公開日 2019年03月15日
日時
2019年4月27日(土)16:00~17:30
テーマ・講師
オーソライズド・ジェネリック(AG)とは何か~色々なAG教えます~
〔講師〕四方 敬介 氏(京都府立医科大学附属病院・薬剤部長)
概要
診療報酬改定や薬価制度改革が後発薬の普及の追い風になっており、長期収載品の見通しには厳しいものがある。そんな中、先発薬企業はAGと呼ばれる後発薬を供給し始めた。AGは、先発薬と添加物や製法が一致しているだけなく、適応症、供給面での不安も少ないことなどの利点がある。とりわけ、先発薬と同じ製造所で作られているAGは先発薬と全く同じ(オートジェネリック)と考えられる。AGは、特に効果や副作用への不安の強い患者さんにはお勧めしたい(四方)。
会場
協会セミナールーム(JR「新宿駅」南口より徒歩10分)
参加費
無料
備考
日医生涯教育制度・単位申請済み(1.5単位)
申込み
4/27オーソライズドジェネリック(AG)研究会参加申込みとして、(1)会員名(2)医療機関名、(3)参加人数、(4)TEL番号、(5)FAX番号を記入の上、FAX(03-5339-3449)までお送りください。
※東京保険医協会会員の方はメールフォームからもお申込みを受け付けています。こちらからどうぞ。
問合せ
研究部 担当:滝沢、中村
(TEL:03-5339-3601/FAX:03-5339-3449)