です。多くの不定愁訴は慢性上咽頭炎が引き起こす。60年のベテラン耳鼻科医による講演と実技です。  「私が行ってきた慢性上咽頭炎の治療法(Bスポット療法)とその効果について皆様にお伝えしたい」(谷) 講師 相田...研究会・セミナー研究部2017年04月24日
  • 5/25(木) 小児科研究会―小児のみみ、はなの疾患、遷延化への対処―日時 5月25日(木)19:30~21:30 概要 小児の副鼻腔炎、中耳炎などは耳鼻科医のみならず、小児科の先生方も診療される機会が多いと思います。いずれの疾患もガイドラインに準じて治療することが多くなったと思います。  急性中耳炎にしても急性副鼻腔炎にしても起炎菌の話し、抗菌剤の選択の話しは講演会やパンフレットで見聞きしていら...研究会・セミナー研究部2017年03月31日
  • 170225遠絡療法研究会2遠絡療法研究会 「かかりつけ医自ら患者の痛みを取ってあげる」 講演に耳を傾ける参加者ら 実技の解説 実際に遠絡療法を実習   遠絡療法研究会が2月25日に開催され、会員ら44人が参加した。遠絡療法は、難治性の痛みや心身の様々な症状を改善するために西洋医学と東洋医学の二つの医学の限界に対し、臨床経験を基に柯尚志医師が開発した新しい治療法といわ...研究会・セミナー研究部2017年03月15日
  • 4/12(水) 死体検案業務の実際日時 4月12日(水) 20:00~21:30 講師 野本医院 院長 野本 正嗣 先生 概要  死体検案とは?検案は医師なら誰でもできます。  縁あって死体検案に携わらせていただいた経験を基に、検案の実際、実績についてと症例をお示しし、一人でも多くの先生方に、死体検案業務へのご理解、ご協力、ご参加をお願いしたいと思います...研究会・セミナー研究部2017年03月13日
  • 4/19(水) 第430回 循環器研究会「どのような胸部X線写真を見た時に、CTを依頼するか」日時 4月19日(水) 19:30~21:00  ▽ 2017年度 循環器研究会(年間スケジュール) 演題 どのような胸部X線写真を見た時に、CTを依頼するか 講師 財団法人 世田谷区保健センター 所長 中島 宏昭 先生 概要  胸部X線写真の利点は肺野と縦隔部の両方を同時に把握できることです。もし気になる陰...研究会・セミナー研究部2017年03月07日
  • 6/18(日) 腹部超音波研究会②(2回シリーズ)概要 さまざまな病変を超音波検査で見落としなく発見するためには、きちんとした検査法の習得が必要です。今回は皆さんが苦手な膵の描出法を含めた臓器ごとの検査法と、効率的なスクリーニング検査法を実習していただきます。また緊急性のある疾患など、重要な超音波画像について、レクチャーも用意する予定です。腹部超音波検査はそう簡単にできるようにはなりません。今回...研究会・セミナー研究部2017年03月06日
  • 5/14(日) 腹部超音波研究会①(2回シリーズ)概要 さまざまな病変を超音波検査で見落としなく発見するためには、きちんとした検査法の習得が必要です。今回は皆さんが苦手な膵の描出法を含めた臓器ごとの検査法と、効率的なスクリーニング検査法を実習していただきます。また緊急性のある疾患など、重要な超音波画像について、レクチャーも用意する予定です。腹部超音波検査はそう簡単にできるようにはなりません。今回...研究会・セミナー研究部2017年03月06日
  • 2/21(火) 第138回 糖尿病症例研究談話会日時 2月21日(火)19:30~21:10 特別講演 超高齢社会にふさわしい糖尿病薬の使い方 講師 佐久市立国保浅間総合病院 地域医療部長 仲  元司 先生  今や糖尿病外来の半数以上が高齢者の時代。高齢者の薬物療法には認知症をはじめ併発症や腎機能、服薬コンプライアンス、低血糖の問題などが存在する。DPP4阻害薬とSGLT2阻...研究会・セミナー研究部2017年02月03日
  • 2/15(水) 第429回 循環器研究会「心臓サルコイドーシスの臨床」日時 2月15日(水) 19:30~21:00 名称 心臓サルコイドーシスの臨床 講師 藤田保健衛生大学 客員教授 森本 紳一郎 先生 概要  中高年以上の女性の完全房室ブロックのなんと30%に認められるというサルコイドーシス、その眼病変を見逃せば失明の恐れもあると言われています。意外に多い、そして早期発見で治...研究会・セミナー研究部2017年02月02日
  • 2/25(土) 患者さんにも朗報!かかりつけ医自ら痛みをとってあげる  遠絡療法研究会日時 2月25日(土) 15:00~17:30 会場 東京保険医協会セミナールーム  遠絡療法は難治性の痛みや心身の様々な症状を改善するために西洋医学と東洋医学の二つの医学の限界に対し、臨床経験を基に柯 尚志(こう しょうし)医師によって開発された新しい治療法です。3人の講師にお話しいただくとともに、実技講習を行います。ぜひ、ご...研究会・セミナー研究部2017年01月16日
  • 20161115_01_在宅医療研究会在宅医療講習会 200人が参加 ――複雑化した在宅点数に質問続出  10月29日、協会研究部はエムワイ貸し会議室・お茶の水にて在宅医療点数講習会を開催した。会員・スタッフ合わせて195人が参加した。  冒頭、赤羽根巌理事は、在宅点数の複雑化や在宅時医学総合管理料に持ち込まれた「重症者」とそれ以外の患者との点数格差などに触れながら、「対策として、在宅点数の知識が不可欠。この講習会で必要な知識を...研究会・セミナー研究部2016年11月15日
  • 1/18(水) 第428回 循環器研究会「血圧変動/心拍変動の時間医学」日時 1月18日(水) 19:30~21:00 名称 血圧変動/心拍変動の時間医学 講師 大塚 邦明 先生(東京女子医科大学 名誉教授) 概要  時計遺伝子が発見され、24時間リズムの乱れと高血圧/糖尿病/がん/認知症との関わりが明らかにされた。血圧変動/心拍変動と時計機構、シフトワーク/時計遺伝子多型と疾病に...研究会・セミナー研究部2016年11月11日
  • 第427回 循環器研究会「原発性アルドステロン症の診断治療」日時 11月9日(水) 19:30~21:00  ★この回は第三水曜ではありません!ご注意ください。 名称 原発性アルドステロン症の診断治療 講師 大村 昌夫 先生(横浜労災病院 内分泌・糖尿病センター) 概要  原発性アルドステロン症(PA)は、高血圧の約5%の原因となり、脳出血や心疾患、腎障害が早期より合...研究会・セミナー研究部2016年10月31日
  • 第137回 糖尿病症例研究談話会日時 2016年10月24日(月) 19:30~21:10 概要  今回は、SGLT阻害薬と、糖尿病網膜症予防指導をテーマにご講演いただきます。多数ご参加くださいますようご案内いたします。 症例検討 「降圧薬としてのSGLT阻害薬」  SGLT-2阻害薬は、血糖降下・体重減少のみならず、降圧作用、抗メタボリック作用、...研究会・セミナー研究部2016年10月03日
  • 2016年度インフルエンザHAワクチンの供給および価格に関する要望書 2016年9月26日 厚生労働大臣 塩崎 恭久 殿 厚生労働省健康局長 福島 靖正 殿 東京保険医協会 会長 鶴田 幸男 研究部長 申 偉秀  貴職におかれては、国民医療の向上に日夜尽力されておられることに敬意を表します。  さてインフルエンザHAワクチン製造株については、WHOの推奨もあり、2015年度から3価ワクチ...要望・要請研究部2016年09月26日
  • 10/8(土) 摂食嚥下治療研究会日時 2016年10月8日(土) 18:30~20:30 概要 摂食嚥下治療について、医科歯科連携の観点から医科・歯科それぞれの先生に講演いただきます。奮ってご参加下さい。 「医科歯科連携における摂食嚥下治療の実際」 (医科)  講師:福村 直毅 先生(医療法人健和会 健和会病院)  嚥下障害治療は大きな変換点を迎え...研究会・セミナー研究部2016年09月13日
  • 10/29(土) 在宅医療講習会日時 2016年10月29日(土) 17:00~19:00 概要  在宅医療は大変複雑な上に、在宅療養計画書、患者への説明文書、要介護認定患者の場合にはケアマネジャーへの情報提供、介護保険と医療保険の給付調整にも留意しなければなりません。さらに4月改定では、在宅時医学総合管理料等の複雑化等々、在宅医療をめぐって様々な改定が行われました...研究会・セミナー研究部2016年08月31日
  • 10/13(木) 医学管理料講習会―ポイントを押さえて、請求漏れをなくそう日時 2016年10月13日(木) 15:00~17:00 概要  医学管理料は、患者への指導等の医学管理に関わる点数ばかりでなく、検査等が医学管理に包括される点数、連携をして診療をした場合に連携を評価したもの等々、内容は多岐にわたります。また、今次改定では薬剤総合調整管理料やぜん息治療管理料2などが新設されました。当日は、新設された...研究会・セミナー研究部2016年08月31日
  • 2017年度 東京都予算等に関する請願【後編】 (前編からのつづき) 第7章 医療費の助成等について 1.子ども医療費助成と子どもの国保料の軽減について【新】  子育て世代の経済的負担を軽減するため、都の医療費助成制度を拡充させ、三多摩格差となっている窓口負担200円を撤廃し、助成の対象を18歳まで拡大すること。  また、国民健康保険は、稼働所得のない子どもにも保険料が賦課さ...要望・要請研究部審査指導対策部政策調査部公害環境対策部2016年07月21日
  • 2017年度 東京都予算等に関する請願【前編】  東京保険医協会は、2013年7月20日、東京都知事宛に来年度の都予算等に関する請願書を提出しました。  また、この内容に基づいて都福祉保健局およびと議会各会派と懇談を進めました。 2017年度 東京都予算等に関する請願 2016年7月20日 東京都知事 殿 東京保険医協会 会長 鶴田 幸男    東京都知事...要望・要請研究部審査指導対策部政策調査部地域医療部公害環境対策部病院有床診部2016年07月20日
  • 12人が参加した共済カフェ第2回 共済カフェ 知らないでは済まされない成年後見制度  共済部は6月22日に第2回「共済カフェ」を開催し、12人が参加した。今回は第一生命との共催で「知らないでは済まされない成年後見制度」と題し、司法書士・行政書士の上木拓郎氏から話題提供があった。  2025年には認知症患者が700万人に達すると推計される。上木氏は、急増する認知症患者等に代わり財産管理を行う成年後見人の権限拡充...催し物研究部2016年07月15日
  • 熊本震災 被災地支援ボランティアへの破傷風ワクチン接種無料化を求める要望書 2016年7月12日 内閣総理大臣 安倍 晋三 殿 厚生労働大臣 塩崎 恭久 殿 東京保険医協会 会長 鶴田 幸男  熊本震災の復旧活動は公的機関や行政から委託を受けた事業者だけでなく、多くの民間ボランティアに依存しています。瓦礫の撤去作業が不可欠ですが、さまざまな困難に直面しています。粉塵による肺炎など健康被害も大きな問題で...要望・要請研究部2016年07月12日
  • ロールプレイで実践的に学習" 【セミナー】 応対マナー講習会 心がけ一つで印象が変わる 研究部は5月21日に応対マナー講習会を開催し、197人が参加した。講師にJプレゼンスアカデミーの山脇あき子氏をお招きした。 始めに、鶴田幸男会長から「患者さんへの対応の善し悪しが医療機関の印象を決める。今日学んだことをぜひ役立てていただきたい」と開会の挨拶があった。 山脇氏は、身だしなみ、表情、言葉遣い、挨拶、態度の総合...研究会・セミナー研究部2016年06月05日
  • 応対マナー講習会の様子応対マナー講習会 心がけ一つで印象が変わる 研究部は5月21日に応対マナー講習会を開催し、197人が参加した。講師にJプレゼンスアカデミーの山脇あき子氏をお招きした。 始めに、鶴田幸男会長から「患者さんへの対応の善し悪しが医療機関の印象を決める。今日学んだことをぜひ役立てていただきたい」と開会の挨拶があった。 山脇氏は、身だしなみ、表情、言葉遣い、挨拶、態度の総合...研究会・セミナー研究部2016年06月05日
  • 「鼻腔・咽頭拭い液採取料」「在宅時医学総合管理料等 処方せんを交付しない場合の加算」の算定を著しく制限する疑義解釈の撤回を求める  2016年5月19日 厚生労働大臣 塩崎 恭久 殿 厚生労働省保険局医療課長 宮嵜 雅則 殿 東京保険医協会 研究部長 申 偉秀 ①  今改定において検体採取料に「鼻腔・咽頭拭い液採取」(5点)が新設され、インフルエンザや年少者の感染症迅速検査への配慮がなされました。  ところが、2016年4月25日付で発出された厚労省...要望・要請研究部2016年05月19日
  • 「平成28年度診療報酬改定に係るこれまでの議論の整理(現時点の骨子)」に対する意見 中央社会保険医療協議会(中医協)が1月13日にまとめた2016年度診療報酬改定骨子について、協会は1月22日、中医協に対して入院部分21項目、外来部分5項目のパブリックコメントを提出しました。 入院部分に対する意見 2016年1月22日 東京保険医協会 病院有床診部長 細田 悟 1-1 入院料 「 (1) 一般病棟用の「...パブリックコメント研究部審査指導対策部病院有床診部2016年01月22日
  • 難病患者の命と健康を守るため「難病の患者に対する医療等に関する法律案」について自己負担拡大を止め、対象疾患を拡大することを求めます 2014年4月11日 国会議員 各位 東京保険医協会 会長 拝殿 清名    貴職におかれましては、日頃より果たされている重責に心より敬意を表します。  私ども東京保険医協会は、都内の開業保険医を中心に約5300人で構成し、国民医療の向上と保険医の経営と権利を守るため活動している団体です。  政府は、厚生科学審...要望・要請研究部2014年04月11日
  • 「同一建物居住者」等在宅医療点数の著しく低い評価に抗議する 2014年2月19日 内閣総理大臣 安倍 晋三 殿 厚生労働大臣 田村 憲久 殿 厚生労働省保険局医療課長 宇都宮 啓 殿 中央社会保険医療協議会会長 森田 朗 殿 東京保険医協会 会長 拝殿 清名 研究部長 申 偉秀  中央社会保険医療協議会(中医協)は2月12日、2014年度診療報酬改定答申を行った。今回の改定では院...要望・要請研究部審査指導対策部2014年02月19日
  • 福島第1原発事故・東日本大震災被災者の医療保険、介護保険の負担金等に関する要望書 2014年1月31日 内閣総理大臣 殿 厚生労働大臣 殿 厚生労働省保険局長 殿 厚生労働省保険局医療課長 殿 東京保険医協会 会長 拝殿 清名 研究部長 申 偉秀  2013年12月24日に復興庁から公表された全国の避難者等の数は約27万4,000人となっています。2011年12月現在の約33万3,000人から5万9,...要望・要請研究部2014年01月31日
  • 【主張】実質マイナス改定に断固抗議する  安倍内閣は2013年12月20日、次回診療報酬の改定について、14年4月の消費税増税に伴う医療機関の負担増を補填する部分を除いて実質的にマイナスとすることを決めた。マイナス改定は6年ぶりとなる。  今次改定では、本体部分を0.73%引き上げる一方、薬価は0.63%引き下げ、全体で0.1%引き上げるとしている。しかし、これには消費増税補填分1...主張研究部2014年01月25日
  • 「平成26年度診療報酬改定に係るこれまでの議論の整理(現時点の骨子)」に対する意見  中央社会保険医療協議会(中医協)が1月15日にまとめた2014年度診療報酬改定骨子について、協会は1月24日、中医協に対して外来部分12項目のパブリックコメントを提出しました。 2014年1月24日 東京保険医協会 会長 拝殿 清名  項目1-2 外来医療の機能分化・連携の推進について 「診療所や中小病院における主治医機能」...パブリックコメント研究部審査指導対策部病院有床診部2014年01月24日
  • 【緊急】国民医療改善のためにも診療報酬の「プラス改定」を 2013年12月18日 自由民主党「国民医療を守る議員の会」役員 各位 「医療に関するプロジェクトチーム」メンバー 各位 東京都選出 衆・参国会議員 各位 東京保険医協会 会長 拝殿 清名 研究部長 申 偉秀 審査対策委員長 浜野 博 拝啓 貴職におかれましては、日頃より国政の重責を果たされていることに心より敬意を表しま...要望・要請研究部審査指導対策部2013年12月18日
  • 指定医療機関医療担当規程の一部を改正する件(案)に関する意見 2013年12月13日 厚生労働省社会 援護局保護課企画法令係 御中 東京保険医協会 会長 拝殿 清名 研究部長 申 偉秀  2008年4月の診療報酬改定で「療養担当規則に後発医薬品の使用を考慮するよう努めなければならない」とされたのと同時に、同年4月1日付通知「生活保護の医療扶助における後発医薬品に関する取扱いについて」が発出...パブリックコメント研究部2013年12月13日
  • 生活保護法施行規則の一部を改正する省令(案)に対する意見 2013年12月13日 厚生労働省社会 援護局保護課企画法令係 御中 東京保険医協会 会長 拝殿 清名 研究部長 申 偉秀  2008年4月の診療報酬改定で「療養担当規則に後発医薬品の使用を考慮するよう努めなければならない」とされたのと同時に、同年4月1日付通知「生活保護の医療扶助における後発医薬品に関する取扱いについて」が発出...パブリックコメント研究部2013年12月13日
  • gra_131125_04bi内服薬の多剤投与制限アンケート 7割が内服7種類以上の患者かかえる ――多剤投与の逓減・制限を撤廃せよ現行の点数表では、入院外内服薬投薬数が「7種類以上の場合」、薬剤料は90%に逓減され、さらに処方せん料は68点が40点に、院内処方の場合の処方料も42点が29点に減額される点数が設定されている。こうした内服薬処方の種類数によりペナルティを設けるような点数設定に対し協会はかねてより、医学的にも根拠はなく、むしろ「保険でよい医療」を行うことを阻害するものと...調査研究部2013年11月25日
  • 日常診療の話題や増え続けるうつ病の社会的背景などで意見を交換(10月30日)精神科・神経科会員懇談会を開催 社会情勢の厳しさ診療に影響 ――うつ病・障害年金の受給手続き“全カルテの写し”提出「患者のプライバシー侵害だ」 協会組織部と研究部は、10月30日に「精神科・神経科会員懇談会」を協会セミナールームで開催し、会員ら10人が参加した。 協会では各科別会員懇談会を順次開催しており、2012年12月の整形外科会員懇談会に続く開催となった。今回は精神科・神経科を標榜する会員を対象とした。 開会あいさつで片倉和彦理事は「精神科・神経科ならでは...催し物研究部組織部2013年11月05日
  • 「被災者生活支援等施策の推進に関する基本的な方針(案)」に対する意見 2013年9月23日 復興庁 法制班 御中 東京保険医協会 会長 拝殿 清名 研究部部長 申 偉秀  復興庁におかれましては、原発事故被災者の支援に尽力されてきました  しかし、東日本大震災発生、福島第一原発事故発生後に「原発事故子ども・被災者支援法(支援法)」は施行されたものの、それ以後1年2ヵ月以上の間、原発事故、そ...パブリックコメント研究部2013年09月23日
  • 障害年金の受給手続き時の診療録(カルテ)写しの提出の撤回を求めます  協会は9月5日、東京都職員の「障害年金の受給手続き時の診療録(カルテ)写しの提出の撤回」を求める要望書を、東京都職員共済組合事務局に提出した。  東京都職員は、うつ病などの精神疾患にかかわる障害年金を申請する際、当該疾患の「カルテの写し」を初診から全て添付して提出するよう共済組合から求められている。障害年金申請の添付書類は、関連法規において「診...要望・要請研究部2013年09月05日
  • 生活保護法における医療要否意見書提出時の返信用封筒、郵送費に関する要望 2013年7月31日 東京都福祉保健局生活福支部保護課 保護課長 殿 医療係長 殿 東京保険医協会 会長 拝殿 清名 研究部長 申 偉秀  生活保護法要保護者に対する施策の充実にご尽力されていることに敬意を表します。  当協会は東京都内で保険診療に従事する診療所・病院の保険医約5,300人の団体であり、会員の多くは都...要望・要請研究部2013年07月31日
  • 2014年4月以降も、高齢受給者(一般・低所得者)1割負担を継続してください 2013年7月22日 内閣総理大臣 殿 社会保障制度改革国民会議会長 殿 厚生労働大臣 殿 厚生労働省保険局長 殿 厚生労働省保険局国民健康保険課長 殿 厚生労働省保険局保険課長 殿 東京保険医協会 会長 拝殿 清名 研究部長 申 偉秀    国民医療の充実に、日夜ご尽力されていることに敬意を表します。 ...要望・要請研究部2013年07月22日
  • 7種類以上の内服薬投薬を行った場合の算定制限を撤回してください 2013年5月7日 厚生労働大臣 殿 厚生労働省保険局医療課長 殿 東京保険医協会 会長 拝殿 清名 研究部長 申 偉秀  新緑の候、貴職におかれましては、公的医療保険制度の拡充のために、日夜ご奮闘いただき、敬意を表します。  本会は東京都内で保険診療に従事する開業保険医を中心とした約5300人の団体で、国民医療の向上...要望・要請研究部審査指導対策部2013年05月07日