1/19(土) シンポジウム「人生の最終段階ガイドラインを考える」

公開日 2018年12月14日

 国が取りまとめた「改訂・人生の最終段階における医療・ケアの決定プロセスに関するガイドライン」は、臨床現場(延命医療や終末期医療)にどのような影響を及ぼしていくのか。3人のシンポジストをお招きし、それぞれの立場から講演いただくとともに、ディスカッションを行います。
 医師だけでなく、コメディカル、市民の参加も歓迎します。

■講師

・会田 薫子 氏(東京大学大学院人文社会系研究科 死生学・応用倫理センター 上廣講座 特任教授)
・川口 有美子 氏(特定非営利活動法人ALS/MNDサポートセンター さくら会 副理事長)
・鈴木 森夫 氏(公益社団法人 認知症の人と家族の会 代表理事)
・医師からの発言・司会進行 中村 洋一 氏(中村診療所/東京保険医協会理事)

■日時

2019年1月19日(土)15:30~18:30

■会場

協会セミナールーム(JR新宿駅南口より徒歩10分)

■参加費

無料

■対象

会員医師、コメディカル他

■定員

80人

■申込み

 「1/19 人生の最終段階ガイドラインシンポジウム参加希望」とし、①会員名、②医療機関名、③参加人数、④電話番号、⑤FAX番号を明記の上、FAX 03(5339)3449またはホームページからお申込みください。
※好評につき定員に達したため、申込みを締め切りました。

 

■問合せ

東京保険医協会・地域医療部:市川、刈谷、岩﨑

地図

東京保険医協会 セミナールーム