公開日 2017年12月11日
平成30年 税制改正大綱の行方~医院経営に与える影響は?~
日時
2018年1月13日(土)18:30~20:30
概要
2018年税制改正大綱与党案に向けての議論が本格化しています。11月にまとめた「中間報告」では、主要国と比べて手厚い給与所得控除について「中長期的には主要国並の控除水準とすべく見直しが必要」とし、年収850万円程の「高所得者」に対し給与所得控除等を縮小していくことが盛り込まれています。
また、医療の損税問題について、自民党内では「総合的に検討し、結論を得る」として、抜本解決するまでの間、医療計画等に資する固定資産を取得した場合に「税制上の特例措置を創設する」ことも検討されています。
奥津税理士が、税制改正の今後について解説いたします。
講師
奧津 年弘 税理士(東京あきば会計事務所/保険医サポートセンター講師団)
会場
東京保険医協会 セミナールーム
対象
院長、院長家族、医療機関スタッフ等
参加費
会員医療機関:無料
定員
70名(先着順)
定員になり次第、申込みは締め切ります。
申込み(要予約)
「1月14日税制改正セミナー申込」として、(1)会員名、(2)医療機関名、(3)参加人数、(4)TEL番号、(5)FAX番号をご記入のうえ、FAX(03-5339-3449)でお申込みください。
なお、お申込受理をもって申し込み受付とし、FAX到着後の連絡はいたしませんのでご了承ください。
主催・問合せ
協会経営税務部 担当 堀越、木村、磯村
TEL:03-5339-3601/FAX:03-5339-3449