公開日 2017年06月15日
テーマ
第8回救急医療シンポジウム「地域包括ケアと東京の救急医療~高齢者の救急搬送の実態と課題~」
日時
2017年7月22日(土) 15:00~18:00
概要
病床大再編を進める「地域医療構想」が、東京都では2016年7月に策定され、現在構想区域ごとに地域医療構想調整会議が開催されているところです。地域医療構想のもとでは二次医療圏ごとに急性期・回復期・慢性期などのベッド数が調整され、患者の移動にも変化が見られることになります。地域包括ケアシステムのもとで自宅や施設で療養する患者に”もしも”のことがあった時、救急医療のあり方が問われます。救急医療・東京では救急難民を発生させない東京ルールが運用されていますが、地域医療構想の中であるべき救急とは…ご一緒に考えてみませんか?
シンポジスト
■ 有賀 徹 氏(独立行政法人労働者健康安全機構理事長)
■ 田中 裕之 氏(医療法人永寿会 陵北病院院長)
■ 大木島 実 氏(東京消防庁救急部救急医務課課長)
■ 八木 良次 氏(都・福祉保健局医療政策部救急災害医療課長)
会場
東京保険医協会セミナールーム
参加費
無料
定員
70名(先着順)
申込み
【予約制】
「7/22 救急医療シンポジウム参加」として、(1)医療機関名、(2)会員名(または院長名)または代表者、(3)参加人数、(4)電話番号、(5)FAX番号、(6)地区名、(7)会員・外の別をご記入のうえ、FAX(03-5339-3449)またはメール(info@hokeni.org)までお送りください。
※この申込書の到着をもって申込み完了といたします。改めて案内状等はお送りいたしませんのでご了承ください。
※東京保険医協会会員の方はメールフォームからもお申込みを受け付けています。こちらからどうぞ。
主催
東京保険医協会 病院有床診部
問い合わせ
東京保険医協会 病院有床診部 担当:長尾
TEL:03-5339-3601/FAX:03-5339-3449